新元号が本日の午前中に発表になります。本日はエイプリルフールという事もあり日にちを選んでも良かったのではないか問う思いも一寸ありますがエイプリルフールそのものが形骸化というか特に国民の関心もそれほどは多くは無くなってきているのかなという気もします。
時代は常に変化がつきものですが、それを全肯定的に考えることも如何なものかと考えます。最近よく私はAI崇拝の兆候に対してネガティブなことを書くことがあります。しかし、これはそれを全否定しているわけでもなく頃合いの良い変化が望ましいという事を述べているのであり、大前提を理解したうえで考慮すべき問題だという事を指しています。
年号が変わるという事が前提ではありませんが労働関連法が本日より施行されます。これが良い例ですが本当に政府が法律で労働時間の短縮や制限を行った良いのかという点です。日本という国は資源がありません。いわゆる労働力が資源の国です。だからこそ発展をしてきたのです。
社会福祉国家や北欧国家、そして資源の豊かな中東国家のように我が国を考えていては先進国の仲間でいることも難しくなった来るのではないかと懸念するのです。現に今だって決して他国に比べて労働時間が長いわけではありません。一部の特殊な仕事についている人々の時間が考慮の必要ありという事です。でもその労働者たちはプロフェッショナル対応として必ずしも今回の法律の対象ではありません。
一時労災認定を受けた過労死の問題もありましたが私自身の記憶では殆どがその会社の業種の特殊性の問題が要因だと思っています。
例えば休日が明らかに増えました。しかし連休休日等が取れるのは一部の大手企業で殆どのサービス業や零細企業は休むことさえ難しい状況です。
問題は労働時間の問題ではなく働き方の問題です。つまり、IT化が進めば進むほど働き方はどうにでもなる訳で中身のない労働の問題ではないのです。簡単に言うと『休み方改革⁉』をすべき問題だと考えるわけです。
現状の政策では簡単に言うと労働力不足なのに労働時間の削減、休日が増えると実労であるサービス業や下請け零細企業が労働時間と人手が必要となるとなると何のための法律なのか。
労働力不足だから外国人労働者を多く受け入れるという事であれば資源である労働益の殆どを海外に持ち出されることになります。政策には過度な協議が行われたという事も聞くと国会議員や役人の働き方改革がまずは必要な気がします。まして時代は彼らが考えているよりスピードが速いのです。
『働き方改革』というのは労働時間の短縮を意味しているのだとしたらあまりにも短絡すぎると考えます。新たな時代を迎えるにあたって冷静に現状を見ることが必至だと考えます。
https://ameblo.jp/diamonrow
時代は常に変化がつきものですが、それを全肯定的に考えることも如何なものかと考えます。最近よく私はAI崇拝の兆候に対してネガティブなことを書くことがあります。しかし、これはそれを全否定しているわけでもなく頃合いの良い変化が望ましいという事を述べているのであり、大前提を理解したうえで考慮すべき問題だという事を指しています。
年号が変わるという事が前提ではありませんが労働関連法が本日より施行されます。これが良い例ですが本当に政府が法律で労働時間の短縮や制限を行った良いのかという点です。日本という国は資源がありません。いわゆる労働力が資源の国です。だからこそ発展をしてきたのです。
社会福祉国家や北欧国家、そして資源の豊かな中東国家のように我が国を考えていては先進国の仲間でいることも難しくなった来るのではないかと懸念するのです。現に今だって決して他国に比べて労働時間が長いわけではありません。一部の特殊な仕事についている人々の時間が考慮の必要ありという事です。でもその労働者たちはプロフェッショナル対応として必ずしも今回の法律の対象ではありません。
一時労災認定を受けた過労死の問題もありましたが私自身の記憶では殆どがその会社の業種の特殊性の問題が要因だと思っています。
例えば休日が明らかに増えました。しかし連休休日等が取れるのは一部の大手企業で殆どのサービス業や零細企業は休むことさえ難しい状況です。
問題は労働時間の問題ではなく働き方の問題です。つまり、IT化が進めば進むほど働き方はどうにでもなる訳で中身のない労働の問題ではないのです。簡単に言うと『休み方改革⁉』をすべき問題だと考えるわけです。
現状の政策では簡単に言うと労働力不足なのに労働時間の削減、休日が増えると実労であるサービス業や下請け零細企業が労働時間と人手が必要となるとなると何のための法律なのか。
労働力不足だから外国人労働者を多く受け入れるという事であれば資源である労働益の殆どを海外に持ち出されることになります。政策には過度な協議が行われたという事も聞くと国会議員や役人の働き方改革がまずは必要な気がします。まして時代は彼らが考えているよりスピードが速いのです。
『働き方改革』というのは労働時間の短縮を意味しているのだとしたらあまりにも短絡すぎると考えます。新たな時代を迎えるにあたって冷静に現状を見ることが必至だと考えます。
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