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2019年1月2日水曜日

新年を迎えて⁉

 富士山の麓に火田栗本宮富士浅間神社というものが有ります。私は一昨年の夏に知人の勧めによりその神社を訪れたのが最初なのですが、自身の中で何か感じるものが有り、今年の始まりを意識するために行ってきました。

 最初に訪れたときになぜか心安らぐような気がして気になっていたのですが、富士山の麓という先入観がないにしても不思議な場所なのです。そこの場所は大きな杉の木が数本あり、その周りに沢山の杉のある林間なのですが特に2本だけとてつもなく大きくなった杉の木があり、ご神木となっています。

 私自身は霊感とかそういう類のものはあまり感じもしないし、あるとも思っていません。しかし物理的に証明の出来る磁場とか波動というものは何らかの影響を動物や生物に与えることは否めません。

 つまり、月による潮の満ち干があるように宇宙の理屈が地球への影響を持っていることは明らかなのですがこの場所というものも何らかのエネルギーの影響で生物なりを成長させており、そのせいで一部の杉の木が大きくなっているのかなとも思うわけです。

 私自身富士山の誕生に関して地球が今よりもっと不安定な時に海の満ち引きと同じようにその部分が引っ張り上げられて爆発し。あのように日本一高い火山が存在をしたのだろうと考えています。

 つまり、一番柔らかい場所が地球の遠心力なり、月の引力なりの影響により爆発をした場所という事ですが、そのエネルギーがその辺りで一番強い場所という事です。

 私自身その大きな2本の杉の間に立つとなぜか気持ちが落ち着きリセットされるような感情的な物を感じ、なぜかポジティブな気落ちになります。つまり、スピリチュアル的影響を受けるのです。

 自然界には人間が解明をしているいないに関わらず人間社会に影響を与えているものが沢山あります。マイナスイオンなどもその一部でありそれは科学的にも説明がついていることです。

 自然のすごいところは、人工のものではない魅力というものは未知だからという事とも一因ではありますが人間の力では出来ない事をみせてくれるからです。

 最近いつも話題にしている人造ダイアモンドにしても天然のダイアモンドが地球内部から持ってきた地球の歴史を存在させることは出来ないのであり、もっと言うなら宝石というものは自然が創りだしたからこそ宝石であり、それは人間型ロボットをいくら作り出しても所詮は自然が創りだした人間が創りだしたものに他ならないという事でしょう。そこには物理的価値しかないのです。そして物理的価値というものはやがて失われるのです。

 新年は心新たに天然のダイアモンドというものをいかに伝えるかというテーマが浮かび上がってきたのもこの神社をを訪れての事でした。新しいダイアモンドの時代の幕開けかもしれません。
https://ameblo.jp/diamonrow

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