豊洲から始まり、五輪問題と小池さんは大変だと思います。ただ彼女のパーフォーマンスだけで終わるようなことがあってはならないということだけは言えます。
今回IOCのバッハ会長が来ていろいろな提案がなされていますが、決定に至った条件と変えることは如何なものかということですが、実際に決定に至ったときにどのような条件が提示をなされていたのかは都民は知る由もなかったわけです。
勿論これは中心になって招致活動をしていた人々が招致することを前提に条件を整えていった結果だと思うし、それを否定するつもりもありません。お祭り活動は楽しいものですからね。
ただ行動は別にしてもすべての今回の要因はお金の問題であることは間違いがありません。すべての資本主義の中で一番重要なことは予算でありその予算に沿ってすべてが決まっていくことは中学生でもわかる理屈です。そしてその予算は収支が整うことを前提としています。勿論最近よく使われる『レガシー(遺産)』をも前提としてですが・・。
その基本中の基本がなぜにないがしろにされたとかということを考えると自分のお金ではないからということになります。これでは予算を気にしない社会主義と何ら変わらないではありませんか,
豊洲問題にしても今はまだそれほど取り上げられずに今後大きな問題になってくるであろう『広尾病院移転問題』に関しても社会主義であれば問題にならないことであるけれど資本主義社会では決定者が一定の責任を負うことを前提にしないと無駄な税金の使い放題ということになります。
今回はバッハ会長が都、組織委員会、政府、IOCの4者会談を提言していますが、多数決になると小池さんの負けということになりますが、小池さんは主催都市である東京都の都民に選ばれた人ですが他は都民が関与していない人々です。ましてや組織委員会なんぞというものは誰に任命をされたのかもわからないし、その森何とかに関しては誰もがしゃしゃり出てほしくないと思っている人間であるにもかかわらず内閣に選ばれたから東京都の下請けではないといったような発言もしています。
彼はそんな基本も知らないのかと思いましたが本来五輪組織委員会というものは主催都市の下に実行部隊として組織されるものとIOCから指定をされているものなので、もし東京都に指名をされていないのなら何らの権力もなければ決定権もないわけで、何を偉そうにしているのかという感じがします。
本当に精査をして実質的な経費が掛かるのなら致し方がないと思います。しかし、海の森ボート上にしても精査をした結果491億円かかるといわれていたもの300億円で済みそうだと東京都の発表があり、それならなぜにと思うのは私だけではないでしょう。
前都知事の舛添氏にしても他のどこからかわからないソースから流れてきた2兆や3兆はかかりそうだといっていたのはどうも後の言い訳か高額をかけることを前提としたアドバルーンのような気がしてなりません。
つまり小池都知事も言っていたような『豆腐じゃあないんだから.』といった発言のように高額をかけることを前提とした発言でさらにはそれを曖昧にしておこうとする何らかの意図が感じられます。ゆえに誰かの利益を前提としているのかという詮索をしてしまいます。
もし本当に予算がここまでかかるのなら組織委員長としてやってきた森何がしなりが責任を取る問題です。なぜなら基本となることを何もしないでただ招致活動という華やかな場所にいたいがためにやっていた無責任行動であることを考えると引責辞任は免れません。
普通の会社であれば売り上げ予算に対しての経費予算なわけですから中止か責任者の首を飛ばす問題です。
ちょっとだけといいながら長くいなりましたのでこの辺にしておきます・・・。
http://ameblo.jp/diamonrow
http://diamond-exchange.jp
今回IOCのバッハ会長が来ていろいろな提案がなされていますが、決定に至った条件と変えることは如何なものかということですが、実際に決定に至ったときにどのような条件が提示をなされていたのかは都民は知る由もなかったわけです。
勿論これは中心になって招致活動をしていた人々が招致することを前提に条件を整えていった結果だと思うし、それを否定するつもりもありません。お祭り活動は楽しいものですからね。
ただ行動は別にしてもすべての今回の要因はお金の問題であることは間違いがありません。すべての資本主義の中で一番重要なことは予算でありその予算に沿ってすべてが決まっていくことは中学生でもわかる理屈です。そしてその予算は収支が整うことを前提としています。勿論最近よく使われる『レガシー(遺産)』をも前提としてですが・・。
その基本中の基本がなぜにないがしろにされたとかということを考えると自分のお金ではないからということになります。これでは予算を気にしない社会主義と何ら変わらないではありませんか,
豊洲問題にしても今はまだそれほど取り上げられずに今後大きな問題になってくるであろう『広尾病院移転問題』に関しても社会主義であれば問題にならないことであるけれど資本主義社会では決定者が一定の責任を負うことを前提にしないと無駄な税金の使い放題ということになります。
今回はバッハ会長が都、組織委員会、政府、IOCの4者会談を提言していますが、多数決になると小池さんの負けということになりますが、小池さんは主催都市である東京都の都民に選ばれた人ですが他は都民が関与していない人々です。ましてや組織委員会なんぞというものは誰に任命をされたのかもわからないし、その森何とかに関しては誰もがしゃしゃり出てほしくないと思っている人間であるにもかかわらず内閣に選ばれたから東京都の下請けではないといったような発言もしています。
彼はそんな基本も知らないのかと思いましたが本来五輪組織委員会というものは主催都市の下に実行部隊として組織されるものとIOCから指定をされているものなので、もし東京都に指名をされていないのなら何らの権力もなければ決定権もないわけで、何を偉そうにしているのかという感じがします。
本当に精査をして実質的な経費が掛かるのなら致し方がないと思います。しかし、海の森ボート上にしても精査をした結果491億円かかるといわれていたもの300億円で済みそうだと東京都の発表があり、それならなぜにと思うのは私だけではないでしょう。
前都知事の舛添氏にしても他のどこからかわからないソースから流れてきた2兆や3兆はかかりそうだといっていたのはどうも後の言い訳か高額をかけることを前提としたアドバルーンのような気がしてなりません。
つまり小池都知事も言っていたような『豆腐じゃあないんだから.』といった発言のように高額をかけることを前提とした発言でさらにはそれを曖昧にしておこうとする何らかの意図が感じられます。ゆえに誰かの利益を前提としているのかという詮索をしてしまいます。
もし本当に予算がここまでかかるのなら組織委員長としてやってきた森何がしなりが責任を取る問題です。なぜなら基本となることを何もしないでただ招致活動という華やかな場所にいたいがためにやっていた無責任行動であることを考えると引責辞任は免れません。
普通の会社であれば売り上げ予算に対しての経費予算なわけですから中止か責任者の首を飛ばす問題です。
ちょっとだけといいながら長くいなりましたのでこの辺にしておきます・・・。
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