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2012年12月26日水曜日

ダイヤモンド!?

 クリスマスも終わり、いよいよ辰年とお別れを告げ巳年を迎える訳ですが、今年一年皆さまはどうでしたか?

 今年も一年ダイヤモンドで始まり、ダイヤモンドで締めくくりですが、今年は色々とダイヤモンドそのものについて考えました。つまり、平成の今ダイヤモンドは単なる贅沢品と捉えられている事を憂慮し、どの様に説明をしたらよいのかも紆余曲折がありました。

 結論から言いますと、大きく捉えたダイヤモンドは命を救い、生活を助け、人生を継続させる力がある事は歴史が証明をしています。その中でより現代に向いたダイヤモンドの役割は何だろうか?・・・・・と考えた時にポジティブという言葉が頭に浮かびました。

 この一年ダイヤモンドを手に入れた人々の反応は《幸運》でした。これは大げさではなく、どの様な場面で、どのような思いで手に入れたかという事にもよりますが、少なくても私の周りでの御話だけで表現すると・・・《嬉しい》という言葉が多く聞かれました。

 ダイヤモンドは贅沢品ではなく《宝物》である事の認識を持つ事が、気持ちをポジティブにし、また気持ちを潤してくれるという事でしょう。

 最近の若者はダイヤモンドに興味を持たないとよく言われますが、そんなことはありません。上手く伝えられていないだけだと思います。提供側の説明や表現方法によっては物すごく興味を示します。

 ダイヤモンドという言葉はレベルの高さや、きれいな物の冠としてよく使われています。それはDNAとは言いませんが人々の心の中に刻み込まれている言葉としてあるからだと思います。

 ダイヤモンドと心をいかに融合させるか?この事によりダイヤモンドは贅沢品ではなく、心の必需品としてもう一段存在が上がるのではないかと考えています。そんな一年でした。

 思いつくままに綴ってみました。

 

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