昨日、紅茶のセミナーを主催なさっている方にいらっしゃっていただきました。
実は先日インド人の友人にお願いしてインドの紅茶を送ってもらいました。
ご存知の方は勿論多いと思いますが、インドは紅茶の主産地でとくに有名なのが
ダージリンですよね。友人の知人がダージリンで茶園をしているという事でお願い
した訳であります。
本来はご来店いただいた方のにお飲みいただこうということが趣旨ではありましたが
お客様の中に紅茶の飲み方というか、作法をお学びの方がいらっしゃいまして、
その方のご紹介で浜先生とい方においで願った訳です。
決まった分量(確か3g)に決まった量の熱湯を注ぎ3分間待ちます。その上で
色を楽しみ香りを表現し、そして味わうということになります。
小生は残念ながらそのようなたしなみはありませんでしたが、なるほど面白い物で
紅茶道なる物があるのかどうか分かりませんが、フレグランスのたしなみ方にも通じる
物があり、非常に興味深い時間を過ごしました。機会があればフレグランスのセミナー
同様に皆様にご紹介する時間を持ちたいなぁ・・と思っています。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたらご一報ください。
何事も感性の世界には、なるほど通じるものがあると実感するだけでも面白いですよ。
色はダイアモンドに通じ、香りはフレグランスに通じ、高尚な気持ちに一瞬でも浸れる
事は、気分転換にもなります。
『俺はそんなことに興味ないな~』といった言葉が聞こえてきそうではありますが
そうは思わず一度感性の世界をのぞいてみてください。
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