ローマという所は面白いところで町中が土産物屋といっても過言ではないと思います。レストランにしても観光客が相手ですからグルメの方は敬遠をする方も多くいます。
イタリアンを食べたくてレストランに入ったら中国人がやっていたということもざらではありません。
その他にもインド人だったり中東系の人種だったりと感心するほどの多種に渡る人種がうごめいています。
私自身も一人で食事をすることが多いのでなるべく高級そうではあるけれどチャンとしたリストランテに入るように心がけています。結果的には安かったということになるのは経験上理解しているつもりです。
買い物にしても町中が単純な土産物屋からブランドを扱ったお店まで色々ですから十分に気をつけなければなりません。たとえ30%~50%OFFと書いていても、付いている値段がすでに安くなった値段だとか、買う事を決めてから言われるケースもありますし、しぶしぶと買っている観光客もたまに見ます。
その他に引いてもらった価格がキチンとした店と比べると元の値段が高かったとか、観光客のその場狙いのような売り方も多く見受けられます。
それではどうしたら良いかというと、私のケースはRinascenteという百貨店に行き、価格を見ます。この百貨店はご存知の方も多いと思いますが、日本でいう三越か高島屋といったところでしょう。イタリアの大きな町には存在していますが、オリジナルからブランド品まで多く取り揃えているのでとても便利です。
ここのメンバーになると10%OFFという特典があり、店員さんがアドバイスをしてくれますが、入会は簡単で名前と住所、生年月日等にメールアドレスを書いてメンバー用のNOをもらうだけです。
勿論その他にも150ユーロを超えているとさらに10%のタックス・リファンドを空港で受けるように手続きをすることを薦めてくれます。
今回、私はさるブランドのバッグを買い求めたのですが、結局、他のお店と比べると安く求めた事になり、何時もの事とはいえ、安堵の気持ちと、やはりここが一番で毎回買い物をさせてもらっています。その後他のお店も覗いてみたのですがほぼ倍近くの価格がついていました。
ただ、殆どのお店の店員は明るく口も立つのでついつい買ってしまう方も多いようですが、後で腹を立てたり、ガッカリしている方も少なくないようです。多分二度とは同じくり返しはしないでしょうがそんなに何回も行くものでもないので、旅が良い思い出にならないこともあるでしょうね。
ユダヤ人の成功している事業家(特に80歳から90歳の方ですが)は子供の頃から苦労をして、食べるために頑張って若いころには営業ではいつもトップだったという話をします。その続きとしてよく聞く話ですが口八丁手八丁(日本語だとこういう表現)で売れるなら何でも売っていた。しかし、その事によりお客を失うという経験をして商売というものを勉強したといいます。
私は仕事柄ユダヤ人の友人が多く、その父親や祖父たちから良く聞いた話です。しかし、多くのユダヤ人の話や成功をした起業家の話を本で読んでも何故か似たような話を聞きます。つまり、誇張やウソをついて売り上げを上げていて、その後御客さん達にしっぺ返しを受けて、はじめて商売というものを学んだということです。
その後はそれを肝に銘じて励んだことが今の成功につながっているということです。そういえばローマの御土産屋は良く入れ替わります。観光客の口コミもあるでしょうし、今ではインターネットもありますのでしっぺ返しは早いのかもしれません。
それにしても世界中から色々な人種が集まってくるものです。一時で稼ごうということなのかもしれませんが、なかなかうまくはいっていないようです。結局は自分の儲けの為だけにする仕事はいつか付けが回ってくることをユダヤ人の富豪家たちは言っているのでしょう。
肝に銘じなければいけない人も多くいるかもしれません。成功の秘訣はお客様が価値を感じる仕事をすることです。ましてや騙されたと思わせない事と感謝される事が大事です。
それにしても世界の道(人種、商売)はローマに通じているんですね。
イタリアンを食べたくてレストランに入ったら中国人がやっていたということもざらではありません。
その他にもインド人だったり中東系の人種だったりと感心するほどの多種に渡る人種がうごめいています。
私自身も一人で食事をすることが多いのでなるべく高級そうではあるけれどチャンとしたリストランテに入るように心がけています。結果的には安かったということになるのは経験上理解しているつもりです。
買い物にしても町中が単純な土産物屋からブランドを扱ったお店まで色々ですから十分に気をつけなければなりません。たとえ30%~50%OFFと書いていても、付いている値段がすでに安くなった値段だとか、買う事を決めてから言われるケースもありますし、しぶしぶと買っている観光客もたまに見ます。
その他に引いてもらった価格がキチンとした店と比べると元の値段が高かったとか、観光客のその場狙いのような売り方も多く見受けられます。
それではどうしたら良いかというと、私のケースはRinascenteという百貨店に行き、価格を見ます。この百貨店はご存知の方も多いと思いますが、日本でいう三越か高島屋といったところでしょう。イタリアの大きな町には存在していますが、オリジナルからブランド品まで多く取り揃えているのでとても便利です。
ここのメンバーになると10%OFFという特典があり、店員さんがアドバイスをしてくれますが、入会は簡単で名前と住所、生年月日等にメールアドレスを書いてメンバー用のNOをもらうだけです。
勿論その他にも150ユーロを超えているとさらに10%のタックス・リファンドを空港で受けるように手続きをすることを薦めてくれます。
今回、私はさるブランドのバッグを買い求めたのですが、結局、他のお店と比べると安く求めた事になり、何時もの事とはいえ、安堵の気持ちと、やはりここが一番で毎回買い物をさせてもらっています。その後他のお店も覗いてみたのですがほぼ倍近くの価格がついていました。
ただ、殆どのお店の店員は明るく口も立つのでついつい買ってしまう方も多いようですが、後で腹を立てたり、ガッカリしている方も少なくないようです。多分二度とは同じくり返しはしないでしょうがそんなに何回も行くものでもないので、旅が良い思い出にならないこともあるでしょうね。
ユダヤ人の成功している事業家(特に80歳から90歳の方ですが)は子供の頃から苦労をして、食べるために頑張って若いころには営業ではいつもトップだったという話をします。その続きとしてよく聞く話ですが口八丁手八丁(日本語だとこういう表現)で売れるなら何でも売っていた。しかし、その事によりお客を失うという経験をして商売というものを勉強したといいます。
私は仕事柄ユダヤ人の友人が多く、その父親や祖父たちから良く聞いた話です。しかし、多くのユダヤ人の話や成功をした起業家の話を本で読んでも何故か似たような話を聞きます。つまり、誇張やウソをついて売り上げを上げていて、その後御客さん達にしっぺ返しを受けて、はじめて商売というものを学んだということです。
その後はそれを肝に銘じて励んだことが今の成功につながっているということです。そういえばローマの御土産屋は良く入れ替わります。観光客の口コミもあるでしょうし、今ではインターネットもありますのでしっぺ返しは早いのかもしれません。
それにしても世界中から色々な人種が集まってくるものです。一時で稼ごうということなのかもしれませんが、なかなかうまくはいっていないようです。結局は自分の儲けの為だけにする仕事はいつか付けが回ってくることをユダヤ人の富豪家たちは言っているのでしょう。
肝に銘じなければいけない人も多くいるかもしれません。成功の秘訣はお客様が価値を感じる仕事をすることです。ましてや騙されたと思わせない事と感謝される事が大事です。
それにしても世界の道(人種、商売)はローマに通じているんですね。
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