今朝電車の中でつり革に摑まっている女性の手を何気なく見ていると小ぶりではあるが指輪が眼に入ってきました。
婚約指輪なのだろうかと思わしきデザインで左手の薬指に収まっていました。しかし、なんとなく目に違和感があり、失礼にならない程度に凝視をすると何かが違う感じがしてよく見てみると、ダイヤモンドではなくいわゆるクリスタルか流行りのブランドアクセサリーであろうと感じました。
過去色々とダイヤモンドの模造品が出てきましたが、物まねが如く本物に価値があるからこそのまがい品になる訳ですが、本物は何かが違うと思ってもしっかりとした定義がある訳ではなく、本物にしかない特殊な個性なり特質があるように感じています。
勿論、感じるにしても、感じる側にそれなりの感性が無ければ感じないでしょうが・・。
ダイヤモンドに限らず人間関係であれ、それぞれの職業についている人々であれ、本物かどうかを考えたときに何らかの違和感を感じる物です。
昨今、与党間で決められた軽減税率なるもの内容で、谷垣幹事長が
『現段階での案としては最も良いところで合意が出来た』
といっていたのですが、誰にとって最も良いところなのかとっ感じました。自分たちの選挙にとっては最も良いところであって国民にとってではないとっ感じ、やはり裏を読みたくなるのはその事に自体に必然性や真義が無いように思えるのです。
つまり、長年この国で国民をやっている訳ですから、スピーチに違和感を感じるのです。今朝ほどの指輪が如く、違和感を感じ、そしてそれが本物ではないことを感じてしまうのです。
勿論、常々の仕事先の中でも、宝飾品を本当に好きでプロとしての考えを持ってやっているのかどうかはすぐに解ります。お金が儲ければ方法は問わない、もし不都合があってもたくさんの中の一つで、それをカバ-するだけの数字が出来ていれば良いと考えている業者も多く目にします。
しかし、これが食料品であったならばそんなわけにはいかないわけで、あっという間に会社は潰れてしまうでしょう。今朝方のニュースでアメリカ西海岸のブランドが全店を閉鎖するという内容が流れていました。2000年に立ち上がり僅か15年の命であるけれどよくここまで短期間で成長をしたものだと考えますが、メディアなり一部の思惑で広がり、その肩棒を担いだのが日本御雑誌であろうと思います。
一時は女性誌の付録として多くのエコバッグが配られていました。この時点で本物ではないわけで、単なる西海岸のこジャレた名前と雰囲気でしかなかったわけです。あれをブランドとして取り上げる日本の雑誌もどうかとは思いましたが、もしオリジナルがそれなりに評価されるものだったとしたら、戦略を間違ったのでしょう。
いずれにしても何らかの経験を持った人々にとっては本物を見極めることはそんなに難しい事ではなりません。身に付けるものや行動、発言はメディアに流されたり、聞きかじりではなくじしんが経験し感じた物を信用することが望ましいのではないでしょうか。
本物が何時の時代でも残るものであることを願います。http://ameblo.jp/diamonrow
婚約指輪なのだろうかと思わしきデザインで左手の薬指に収まっていました。しかし、なんとなく目に違和感があり、失礼にならない程度に凝視をすると何かが違う感じがしてよく見てみると、ダイヤモンドではなくいわゆるクリスタルか流行りのブランドアクセサリーであろうと感じました。
過去色々とダイヤモンドの模造品が出てきましたが、物まねが如く本物に価値があるからこそのまがい品になる訳ですが、本物は何かが違うと思ってもしっかりとした定義がある訳ではなく、本物にしかない特殊な個性なり特質があるように感じています。
勿論、感じるにしても、感じる側にそれなりの感性が無ければ感じないでしょうが・・。
ダイヤモンドに限らず人間関係であれ、それぞれの職業についている人々であれ、本物かどうかを考えたときに何らかの違和感を感じる物です。
昨今、与党間で決められた軽減税率なるもの内容で、谷垣幹事長が
『現段階での案としては最も良いところで合意が出来た』
といっていたのですが、誰にとって最も良いところなのかとっ感じました。自分たちの選挙にとっては最も良いところであって国民にとってではないとっ感じ、やはり裏を読みたくなるのはその事に自体に必然性や真義が無いように思えるのです。
つまり、長年この国で国民をやっている訳ですから、スピーチに違和感を感じるのです。今朝ほどの指輪が如く、違和感を感じ、そしてそれが本物ではないことを感じてしまうのです。
勿論、常々の仕事先の中でも、宝飾品を本当に好きでプロとしての考えを持ってやっているのかどうかはすぐに解ります。お金が儲ければ方法は問わない、もし不都合があってもたくさんの中の一つで、それをカバ-するだけの数字が出来ていれば良いと考えている業者も多く目にします。
しかし、これが食料品であったならばそんなわけにはいかないわけで、あっという間に会社は潰れてしまうでしょう。今朝方のニュースでアメリカ西海岸のブランドが全店を閉鎖するという内容が流れていました。2000年に立ち上がり僅か15年の命であるけれどよくここまで短期間で成長をしたものだと考えますが、メディアなり一部の思惑で広がり、その肩棒を担いだのが日本御雑誌であろうと思います。
一時は女性誌の付録として多くのエコバッグが配られていました。この時点で本物ではないわけで、単なる西海岸のこジャレた名前と雰囲気でしかなかったわけです。あれをブランドとして取り上げる日本の雑誌もどうかとは思いましたが、もしオリジナルがそれなりに評価されるものだったとしたら、戦略を間違ったのでしょう。
いずれにしても何らかの経験を持った人々にとっては本物を見極めることはそんなに難しい事ではなりません。身に付けるものや行動、発言はメディアに流されたり、聞きかじりではなくじしんが経験し感じた物を信用することが望ましいのではないでしょうか。
本物が何時の時代でも残るものであることを願います。http://ameblo.jp/diamonrow
0 件のコメント:
コメントを投稿