ページビューの合計

2010年12月4日土曜日

総論と各論

世の中には総論と各論があり、その組合せが世の中の仕組みを潤滑させる。
国という総論は国会が行い、各論は各自治体が行う。

今の日本の政治はどうだろう。

国会議員が各論に終始し、自治体と縄張り争いをしている。総論でイエス or ノーを
決め、後はそれぞれの自治体や役所が各論を解決する方法を考えればよい。

国会議員が各論に首を突っ込み、自治体や役所の言い分を国会で物かあっている。

本当にバカバカしい。

総論で物を考える事は目標とか行き先を決める戦略を決めればよい。後はそれを
実現させるために、戦術を自治体と役所が練れば良い。

もっと大きく国を見る事が出来る政治家はいないものか。
実に落ちぶれた国家になったものだ。

情けない・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿