今月の総選挙も盛り上がらない中、またまたやってくれた感のある麻生太郎財務大臣。
以前から失言癖のある人ですが、今回の失言に関してはあきれ返ってしまいます。第一の矢『年金年金ってゆうけれど、子供を産まないことが問題だ。』第二の矢『金融緩和、円安で日本の殆どの企業が潤っている。もし、そうでないのなら経営能力がよっほど無いか、運が悪い。』さて第三の矢はどうなるのであろうと考えます。
この人の脳味噌は何処についているのだろうといっても、この人を選んだ国民がいる訳ですが、本当にこの人が良いと思って投票をした人はどれくらいいるのだろうか?生まれながらの財閥育ちで初立候補で関連企業や取引関連だけで票を集めてきた人です。資本主義の典型的な政治家です。
彼に幾ばくかの政治能力があれば別ですが、総理大臣にまでしてしまう国民の責任はやはり大きいのではと考えます。投票率が下がり、利権を前提とした人が中心に投票をしているのですから、いくら良心を持った選挙民が投票をしても結果に結びつきません。
彼らが相変わらず当選するようであれば、このまま円安は進み、外資が多くを占める株価が上がり、日本の財産はさらに海外流失をし、国内でも資産家の資産はさらに増え続け、格差が広がり、多くの国民は役人と政治家のための税金を納めるために働くことになりはしないだろうかと考えます。
私見ではありますが、一番言っている事がまともな野党は日本共産党だとは思いますが、彼らも本気で政権を捕ろうとは微塵も思っていません。思っているのであれば共産党の看板を下ろすでしょう。ロシアや中国などの共産主義の看板は既におろし、実質的には覇権主義であり、それこそ帝国主義的な彼らが対峙をしてきたはずの形式をとっています。古いイディオロギーを捨てる事が賢明でしょう。
そう言っていると投票をするところがないという悲劇になり、諦めがちになりますが、方法として自民党が一番嫌がるのは共産党の躍進です。共産党が政権を取ることはひっくり返ってもあり得ませんから批判票として共産党を選ぶのも一つの投票意義があるかもしれません。
AKBグループの総選挙は投票用紙をCDなどの購入により手に入れ、投票をします。此処こそが原点です。多くの国では600億を超えるといわれるような選挙費用は掛かりません。それはボランティアにより国民の参加により選挙が行われるからです。つまり、日本国民は自らの財布からCDを何枚も買うのにそれについている投票用紙を活用しない無駄遣いをしているようなものです。
選ばれる人はダイヤモンドでなくてはなりません。ダイヤモンドに見えるブランドに付いたクリスタルガラスを購入している人たちばかりでは中身のない価値と見かけ倒しの見栄だけになってしまいます。ダイヤモンドには完全なものはありません。しかし、ダイヤモンドとしての価値は間違いなくあります。
今世に出ているダイヤモンドは選挙で選ばれるよりも稀有な存在として市場に出ています。しかし、それを手に入れる事により間違いなく人に幸せなり満足感を与えてくれています。政治家はそんな存在でなくてはならないと思います。
優秀な政治家は清廉潔白だとは思っていません。人間なのだから当たり前だし、政治家としての能力があれば良いのです。歌舞伎役者として素晴らしくても人間として如何なものかという人もいます。しかし、彼のジャンルは歌舞伎役者として皆を喜ばせることです。政治もそうです。
ダイヤモンドもいい加減なグレードは影を潜めつつあります。それはグレードで販売をするところが減って来て、ダイヤモンドそのものの価値で販売をするようになったからだと考えています。
政治は総論です。そして各論が行政です。各論に合わせた政治を行ってきた日本ではありますが過去の行政には総論がありました。皆の投票により、総論としての国の在り方を考えても良い時期ではないでしょうか。
明日の日本を変える準備が出来るのは若者たちです。
明日の準備は今日しかできません。
以前から失言癖のある人ですが、今回の失言に関してはあきれ返ってしまいます。第一の矢『年金年金ってゆうけれど、子供を産まないことが問題だ。』第二の矢『金融緩和、円安で日本の殆どの企業が潤っている。もし、そうでないのなら経営能力がよっほど無いか、運が悪い。』さて第三の矢はどうなるのであろうと考えます。
この人の脳味噌は何処についているのだろうといっても、この人を選んだ国民がいる訳ですが、本当にこの人が良いと思って投票をした人はどれくらいいるのだろうか?生まれながらの財閥育ちで初立候補で関連企業や取引関連だけで票を集めてきた人です。資本主義の典型的な政治家です。
彼に幾ばくかの政治能力があれば別ですが、総理大臣にまでしてしまう国民の責任はやはり大きいのではと考えます。投票率が下がり、利権を前提とした人が中心に投票をしているのですから、いくら良心を持った選挙民が投票をしても結果に結びつきません。
彼らが相変わらず当選するようであれば、このまま円安は進み、外資が多くを占める株価が上がり、日本の財産はさらに海外流失をし、国内でも資産家の資産はさらに増え続け、格差が広がり、多くの国民は役人と政治家のための税金を納めるために働くことになりはしないだろうかと考えます。
私見ではありますが、一番言っている事がまともな野党は日本共産党だとは思いますが、彼らも本気で政権を捕ろうとは微塵も思っていません。思っているのであれば共産党の看板を下ろすでしょう。ロシアや中国などの共産主義の看板は既におろし、実質的には覇権主義であり、それこそ帝国主義的な彼らが対峙をしてきたはずの形式をとっています。古いイディオロギーを捨てる事が賢明でしょう。
そう言っていると投票をするところがないという悲劇になり、諦めがちになりますが、方法として自民党が一番嫌がるのは共産党の躍進です。共産党が政権を取ることはひっくり返ってもあり得ませんから批判票として共産党を選ぶのも一つの投票意義があるかもしれません。
AKBグループの総選挙は投票用紙をCDなどの購入により手に入れ、投票をします。此処こそが原点です。多くの国では600億を超えるといわれるような選挙費用は掛かりません。それはボランティアにより国民の参加により選挙が行われるからです。つまり、日本国民は自らの財布からCDを何枚も買うのにそれについている投票用紙を活用しない無駄遣いをしているようなものです。
選ばれる人はダイヤモンドでなくてはなりません。ダイヤモンドに見えるブランドに付いたクリスタルガラスを購入している人たちばかりでは中身のない価値と見かけ倒しの見栄だけになってしまいます。ダイヤモンドには完全なものはありません。しかし、ダイヤモンドとしての価値は間違いなくあります。
今世に出ているダイヤモンドは選挙で選ばれるよりも稀有な存在として市場に出ています。しかし、それを手に入れる事により間違いなく人に幸せなり満足感を与えてくれています。政治家はそんな存在でなくてはならないと思います。
優秀な政治家は清廉潔白だとは思っていません。人間なのだから当たり前だし、政治家としての能力があれば良いのです。歌舞伎役者として素晴らしくても人間として如何なものかという人もいます。しかし、彼のジャンルは歌舞伎役者として皆を喜ばせることです。政治もそうです。
ダイヤモンドもいい加減なグレードは影を潜めつつあります。それはグレードで販売をするところが減って来て、ダイヤモンドそのものの価値で販売をするようになったからだと考えています。
政治は総論です。そして各論が行政です。各論に合わせた政治を行ってきた日本ではありますが過去の行政には総論がありました。皆の投票により、総論としての国の在り方を考えても良い時期ではないでしょうか。
明日の日本を変える準備が出来るのは若者たちです。
明日の準備は今日しかできません。
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