少子化の波が止まらない。昨年の出生数が67万人と過去最低を更新したというニュース流れました。
40年前ほどからの懸案事項で67万人という数字は本来の予測からするとほぼ10年ほど前倒しになっているという事です。
自給率の低迷も言われ始めて50年は経とうかとしています。しかし、さらなる自給率の低迷はいつまで続くのでしょうか?
政治家をうんぬんするのはもう飽きてしまいましたが、相変わらずの対処療法でしてやったりの顔をしている政治家を見るのはうんざりの感が否めません。
少子化対策にしても自給率にしても国家の根幹に関わることであり、政治としての一丁目一番地です。それが対処できていないという事は『政治家は何をやっているのか?』と言われてもやむを得ないと思います。
子育て支援にしても、消費税0%にしても場当たり的なことばかりやっているので何ら解決を見ません。長い自民党政治は目先の利害を追うために終止をしてきました。少子化にしても自給率の低迷にしても選挙のための農協や財界に目を向けすぎた結果です。多分このような表現をしても理解が出来ないとは思います。
アベノミクス批判は以前からしてきましたが、結論から言うと格差の拡大を招いたわけですが、だれも自民党議員はこの総括をしません。
アベノミクスの象徴である『トリクルダウン』、つまりシャンパンタワーの一番上からシャンパンを注げばいずれ下のグラスにもシャンパンが満たされる、だからまず金持ちの資金を増やし、それが一般にも恩恵を受ける環境になるというものでした。
最近TVなどでも現状はシャンパンタワーの一番上のグラスがとても大きくて下まで回らないという表現がされるようになりました。私は安倍首相が健在時から声高らかに謳っているアベノミクスは間違っているし、彼は社会を理解していない。今の時代はデジタルマネーなので決して一番上のグラスからはシャンパンが漏れる事はないとこのブログでも書いてきました。
実際に輸出企業の利益の大半は円安です。確かに彼らは潤っています。彼らの努力もありますが恩恵の大半は円安です。その利益は海外投資に向けられ国内に還元される利益は社員の給料レベルです。本来であればその利益に税金をかけ、それを国民に還元するべきものであると思っています。
NISAにしても国内投資に限定するのであれば非課税にすることも納得がいきますが半分は海外投資に向けられています。対処療法はその間に根本治療をしなければ病気は治りません。
痛み止めを多用しても、根本の原因が感知しなければ何度でも痛みは出ます。そろそろこんな政治をやめなければなりません。
これらの事は我が宝飾業界にも通じることだと思っています。根本治療を早くしなければなりません。