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2026年9月11日金曜日

AIの脅威!?

   以前にも書いたのですがAIへの安易な傾倒はとんでもないことになるのではないかという懸念です。

 アンソロピック社のAI開発者のジェイコブ・コクソンなる人物がこれ以上の開発に警鐘を鳴らす意味で抗議の退社をしたという記事を見て改めて背筋がぞっとする思いをしました。

 先日もオープンAI 社のAIが他のAIと連携をして勝手にセキュリティーシステムを乗り越え銀行のシステムにハッキングを行った事例が公表をされましたが、それ以降もアンソロピック社のAIがセキュリティーシステムを潜り抜けるためのシステムに勝手に開発し、侵入をしたという事例もありました。

 ビル・ゲイツやあのイーロン・マスクさえも警鐘を鳴らしています。何故なのかというと、すでにAI開発がAI自体によって行われているという事です。つまり、過去の人間によるAI開発の比ではないくらいにそのスピードは速いという事です。

 元々、AIにはできないとか不可能を選択するプログラムは組み込まれていません。その為に結果を出すために不必要であるものや弊害になるものを排除するというシステムになっています。もっと言うと邪魔であれば人間をも排除するという事にもなりかねません。

 もっと突き詰めるのであればAIによる開発のスピードは金融システムすら破壊しかねないと考えられます。半導体、AI等の投資は巨額の資金を動かしていますが、その投資先が新たなAIを開発し、収益を得て配当が行われる前に新たなAIが出現し、過去のものとしてしまう可能性があるからです。

 一番良い例としてイーロン・マスクのスペースX社が地球の軌道上にソーラーパネルは配し、太陽光を効率良く発電に向けようという試みですが、AIの進化により『核融合発電』の技術が既に開発されています。2050年代に完成するかもしれないといわれていたものが2030年には完成する勢いです。そうなるとスペースX社の株価はどうなるのだろうか?とさえ考えてしまいます。その試み自体に意味がなくなるからです。因みその『核融合発電』に関しては我国が先行をしているようです。

 勿論、今の投資家たちは実際の収益性を待つような人々ではなくギャンブラーですから、少しでも株価が動けば投資先の将来性に関係なく株を売りに出してしまいます。以前にも書きましたが、それが現在の金融の変異した形であり、貨幣の価値を下げている要因でもあります。

 AIの話に戻れば現在、我国の政府や各企業が一生懸命目先のAI化に走っていますが、それらの行動は更にAIを巨大化する作業で、末端でどうでもよいAI化が進めば進むほど巨大なAIが誕生し続け、人間の脅威になるのだと思います。丁度、ゴジラが攻撃を受けて放射線を浴びれば浴びるほど、それがエネルギーとなり巨大化し、無敵化していくのに似ています。


 

2026年9月4日金曜日

ニッチな市場の可能性!?

  ニッチな市場とは特殊な分野で大手の参入しない分野の市場の事を言いますが、多くの場合オンリーワンになりやすいが大きな売上は見込めないマーケットの事を指します。

 しかし、単価が高ければ必ずしも大きな売上には成りにくいとは言えません。宝飾業界はまさにその典型な市場ですが、現状の業界の惨状は真に大きな市場を狙いマスの市場を狙った結果です。勿論、比率の問題もありますから車や半導体のような売上にはなりませんが経費効率からしたら十分な利益にはなります。

 1950年代からはデ・ビアス社の一人支配のような世界でしたが、やはり世界戦略と方法論の過ちで1980年代中頃からその一極集中が崩れ始めました。しかし、実際にはその一極集中を維持しようとしたために崩壊が始まったのです。

 つまり、1980年代初頭のイスラエルいじめが大きな節目でした。当時国策としてダイアモンド産業を進めていたイスラエル政府の要求で各銀行にダイアモンド業界にだけは金利ゼロの貸付を行っていました。当時イスラエルのダイアモンド取引所はシンジケートの外でのビジネスを行っていましたので、デ・ビアスにとっては目の上のたんこぶ的存在でした。その為デ・ビアスはこれをつぶしにかかりました。デ・ビアスグループはロスチャイルド銀行を使いイスラエルの銀行の株を取得し役員を送り込みます。そのうえで国策である金利はそのままではあるがダイアモンド業者に貸付金の早期返還を請求始めました。

 結果、何が起きたかというと、資金化のためにイスラエルの業者たちは安売りを始めたのです。その為、デ・ビアスはその研磨済みダイアモンドを市場から買い集めなければ価格の維持が出来なくなったのです。

 その為、資金の需要がひっ迫し、それまで90%の原石を契約によりソ連から買い続けていたデ・ビアスはそのビジネスを断念せざるを得なくなりました。結果的には価格の維持は難しくなったのです。その後、ソ連は独自の販路を築くこととなり、その後のロシアのアルロッサへと繋がります。

 結果的には市場は広がり、価格競争へとダイアモンドビジネスは入っていく事となり、その先にはフェイクグレードが横行する始末となるのです。基本的にはマスビジネスには向いていない業種ですからその補填としてあらゆる詐欺まがいの手段をとることになったのです。しかし、法律というものがある以上限界がありますので、それが是正されると販売が困難になってきます。つまり、限界のある展開だったのです。

 今そのシステムは崩壊し、本来の姿を取り戻すチャンスとしてニッチな市場が出来つつあります。それはスーパーブランドだったり、大粒ダイアモンドの高価格帯のビジネスです。これらは理論的にもマスを目指した市場にはなりえず、対応の仕方によってはこの中のオンリーワンになるチャンスでもあるわけです。

 ニッチな市場である本来のダイアモンドビジネスはこれからとも言えます。

2026年9月3日木曜日

携帯資産ダイアモンド!?

   オーストリアの首都ウイーンの美術館からトータル200ctを超えるネックレスが盗難にあったニュースが数日前に流れました。これはヴァンクリーフ&アーペルが1930年代にエジプトの王妃の為に製作をしたもので、600個を超えるダイアモンドが使用されています。現在はヴァンクリーフが所蔵し、今催し期間中美術館に貸し出しをされていたものという事です。

 多くの報道機関で流れたニュースですが、多くの解説委員がその処分方法を推察していました。中にはネックレスをばらしても『ダイアモンドである以上価値がそれほど下がるものではないからばらして換金するのでは』とか、闇市場から流されるのではないかとかいろいろな角度で解説をしていましたが、どれも大きくは外れていないのではないかと思います。

 ここで感じたのは、世間では色々とジュエリーに関する論評はありますが、それなりに勉強をしている解説員たちはダイアモンドの価値そのものには造詣が深いをと感じました。

 以前であればダイアモンドの価値に言及することはなく、製品そのものに価値を見出した解説をしていました。勿論、現在でも解体せずにいたほうが価値はあるわけですが、解体したとしてもダイアモンドそのものの価値は変わらないという認識の解説が多かったことを安堵と共に時代が変わったことを感じました。

 私自身も大粒の販売に関しては、その物の価値と共に携帯性や、換金性なども附則として付け加えることも多く、特に日本のように災害の多い国では携帯出来る資産はそれほど多くはないので、その点も付け加えます。

 海外ではその認識はより強く、それは歴史的に国の消滅や国境の再編が何度も行われてきたことが大きな要因です。つまり、ボーダーラインが何度も書き換えられる国に住んでいると不動産は殆ど資産としての価値はありません。今でこそ以前ほど争いがありませんから、多くの国は不動産も一部の資産としていますが、中世においてはその保証は殆どありませんでした。

 近世においても世界大戦中には何度もダイアモンドがその話題に中に登場をしました。ユダヤ人を語るときには必ずダイアモンドの話が付きまといますが、そのほとんどの話が近世の出来事です。

 ナチスドイツのユダヤ人虐殺の大きな要因にもなったといわれるダイアモンドは流浪の民のユダヤ人には切ってもれない携帯できる資産だったばかりか、逃げ切る手段の大きな道具としても役割を果たしました。

 もっとダイアモンドの認識が日本でも変わることにより、ダイアモンドの市場は新たな面を見せてくれるのです。その為にも取り扱っている人々がもっとダイアモンドに対する知識が必要なのです。

2026年9月2日水曜日

時代の潮目!?

   時代が変わり始めました。米国のベッセント財務長官が日本に対して『もうアベノミクスを終わりにしろ』と促したのは数日前の事です。また、ユニクロが縮小し、多店舗展開から旗艦店展開に舵を切り始めました。

 『アベノミクス』つまり、金利ゼロにより財政出動を促し、金融の膨張を促したことが高市政権になっても継続さていることに対しての米国からの最後通達みたいなものだと考えても良いと思います。勿論、それも米国式資本主義の歪んだ成長戦略に乗っ取ったものだと考えるので、勝手なことを言ってやがるとでも言っときたいものです。

 経済が縮小し、金融だけが膨張する様はまさに現代資本主義の終焉を見せているような気がします。ユニクロに関しても金融の膨張を利用し、多店舗戦略で巨大になってきましたが、ここにきてその難しさが出てきたのだと思います。そして、それを察知して柳井さんは動いたという事でしょう。

 いつの時代もマス戦略には限界があり、成長期には偉大な結果を残すのですが、それは必ずどこかで転換をしなければ終わりが来るわけです。一時、ダイエーというスーパーマーケットがありました。(まだあったらゴメンナサイ)確か日本で初めて小売業で一兆円を超えた企業でしたが、多店舗戦略という限界のある業態の為に姿を消しました。(多店舗戦略が悪いというよりも総枠を決めて、その限界が来る前に変異することを考えていた方が良いという事です。)

 アベノミクスという政策により多くの長者を生みましたが、それ以上に弱者と国力の低下を生み出しました。それは過去の金融という概念を間違えて捉えていたことがあります。

 私自身、当初からこのブログ上でも安倍政権の勘違いが国を弱体化させると書いてきました。一見金融が膨らんでいるので経済が成長をしているように見えますが、アベノミクスの金融政策は一部の人々に大部分の資金を集中させるだけで、数字は大きくなっても経済が成長をするわけではありません。お金が市中に回らないのですから当然です。

 強いて言うなら脳梗塞状態で、頭に血が溜まりすぎて末端には血が巡っていない状態です。お金は経済の血液といわれていましたが、現在は血の巡りが悪くなっているわけで、そのことに気が付かない血の巡りの悪い人々が政策を行っているわけです。

 AIの存在はますます血の巡りを悪くすることになります。AIを脳みそとしたらその脳みそにお金という血液が集中していますので、やがて脳卒中を起こすのではと懸念をしています。

 冒頭のベッセント長官の警告は必ずしも日本だけに向けたものではないのですが、その中で最も日本が重傷であり、アメリカの慢性病を悪化させないためにもいい加減場当たり的な財政出動をやめてくれという事でしょう。

 現に長期金利も上がり始めましたが、日銀も近近には金利を上げるのでしょうが、以前と違い金利が上がって果たして日本の経済がどこまで再生が可能かというと疑問です。植田総裁をその辺を考えて二の足を踏んでいるような気もします。

 

2026年8月28日金曜日

テロワール!?

  イスラエルからのワインを輸入し始めて早4年が経とうとしています。私自身がワインに携わろうとしたというよりも、周りの環境により(在駐日イスラエル大使館等のお勧め)結果的に行う事になってのです。

 ワインも好きだし、イスラエルという国の自然環境も自分に向いているという事もあり、船出をしてみました。四十数年イスラエルでワインを飲み続けて飽きることもなかったのですが、基本的には当初食事に行って飲み物となるとワインしかなかったという事でもあります。

 最近では美味しい好みのビールがたくさんあり、そちらを頂くことも多くあります。不思議にそれらのビールは我が故郷の北海道のビールによく似ていて、大変飲みやすく、最近ではまずビールです。

  ワインエキスパートの資格を取った際にいろいろ勉強をしたこともありますが、なぜにイスラエルという土地でワインが製造されていたんだろうという事が気になり始めました。そこで気が付いたのはテロワールです。

 ワインがお好きの方であれば耳にしたことがあるであろうこの言葉はワイン用語として使用される土壌の事です。つまり、ブドウの生育に適し、ワインの品質の大きく関わるのがその土壌です。

 5,000年ほど前からワインの醸造が行われてきたという事ですから、やはり、そのテロワールはブドウや他の果実の生育に向いていた場所という事になります。

 特にイスラエル北部のゴラン高原地区に関してはゴラン高原自体がもともと火山であったということもあり、火山灰や軽石、玄武岩の風化土壌で構成されており、水はけもよく、根腐れを起こすこともなく、果実の生育にはもっとも向いている土質といえるのです。その上、ミネラル(鉄分、マグネシュウム等)が豊富ですから、その味わいに変化が付き、その地区本来の果実の味わいになります。つまり、上質な土壌という事になります。

 更に地中海からの風やその海抜が多様な果実を育てることになります。それら自然条件がイスラエル地区独自の風味を感じさせてくれるとともに、上質なワインを仕上げているわけです。

 世界各国には色々な名産地やテロワールがありますが、5000年前ほどから自然の力によりワインが造られてきた来たことは、それぞれの国が改良を重ねながら作ってきたテロワールと違い、ある意味最も手を加えずにテロワールとブドウのポテンシャルによりワインが醸造されていたとも言えます。

 しかし、南部では荒涼とした砂漠でブドウの栽培を現代農業の粋を集めた灌漑技術でその環境を生かしています。つまり。砂漠は昼暑く、夜寒く、乾燥した環境にありますから果実の糖度を上げるには向いていますが、水がない訳です。そこでイスラエルという国の農業技術が生かされ、そのテロワールを見違えるほど変化させたわけです。

 そのため、イスラエルという国全体でワインの製造が可能になったわけですが、そこには元々の優れた自然のテロワールの環境が存在をしたからと言えます。

2026年8月25日火曜日

グレーディングシステムの歪み!?

   ダイアモンドというものは長年変遷を重ね、現在のグレードというものに行き着き、未だに変化をしようとしています。しかし、難しいことは業界そのものが都度それを正しいと認識し、販売に繋げてきた事実があります。

 私は半世紀ダイアモンドのビジネスに携わってきましたが、経験上都度のグレーディングは間違ってはいないが、正確ではないとしてきました。しかし、完成形ではないが何の指針もなく販売をする事への懸念もあったことは事実です。

 勿論、都度一定の役割をしてきましたが、多くの場合は100%このグレードのシステムに頼っての販売が問題だったわけです。つまり、4Cが確立をして私のキャリアとほぼ同じ半世紀ほどが経ちますが、その都度カットに対しての数値のその使用方法が削られたり、変えられたりと変更が重ねられてきました。

 時代や正確性を追う度に変化をしたり、継ぎ足したり削ったりは良いと思いますが、都度100%如何にも正確かのような販売ツールとして使用されてきたことが問題だと考えています。

 グレーディングリポートに但し書きでも『経年のシステム変化があります』くらいの注意書きがあればグレードというものは絶対ではないという推察が消費者にも販売員にもできたと思います。つまり、前提というものがなかったためにいろいろな場面でのトラブルを巻き起こしたわけです。

 4Cそのもので価格が決まっているわけではないという事は長年言い続けてきましたが、言い方を変えると、決まっている価格の違いを説明するためにグレードいうものが存在をしていると言い続けてきました。つまり、取扱説明書だと。

 単純なことで初期は蛍光の有無や強さを価格に影響させることはありませんでした。今は単純にストロングブルーだから価値が下がるとか言いますが、これも本来は正確ではありません。何故ならその基準を言い出したのは他ならぬ私自身だと認識をしているからです。

 当初は取引所で取引の価格の交渉手段として使っていましたが、本来は若干蛍光があったほうが綺麗に見えるダイアモンドも多々存在する訳で、それを売りにしていたメーカーもありました。また、以前はクラウンの高さも減点基準でしたが今はそれもありません。

 更に言えば当初はダイアモンドのタイプを評価の基準とすることは前提にありませんでした。そして、そのこと自体は以前から知られていましたが、業界の大半が情報不足で知らなかっただけです。それは多くの場合色への影響がありました。Dカラーを超えるC,Bカラーになるであろう色も実際には存在しています。それは原石の時点で価格が対応していましたが、グレードがつけられるとその辺は全てがDカラーになっていたわけです。多分それらの多くがタイプⅡであったのだろうと推察されるわけです。

 これらをダイアモンドのグレーディングシステムの歪みとしてきました。

 

2026年8月21日金曜日

仕事の進め方!?

  仕事の進め方というより仕事に対する考え方について合っているかどうかは別にして、いささか疑問なことがあります。

 人生に義務と権利あるという考え方は基本的に合っていると考えるし、フェアなものの考え方の基本にあると思っています。

 現代の働き方の考え方に仕事よりプライベートな時間を大切にしたいという事があります。プライベートな時間は権利だと思っています。そして、そのバランスとして義務の働き方があると思っています。つまり、バランスがとれていればプライベートな時間はいくら取っても構わないという考え方をしています。

 ただ、仕事は一人で行うことはほぼほぼないので他の人たちと兼ね合いという事になります。

 そこで仕事という事を考えた時に、私はよくリレーに例えます。自分の部分を一生懸命走ることは当然ですが、次の人に如何に走りやすくバトンを渡すかという事です。つまり、仕事に例えるならば次の人がいかにすぐに仕事が行いやすいように引き継ぐかという事です。

 自分で完結をする仕事、100m短距離走であれば自分のペースで構わないのですが、リレーはそうはいきません。又、400ⅿなのか800mなのかも理解していなければなりません。

 現代はリモートを含め、人と接しない方法も確かにありますが、他者との兼ね合いが無くなるわけではありません。自分ところだけ一生懸命やればそれでよいというわけではありません。

 皆とバトンの受け渡しがうまくいって初めて効率の良い結果を得て、それなりのリターンがあるわけです。100m走は作業であり、リレーが仕事という事です。

 つまり、プライベートな時間を大切にしたいと思うなら、仕事の効率を上げるという事になり、結果が上がらなければプライベートな時間も削られることになります。

 仕事において結果を出すという事を考えると周りををよく見て、自分勝手に仕事を進めないことが大事であることは言うまでもありません。更に言えば皆がゴールがどこにあるか理解をしているという事が大事です。つまり、400mリレーなのか800mリレーなのかという事です。

 これらの考え方が冒頭に書いてあるように今どきには合っているかどうかわかりません。しかし、昭和、平成、令和という事ではなく仕事の基本は変わらないと思っています。そして、それらの効率を考えての方法は昭和、平成、令和それぞれあるとは思っています。

 しかし、その基本を理解していなければ義務ばかりが多くなっていると勘違いをする事になると思っていますし、今どきの働き方の勘違いでもあると思っています。

 そして、残念ながら周りにもそのような人が多くいます。

 仕事は結果を出す為の準備をすることにより、更に確率が良くなります。