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2015年10月5日月曜日

ダイヤモンド側⁉ 追記

 前回文での誤解があってはいけないが、インターネットビジネスを否定するものではなく、ショッピングにしても実用品や普段自分が使っている物は良いけれど、嗜好性の高い物や希少性の高い物、独自性の高い物に関しては難しくなってくるだろうし、また、物の溢れた現在ではそのようなものしか売れなくなるだろうという意味です。

 インターネットを使ったから簡単に売り上げが上がる訳ではないという事実は間違いがないし、もっと足元を見た本質的なものをしなければならないという事です。目的を達成するに本質的な事が何時の時代でも必要であり、誰かのせいにしたビジネスは結果が出ないという事でしょう。

 ダイヤモンドに関してもお金があるから買えるわけではなく、条件がそろう事が必要不可欠であり、その結果お金があるかどうかであって二次的な事でしかないということで、時としてお金が一次的条件と考える人がまま多いように思います。

 貨幣がまだ無い時代であっても物は原始的流通をし、物は動いていたわけで、植物が先に存在し、結果動物がそれを食し、進化をしてきた訳です。決して人類の他の動植物が存在をしている訳ではなく、人類はその恩恵にあずかり存在をし、進化をしている訳です。

 現代は多くいの事が逆から見てそれが順方だと考えがちではありますが、実は逆方であることが多いのです。

 話しが少しややこしくなりましたが、見る方が違えば価値の意味も違っているという事が述べたかった次第です。そして、ユダヤ人多くの発想は原始的ともいえるその辺から、アインシュタインにしても、グーグル、アマゾン、インテル、デル、フェイスブック等の多くのIT関連リーダーたちがほとんどユダヤ人であることを見ても彼らが時代時代の変化に敏感な事も立場を変えて物を見るといった彼らの教典であるタルムードの教えからなのでしょう。

 

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