前回の分は少しわかりにくいかもしれませんのもっとかみ砕きます。
つまり、ITという便利なものが出来てあらゆることがスピードアップしましたが、実際には現実の人間が追いついているのだろうかという疑問です。
人間は100mを10秒をやっと切ったところで走っています。もし何らかの助力作用によって7秒で走れたとしたら身体に何の影響もないとは言えません。筋力の破綻か関節の破綻が起きるかもしれません。人間の身体には限界というものが有ります。
人間にはその体力に応じた進歩と時間というものが有ります。これは地球というものが出来て以来変わることのない原理です。しかし、現在においてはITというものが開発をされ人間のペースというものに関わらず物事が進んでいきます。やがてそのスピードは社会の破綻を招くような気がします。
確かにITは人間が作り上げたものです。しかし、AIの発明により人間が付いていくことのできないペースで世の中の仕組みが出来上がっていきます。例えていうならオリンピックレベル以上のアスリートの記録を前提に町内運動会を運営しているようなものです。
しかし、これらには恐怖と欠点があります。それは仮想空間であったり、仮想事象を創りだしそれをコントロールしている者は他者を操る事が出来、更には偽装社会を創りだすこともできるという事です。
そして、もう一つ欠点としてはいくら立派な運動会を創り上げても赤ん坊は走る事が出来ない。つまり、アナログには敵わないという事です。
つまり、ITという便利なものが出来てあらゆることがスピードアップしましたが、実際には現実の人間が追いついているのだろうかという疑問です。
人間は100mを10秒をやっと切ったところで走っています。もし何らかの助力作用によって7秒で走れたとしたら身体に何の影響もないとは言えません。筋力の破綻か関節の破綻が起きるかもしれません。人間の身体には限界というものが有ります。
人間にはその体力に応じた進歩と時間というものが有ります。これは地球というものが出来て以来変わることのない原理です。しかし、現在においてはITというものが開発をされ人間のペースというものに関わらず物事が進んでいきます。やがてそのスピードは社会の破綻を招くような気がします。
確かにITは人間が作り上げたものです。しかし、AIの発明により人間が付いていくことのできないペースで世の中の仕組みが出来上がっていきます。例えていうならオリンピックレベル以上のアスリートの記録を前提に町内運動会を運営しているようなものです。
しかし、これらには恐怖と欠点があります。それは仮想空間であったり、仮想事象を創りだしそれをコントロールしている者は他者を操る事が出来、更には偽装社会を創りだすこともできるという事です。
そして、もう一つ欠点としてはいくら立派な運動会を創り上げても赤ん坊は走る事が出来ない。つまり、アナログには敵わないという事です。
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