昨日の東京は季節外れの天気で小春日和というにはあまりにも暖かな気候でした。
高層ホテル6階のチャペルに注ぎ込む日差しはあまりにも強く本当に晩秋なのだろうかとさえ思うような日でした。全面がガラス張りのチャペルの眼下には皇居そして日比谷公園の緑が生え祭壇に向かい座る列席者は新郎新婦のシルエットを見ながら穏やかな状況に見入っておりました。
私とともに11年間働いてくれた女性スタッフの結婚式は豪華で華やかというよりも時間がゆっくりと流れ、参列した人々をゆったりとした気分に誘われたような面持ちでした。
参列者の中にも著名な方たちも多くそのなじみゆく様は正に宴そのものの雰囲気を演出しているようでした。
多くの人々が和み、笑い、そして涙する様相はまさに新婦、新郎の人柄を表し、トップバッターとしてご挨拶をさせていただいたのですが、さすがに感無量の体でスピーチとなりました。その後彼らの恩人であり、私の友人でもあるお二人のスピーチも私の語り足りなかったところを補っていただき彼らの人となりというより私の心情を語っていただいたようなものでした。
新郎新婦が退席後、その日のダイジェストがビデオとして流れたのですが、皆が見入り、こんな幸せな気分になる結婚式には出たことがないと口々に述べていました。その言葉を聞き更に私自身も幸せな気持ちになり、彼女が幸せになっていく時を堪能しておりました。
https://ameblo.jp/diamonrow
高層ホテル6階のチャペルに注ぎ込む日差しはあまりにも強く本当に晩秋なのだろうかとさえ思うような日でした。全面がガラス張りのチャペルの眼下には皇居そして日比谷公園の緑が生え祭壇に向かい座る列席者は新郎新婦のシルエットを見ながら穏やかな状況に見入っておりました。
私とともに11年間働いてくれた女性スタッフの結婚式は豪華で華やかというよりも時間がゆっくりと流れ、参列した人々をゆったりとした気分に誘われたような面持ちでした。
参列者の中にも著名な方たちも多くそのなじみゆく様は正に宴そのものの雰囲気を演出しているようでした。
多くの人々が和み、笑い、そして涙する様相はまさに新婦、新郎の人柄を表し、トップバッターとしてご挨拶をさせていただいたのですが、さすがに感無量の体でスピーチとなりました。その後彼らの恩人であり、私の友人でもあるお二人のスピーチも私の語り足りなかったところを補っていただき彼らの人となりというより私の心情を語っていただいたようなものでした。
新郎新婦が退席後、その日のダイジェストがビデオとして流れたのですが、皆が見入り、こんな幸せな気分になる結婚式には出たことがないと口々に述べていました。その言葉を聞き更に私自身も幸せな気持ちになり、彼女が幸せになっていく時を堪能しておりました。
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