最近話題が多い『安保法案』ですが、昨日だと思いますが、有識者による成立を促す集会があり『戦争を起こさない為に』という名目での集会がありましたが、不思議な事に賛成派も反対派も戦争は反対なのですが・・・・。
残念ながら戦争がなくなることは人類が滅亡をすることを意味するような気がします。戦争が好まないことは多くの人が一致するでしょう。しかし、戦争は起こります。
それは、大義があれば事と場合によっては冤罪腑になるという感覚が人間のどこかに必ずあるからではないでしょうか。小さなことで言えば『嘘も方便』という事でその事により良い方向へ行くはずだという感覚があると踏み切れるという所があるのでしょう。
誇大広告をはじめ目的を達成する意味で、やむを得ないという、ある意味個人的感覚で行動を起こすことはままあることです。勿論それぞれの度合いの問題もあります。
以前にも書いたことがありますが、一部の業者によっては『綺麗事だけでは商売が出来ない』という発想の人間も多くいます。しかし、結果を見てみるとそれが良いかどうかは別にしても即効性のある結果は出しています。その場限りの商売ではそれでよいのでしょう。
多くの場合、モラルや良識といった言葉を口にする人はこれらの行為に反対をします。私もどちらかというとモラルを口にする方でしょう。しかし、清廉潔白で人生を送ってきたかというと首をかしげる事はあります。いわゆる持論ではありますが
『人間は白か黒ではなく99%の灰色で成り立っている』
と考えています。つまり、その原理で人類の歴史は構成され、進化し、成り立ってきた理屈なのです。そして、そのDNAが体の中にあるのです。
問題はどれくらい白に近い灰色なのか、またどれくらい黒に近い灰色なのかの問題なのでしょう。今世界中で戦争をしている人にも大義があります。その大義があっているかどうかは解りません。しかし、多く人に支持をされないという事はその人類のDNAの理屈から言っても危険を感じているからでしょう。
現代の報道は小さな局面を大きく映します。実際にどれくらいの人が反対をしているのか、実はあまり多くはないのではないか?
仮にアンケートをとった結果であったとしてもアンケートに興味を持った人々だけからの反応ではないのか?他の興味を持たない人はそれほどの大事とは考えていないのではないか?これは有識者なのかそうではないのかはあまり問題ではなく、人類の本能の問題では無いのかと考えてしまいます。
性善説、性悪説とありますが人類の歴史を見ると性悪説で世の中は出来上がっています。その中の良識の一部がその性悪説にブレーキをかけているにすぎません。
今回の『安保法案』も、もっと政治的な面だけではなく、もっと根本はこうあるべきという事を論点に話し合う時間が必要なのではないのかと考えてしまいます。
ダイヤモンドが同じように結晶し成長をする訳ではなく、色々な要素があってダイヤモンドになるように現代は過去のモザイク模様の上に成り立ち、将来を築くモザイク模様なのです。故に固定観念の中の一定である必要性はないのではないかと考えます。
『人間は完成した生き物ではない‼』
それゆえにビジネスが起き、恋愛が起き、愛情が湧き、その結果戦争も起きている訳です。それらのムーブメントが止まるのは人類が消滅するときでしょう。つまり、日常なのです。
http://ameblo.jp/diamonrow
残念ながら戦争がなくなることは人類が滅亡をすることを意味するような気がします。戦争が好まないことは多くの人が一致するでしょう。しかし、戦争は起こります。
それは、大義があれば事と場合によっては冤罪腑になるという感覚が人間のどこかに必ずあるからではないでしょうか。小さなことで言えば『嘘も方便』という事でその事により良い方向へ行くはずだという感覚があると踏み切れるという所があるのでしょう。
誇大広告をはじめ目的を達成する意味で、やむを得ないという、ある意味個人的感覚で行動を起こすことはままあることです。勿論それぞれの度合いの問題もあります。
以前にも書いたことがありますが、一部の業者によっては『綺麗事だけでは商売が出来ない』という発想の人間も多くいます。しかし、結果を見てみるとそれが良いかどうかは別にしても即効性のある結果は出しています。その場限りの商売ではそれでよいのでしょう。
多くの場合、モラルや良識といった言葉を口にする人はこれらの行為に反対をします。私もどちらかというとモラルを口にする方でしょう。しかし、清廉潔白で人生を送ってきたかというと首をかしげる事はあります。いわゆる持論ではありますが
『人間は白か黒ではなく99%の灰色で成り立っている』
と考えています。つまり、その原理で人類の歴史は構成され、進化し、成り立ってきた理屈なのです。そして、そのDNAが体の中にあるのです。
問題はどれくらい白に近い灰色なのか、またどれくらい黒に近い灰色なのかの問題なのでしょう。今世界中で戦争をしている人にも大義があります。その大義があっているかどうかは解りません。しかし、多く人に支持をされないという事はその人類のDNAの理屈から言っても危険を感じているからでしょう。
現代の報道は小さな局面を大きく映します。実際にどれくらいの人が反対をしているのか、実はあまり多くはないのではないか?
仮にアンケートをとった結果であったとしてもアンケートに興味を持った人々だけからの反応ではないのか?他の興味を持たない人はそれほどの大事とは考えていないのではないか?これは有識者なのかそうではないのかはあまり問題ではなく、人類の本能の問題では無いのかと考えてしまいます。
性善説、性悪説とありますが人類の歴史を見ると性悪説で世の中は出来上がっています。その中の良識の一部がその性悪説にブレーキをかけているにすぎません。
今回の『安保法案』も、もっと政治的な面だけではなく、もっと根本はこうあるべきという事を論点に話し合う時間が必要なのではないのかと考えてしまいます。
ダイヤモンドが同じように結晶し成長をする訳ではなく、色々な要素があってダイヤモンドになるように現代は過去のモザイク模様の上に成り立ち、将来を築くモザイク模様なのです。故に固定観念の中の一定である必要性はないのではないかと考えます。
『人間は完成した生き物ではない‼』
それゆえにビジネスが起き、恋愛が起き、愛情が湧き、その結果戦争も起きている訳です。それらのムーブメントが止まるのは人類が消滅するときでしょう。つまり、日常なのです。
http://ameblo.jp/diamonrow
0 件のコメント:
コメントを投稿