オークションの重要性というものが高まる予感がします。その根拠として株式の崩壊の可能性を根拠としたいと考えます。何故なら一つには米国のAI半導体関連の企業の有利子社債等の膨張具合が気になるという事があります。
つまり、株を含めて調達をした膨大な資金の返済が本当にできるのかという事が気になり始めています。何故ならその調達資金に見合った収益や実績が上がっているのかという事です。
昨今、話題の中心でもあるAIに関しても米国と日本の違いを考えても明らかですが、米国のAIに関して言えば人手削減が主たる目的であり、日本では人手不足解消という一見似て非なるものです。
しかし、日本では米国型のシステムを導入するケースも多く、人手が間に合っているところにシステムが採用されているミスマッチが目立ち、、うまく機能をしているとは思えません。
半導体も皆が同じ目的で採用できるわけではなくEV用であったり、ロボット用であったり、その他のシステム用であったりと採用別で生産されているものですから、EVの売上の不振予測が出るとEV用の半導体に特化してしている企業は当然不振に陥ります。
また『過ぎたるは及ばざるがごとし』そのままで必要のないAI機能はいくら優れて次世代用といっても現況にマッチしていなければ、それは無駄な進化にすぎません。
つまり、これらの状況は容易に予測がつく現況になってきたときに、これらの企業の株はどのような反応をするかはいうまでもありません。『風が吹けば桶屋が儲かる』式の説明でしたが、実際に既に起こり始めていることです。
結論は私の友人たちにも多いのですが、今の半導体やAIブームに乗った株に投資をしている人々が多くみられ、これらの人々がこの好機に購入をした高級品や 高級車があります。
ざっくばらんに言うとこれらを手放す時期がきたと考えています。現に高級中古車市場ではこの手のオークションが活況を呈しており、ブランド品等の中古市場も皆さんご存じのように多くの買取販売店を頻繁に目にするようになっています。昨今は地金買取で目立っていましたが、現状上がりきった地金相場より中古ブランド品の売買が買取のチェーン店の現状です。
これは過去の歴史を振り返っても質屋ブームや現代まで続く買取ブームはバブル崩壊後の現象でもあります。ただし、当初は必ずしも買取店の買取品評価は正当ではなく、多くの問題も起きていましたが、相場が安定し、市場も明確になってくると更なる公平正当性が必須となります。その結果オークション形態の変化と重要性が増すものと考えています。
しかし、従来の金融市的な日本型のオークションではなく、またサザビーズ、クリスティーヌ的なオールドタイプとも違う新たな形態を構築することが必須であるとも考えます。

