舛添氏が本日をもって辞職し、昨日には都庁を去った様子がニュースで流れていました。見送る職員もほとんど皆無で、各都議団やそれぞれの部署への挨拶もなく去ったようです。
なんの説明をする事もなくただの寄生虫が如く税金を漁り、『Sekoki』政治生活を終えたわけですが、ここからもその人間の本質が見えてくるようです。
今回は公明党、自民党が推薦をし、それらの指示した有権者が責任を感じるべき時なのですが、彼の過去の所業を垣間見るだけで私は最初から彼に入れるつもりは毛頭ありませんでした。シャレではありませんが・・・。
ある一定の人生を送ると顔がその人の人生を物語るといいますが、彼の顔を見ていて真っ直ぐな人生をとても歩んだようにも見えなかったのも事実です。とてもじゃないけれど東京の顔になってもらいたくはなかったのです。
前都知事の猪瀬氏は曲がりなりにも石原都政を支え、自らの実績も引っ提げて都知事になったのですが、前回のような失敗もあり、失職をしたのですが彼の手腕は決して見逃せません。
彼の場合は失敗であり、舛添氏の場合は倫理的不正です。勿論法律上は猪瀬氏に問題があり、舛添には法律に触れていないという事になるのですが、実質的にはどちらが悪質化と言うと舛添氏の場合は公金の横領であり、猪瀬氏の場合は裏政治に対しての未熟さです。
本来は裏政治などは必要のないことですが、少なくても公金ではありません。もっと言うなら他の政治家のように政治団体を経由していたならば合法ともいえる内容です。
一つ言えることは知事が失敗をするたびに選挙というのはナンセンスです。早く法律を改正の上アメリカ大統領のように、副大統領が残り任期を務め上げるというシステムになっても良いのではないかと思います。石原都知事の後実績を持ってすんなりと猪瀬氏が継いでいたなら前回の失敗も起こらなかっただろうし、次期選挙に打って出ても実績で都知事の再選されていたでしょう。
一番下問題は都議でしょう。猪瀬氏の行政手法が自分たちに都合が悪かったのでしょう。今回よりももっと大義があったにもかかわらず百条委員会をちらつかせても辞職に追い込みました。しかし、多くの都民はそこまでを望んではいなかったように思います。メディアにしても都民にしても今回ほどではなかった様に思います。
そこで次期都知事ですが、私自身は既に行政手腕の解っている猪瀬氏に再度登板を促したいのです。いわゆる禊は済んだと思っています。まだまだ違和感を唱える都民もいるかとは思いますがしかし、それは少数でしょう。
現に猪瀬氏は最近メディアやなどにも多く登場をしています。それは一重に失職に対しての想いはあるのだろうと思います。しかし、それは別にしても彼が再登板をして名誉の回復をする事を心より応援をしたいと思っています。http://ameblo.jp/diamonrow
なんの説明をする事もなくただの寄生虫が如く税金を漁り、『Sekoki』政治生活を終えたわけですが、ここからもその人間の本質が見えてくるようです。
今回は公明党、自民党が推薦をし、それらの指示した有権者が責任を感じるべき時なのですが、彼の過去の所業を垣間見るだけで私は最初から彼に入れるつもりは毛頭ありませんでした。シャレではありませんが・・・。
ある一定の人生を送ると顔がその人の人生を物語るといいますが、彼の顔を見ていて真っ直ぐな人生をとても歩んだようにも見えなかったのも事実です。とてもじゃないけれど東京の顔になってもらいたくはなかったのです。
前都知事の猪瀬氏は曲がりなりにも石原都政を支え、自らの実績も引っ提げて都知事になったのですが、前回のような失敗もあり、失職をしたのですが彼の手腕は決して見逃せません。
彼の場合は失敗であり、舛添氏の場合は倫理的不正です。勿論法律上は猪瀬氏に問題があり、舛添には法律に触れていないという事になるのですが、実質的にはどちらが悪質化と言うと舛添氏の場合は公金の横領であり、猪瀬氏の場合は裏政治に対しての未熟さです。
本来は裏政治などは必要のないことですが、少なくても公金ではありません。もっと言うなら他の政治家のように政治団体を経由していたならば合法ともいえる内容です。
一つ言えることは知事が失敗をするたびに選挙というのはナンセンスです。早く法律を改正の上アメリカ大統領のように、副大統領が残り任期を務め上げるというシステムになっても良いのではないかと思います。石原都知事の後実績を持ってすんなりと猪瀬氏が継いでいたなら前回の失敗も起こらなかっただろうし、次期選挙に打って出ても実績で都知事の再選されていたでしょう。
一番下問題は都議でしょう。猪瀬氏の行政手法が自分たちに都合が悪かったのでしょう。今回よりももっと大義があったにもかかわらず百条委員会をちらつかせても辞職に追い込みました。しかし、多くの都民はそこまでを望んではいなかったように思います。メディアにしても都民にしても今回ほどではなかった様に思います。
そこで次期都知事ですが、私自身は既に行政手腕の解っている猪瀬氏に再度登板を促したいのです。いわゆる禊は済んだと思っています。まだまだ違和感を唱える都民もいるかとは思いますがしかし、それは少数でしょう。
現に猪瀬氏は最近メディアやなどにも多く登場をしています。それは一重に失職に対しての想いはあるのだろうと思います。しかし、それは別にしても彼が再登板をして名誉の回復をする事を心より応援をしたいと思っています。http://ameblo.jp/diamonrow
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