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2013年1月25日金曜日

ダイヤモンドのストーリー。

 現在、国際宝飾展がビッグサイトで行われていますが、沢山の業者に交じり一般消費者と思わしき人がちらほら・・。

 ダイヤモンドというものは安く買おうが高く買おうが、その価値は求め方により決まってくるものです。売る人に問いかけたい事は心を持ってダイヤモンドを販売していますか? という事であります。勿論ダイヤモンドだけに限定したものではないですが・・。

 もし、心がなければダイヤモンドでなくても良い訳です。他の商品と同じような価値であればダイヤモンドでなくても良い訳です。

 つまり、売る人と買う人の心の物語があって初めてダイヤモンドに価値があって、物語がないものはただの商品なのです。ただ単純に物欲を満たすだけなら他に沢山の商品があります。

 ダイヤモンドに心を一緒に乗せていますか?

 ジュエリー全般にも言える事ですがストーリがある物がジュエリーで価格を追ったものは単なる商品なんですね。

 宝飾展を見ていて感じたのは本音ギラギラの展示者と価値より見た目を探す来場者でした。怒られるかもしれませんが、以前のような(相当前ですが)品格が出展者には感じなかったのは私だけでしょうか?

 言い過ぎならばごめんなさい。

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