昨今の中国製モバイルの盗聴通信や最近始まったスマホの支払いシステムのトラブルとIT産業と言われるもののトラブルは進化するとともに必ず起きてきます。
単純にこれらの問題点は誰もがそれぞれの情報に対してインターセプトできるという事です。つまり、以前にも書きましたが中国製のスマホを使っていれば通信をするたびに内容が中国に送信される恐れがあり、スマホ決済をすれば意図的に偽造されたQRコードを読み取ってしまえば第三者の口座にお金が振り込まれてしまうという事です。
これらの事に関わらず本人の意思に関わらず情報や資金が意図したことに関わらず他人に流れてしまうという事です。
更に物造りにおいてもプログラムされたことであれば同一性の物をいくらでも作り続ける事が出来ますが、結果労働者もいらなくなればコストも下がり、行く先はデフレ地獄に陥る事になります。
現在はIT産業が華やかでフィンテックなどの金融も多くのお金を生み出しているように見えますが、実際には未来を切り売りし、未来の経済を消滅させる動きでもあるというようにも見えるわけです。それは電気のスピードで動きも早いことは認めます。しかし、あくまでも人間のペースを守っての物でなければならないわけです。
30年ほど前に真珠の生産が盛んな愛媛県の宇和島である事件に遭遇をしました。それは真珠の養殖をしていた老人が引退をしていたのですが他の真珠業者がこの老人の会社名を使って裏の取引を多く行っておりましたが他社の伝票からこの老人の会社が3億円ほどの売り上げを上げていることを税務署は調べ上げたのですが、この老人曰く
『ほかの真珠業者が来て勝手に伝票を書いてこず回線程度を置いていっただけで後は知らねえな。』
という事でした。
勿論伝票も保存されていなければ台帳もつけていませんから税務署も調べようもありません。しかし、税金の問題もありますからさらに追及をすると『年金よりましだから、おカネを少しもらっていただけで何の問題があるんだ』と老人は居直るだけで、何の物的な物もないので税務署もお手上げだったという事です。
これが良いのかどうかわかりませんが、やはりアナログはある意味強いという事にもなりますが、勿論モラルとしてはいけないことです。極端な言い方をすれば情報を守るという意味ではアナログに限るという事になります。財産としてのダイアモンドはその典型です。
物造りにおいてもAIには創造性はありません。所詮は過去のデーターの積み重ねですから新たな物を創りだすことはできません。職人が創りだす巧妙さや発想はAIにはありません。そして所詮ITはアナログを生かす便利なものでしかないのです。
しかし、昨今はそのアナログをないがしろにしているようにも見えますが、アナログあってのITであり、それを理想的に動かす知能がAIであるわけで決してアナログを超えるものではありません。
ITは未来を切り売りするものであり、AIは過去の産物であることを忘れてはいけないと思うのです。
※上記の内容が何を指しているかはこれを読まれた方の解釈にお任せします。
https://ameblo.jp/diamonrow
単純にこれらの問題点は誰もがそれぞれの情報に対してインターセプトできるという事です。つまり、以前にも書きましたが中国製のスマホを使っていれば通信をするたびに内容が中国に送信される恐れがあり、スマホ決済をすれば意図的に偽造されたQRコードを読み取ってしまえば第三者の口座にお金が振り込まれてしまうという事です。
これらの事に関わらず本人の意思に関わらず情報や資金が意図したことに関わらず他人に流れてしまうという事です。
更に物造りにおいてもプログラムされたことであれば同一性の物をいくらでも作り続ける事が出来ますが、結果労働者もいらなくなればコストも下がり、行く先はデフレ地獄に陥る事になります。
現在はIT産業が華やかでフィンテックなどの金融も多くのお金を生み出しているように見えますが、実際には未来を切り売りし、未来の経済を消滅させる動きでもあるというようにも見えるわけです。それは電気のスピードで動きも早いことは認めます。しかし、あくまでも人間のペースを守っての物でなければならないわけです。
30年ほど前に真珠の生産が盛んな愛媛県の宇和島である事件に遭遇をしました。それは真珠の養殖をしていた老人が引退をしていたのですが他の真珠業者がこの老人の会社名を使って裏の取引を多く行っておりましたが他社の伝票からこの老人の会社が3億円ほどの売り上げを上げていることを税務署は調べ上げたのですが、この老人曰く
『ほかの真珠業者が来て勝手に伝票を書いてこず回線程度を置いていっただけで後は知らねえな。』
という事でした。
勿論伝票も保存されていなければ台帳もつけていませんから税務署も調べようもありません。しかし、税金の問題もありますからさらに追及をすると『年金よりましだから、おカネを少しもらっていただけで何の問題があるんだ』と老人は居直るだけで、何の物的な物もないので税務署もお手上げだったという事です。
これが良いのかどうかわかりませんが、やはりアナログはある意味強いという事にもなりますが、勿論モラルとしてはいけないことです。極端な言い方をすれば情報を守るという意味ではアナログに限るという事になります。財産としてのダイアモンドはその典型です。
物造りにおいてもAIには創造性はありません。所詮は過去のデーターの積み重ねですから新たな物を創りだすことはできません。職人が創りだす巧妙さや発想はAIにはありません。そして所詮ITはアナログを生かす便利なものでしかないのです。
しかし、昨今はそのアナログをないがしろにしているようにも見えますが、アナログあってのITであり、それを理想的に動かす知能がAIであるわけで決してアナログを超えるものではありません。
ITは未来を切り売りするものであり、AIは過去の産物であることを忘れてはいけないと思うのです。
※上記の内容が何を指しているかはこれを読まれた方の解釈にお任せします。
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