ページビューの合計

2013年4月3日水曜日

ダイヤモンド・ジュビリーと還暦!?

 天才とは凡人と違い、その分野に置いて瞬間的に真理や根底にある物を理解するし、自分の物にする力のある人の事をいいますが、女性はダイヤモンドという分野に置いて天才であると私自身は感じています。勿論、その種の事に反応をしない人もいますが、根本的に女性の本質が強い人ほどその天分を垣間見せてくれます。

 という事で自身もそうなのですが、還暦と言うとなぜか男性のイメージが強く、赤いチャンチャンコ(現代では赤いベストとかになるかも)をはおる的な感じがします。第一に還暦の意味は人生一周してもう一度赤チャンに戻ることを意味していますが、現代において60歳が人生一周な感じもしませんし、女性にその感覚もないのではと思っております。

 そこで数年前にエリザベス女王の在位60周年で話題になった『ダイヤモンド・ジュビリー』ですが
還暦という事ではなく60周年の祭としてお祝いし、その贈り物としてダイヤモンドを贈るという習慣を根づかしてみたくなったのです。

 日本ではクリスマスやバレンタインデーのように西洋の習慣を日本式にアレンジをしている物は沢山あります。とはいっても60年頑張ってきたことは大変なことなのだと思います。そこで耐久性があり、輝き続けているダイヤモンドをその象徴として女性に対して贈るというのはどうでしょう。

 以前にも書きましたがダイヤモンドは人生の象徴的なところがあります。完璧な人生を歩む人はあまりおらず、皆が個性を持って生きています。人生を生きていく上で耐え得る程度の苦悩しか人々は持っていないのですが、時として苦悩を大きく考える事もあります。

 つまり、宝石のダイヤモンドとして、中には色々な物を抱えながらも美しさと耐久性を持ち合わせ、時には小さな内胞物や色が付いている事を悩みますがそれもやはり個性で、個々にとっては美しいく見える。
 と言った意味では人生と似ているというという事ですが・・。

 現代の60年は一つの通過点です。その大きな通過点に一つのお祭りとして『ダイヤモンド・ジュビリー』を執り行うというのはどうでしょうか?ジュビリーとはヘブライ語(ユダヤ語)を起源にしたお祭りと言った意味があります、是非皆で検討をしてみたらどうでしょう。男性にダイヤモンドも悪くないと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿