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2018年9月9日日曜日

最後の砦のダイアモンド⁉

 今回は西日本の台風被害を始め、本稼働胆振東部地震という災害に会い多くの観光客が巻き込まれましたが、特に中国人の困惑はひどいようでした。

 それはブラックアウトにあう事により電子マネーが使えなっかったという事です。

 日本と違い多くのアジアの国、特に中国、韓国は電子マネー化が進み、現金をあまり持って歩かない習慣が身に付き始めています。しかし、電子マネーというものは名前のとおり電気があってのことです。

 今後の大きな課題として今回のブラックアウトは良い教訓になるのでしょう。日本人は現金文化が根強く、老いも若きも現金というものに固執している部分があります。根底には災害を始めいざというときに頼れるものは現金という事があるのでしょうが、日本という島国であり、頼りないといっても安定した政府と経済がそこにあります。

 ましてや多くのアジアの国は政府なり国が安定をしていないということも有りますが、セキュリティの問題もあり、現金ではなく電子マネーに傾くというのも分かります。しかし前述のように日本よりもインフラの安定に問題がある国々が多くありますのでいずれ大きな問題が起きるような気がします。

 しかし、一方で現金がどれほど安心できるのかというとそれはそれで問題もあります。勿論、多くの日本人が現金を持ち歩いていることは海外の人間も知っていますし、今回のように国内で起きた災害であっても来日中の外国人が災害の最中に現金欲しさに事件を起こすことも十分に考えられます。

 また、日本の一千三百兆円を超える借金の問題もあります。これは殆どが国内からの借金であることは周知の事実です。つまり、法律で決まれば借金を棒引きにし、円の切り下げを行えない訳ではありません。そうなれば円はただの紙屑です。

 現代の日本でそんな馬鹿なと思う方もいるかもしれませんが、以前にもこのブログで触れたことも有りますが、実際には日本で終戦間もない昭和22年にも金融緊急処置法として円尾切り下げが現実に行われていますし、近々でも金融緊急時に保証は上限1千万円という法律が出来たことは記憶に新しいと思います。

 それ故に電子や政府保証の貨幣というものは当てにはできません。それ故にはやりだしたのが仮想通貨ですが、実際には各国の金融機関がシャシャリ出してきてこれも当てにならなくなりました。

 そこで登場するのがダイアモンドです。最近の状況をみていても顕著とまではいいませんが、大きなダイアモンドの動きに変化が出てきたことは否めません。それは電子マネーの普及が多くなってきた国ほどに顕著になってきています。これは自らの動きが国や金融機関に把握されやすい国の人々ほど敏感になっているという事でしょう。

最後の砦がダイアモンドなのかもしれません。
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2018年9月7日金曜日

北海道胆振地震⁉

 今回の北海道の地震は自分の故郷でもある訳でもあり、更には多くのお客様がいるという事もあり憂慮しておりますが、連絡が取れた人々は意外と外で心配するよりも平然としておりました。

 勿論、犠牲者の方もおり、非常に残念な気持ちもありますが映像を見る限り、いつも感じることは山のすそ野沿いの家屋の事です。裏山があり、そこからの土砂災害の様子を見ることが如何に多いかという事を感じます。

 今回の厚真町に関してもやはり裏山を背にした地形でした。勿論ほかの災害から身を守りやすい場所でもあるのでしょうが、もし山のすそ野からもう少し離れたところに家屋があればという映像が如何に多いかという事を感じます。

 更には札幌市内でもより多い被害のあった清田区にしても以前から災害が有ったら間違いなく被害にあうといった場所であることは地元の人ならわかっていた場所です。

 これらの場所を顧みたときに共通しているのは地代の安さです。もちろんそこに住める場所があってのことが前提ではありますが、更にはこの時期にこのような事を書くことは適当ではないのかもしれませんが、経済的背景が被害に及ぼす影響が大であることを改めて感じさせます。

 今回も札幌の山の手である宮の森や円山などは停電以外の被害はほとんどなく、2日経った今日などは普通の生活をしているとのことです。

 大きな自然の枠の中で経済的に恵まれている人々の負の部分は生きていくうえですこぶる少なく、経済的に恵まれない人の人生における負の部分は極めて多いのは経験から感じていますが、今回改めて感じている次第です。

 しかし、これらのことが生きていく上での大きな道しるべになっているような気がします。常に安物を探す人々は決して最後の好結果を得る事が出来ないような気がします。それは経済的に恵まれているかどうかではなく、その物を選ぶ時の考え方という事だと思います。

 こんな時期にこんなことを書くことは不謹慎かもしれませんが感じたままで書いてみました。
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2018年9月4日火曜日

なんとなく気持ちが悪い⁉

 昨今の報道を見ていても気持ちの悪いことが多いような気がします。森加計問題に始まり、日大問題、レスリング問題、ボクシング問題、更には今回の体操問題とよくも出てくるものです。

 そんなことを考えているとなぜか合点も行かないし、気持ちの悪いもことがあります。

 ダイアモンドの事ですが以前から指摘をしているのですがカットグレードに関してはダイアモンドの持っているそれぞれの色彩に応じてかなりの割合でプロポーションの率が変わってくると思っています。(経験からだけではなく)

 それはローカラーのところはシンメトリーがきちっとしていることを前提に必ずしもエクセレントメークが美しい訳ではないという事です。以前ローカラーのところをエクセレントメイクとj若干浅めのフェアメイクのものを並べてどちらが綺麗かを数名の人に指摘をしてもらったところやはり殆どの人がフェアメイクを綺麗としました。

 しかし、現実には現在においてはカラーレス物のもローカラーのものも同じ基準でグレードを出していますので美しいからと言って必ずしも良いグレードとはされません。この辺が気持ち悪いのです。つまり、美しさというものは人が目で見て感じるものですから数値で表せる事が出来るものではありません。しかし、それが世間の基準なのです。
 

 現在、世間の基準をメディアが作っているような気がするのが冒頭に気持ち悪さです。どの問題も幕引きのないままに次の問題に移り、庶民が悪代官いじめられているのを正義の味方であるメディアが徹底的に叩くという構図が出来上がり、実際に何かの効果が生まれているのだろうかという事です。

 殆どがパワハラを前提にした問題ですが、一番根底にあるようなパワハラ問題。現在の自民党総裁選などはそのパワハラの権化のようなことですがメディアは単なる総裁選で終始しています。

 自分に入れなければ、とか自分が支持した候補に入れなければ報復があるようなニュアンスだけならよいが誓約書まで書かせるなどとは正にパワハラです。ましてや現総理の安倍さんは現役の私がいるのに立候補をしてくるなどとは正に反逆だというようなことを言っています。こんな人が日本の総理です。

 自民党の国会議員にいたっては8割が安倍支持で固まり、国民の意見の反映どころではありません。そんな総裁選を見せられていると気持ちが悪くなってきます。日本のメディアのどこでもよいから今回の自民党のパワハラ選挙を取り上げ、問題にするところはないのだろうか?

 とにかく気持ちが悪い⁉
https://ameblo.jp/diamonrow/entry-12402528854.html#_=_

 









































































































































































































































































































































































 

2018年9月3日月曜日

宝飾業界の分散化⁉

 昨今の景気状況の中宝飾業界の分散化が始まっています。

 特にダイアモンドに関してはブライダルを中心に扱っているところはほぼブライダル業態に特化し、通販業界に特化しているものなども顕著です。更には日本ジュエリ協会の体質にもよるのでしょがアクセサリー業界との共存的な分野も目立っています。

 特に昨今話題のCVD(人造ダイアモンド)の顕著さからアクセサリー業界ではCVDの扱いについては殆ど抵抗がないようですが、多くの日本ジュエリー協会の加盟社はこのことに関しては戦々恐々ととしているようです。

 しかし、現実には先日の日本ジュエリーフェアを見てもアクセサリー業界との混在は免れることはできないような状況ですから、新たに真のジュエリー協会が設立されなければ難しい状況です。

 また、体質的に宝飾業界であっても長年の環境や世代の変化により本来の宝石業とはかなりかけ離れた状況になっていることも事実です。多くの場合若い本来の宝飾の最盛期を知らない人たちが現業界の中心になっているために運営も難しい状況でもあるのです。

 今まで一緒くたにしてきた業界はそろそろ明確な線引きが必要なのかもしれません。多くの百貨店は統合が続き、多くの運営会社は宝飾業にそれほど重点をおいてはおりません。以前の売り上げに困ったら宝石部に頼るといったを状況をやはり今の経営者望みません。

 多くの場合効率の良い物販を中心においた運営がなされていますので、外商部も多くの百貨店ではそろそろのけ者扱いになっています。そうなると多くの高額帯の宝飾はブランド店か専門店に流れていきます。

 また、高額帯と言えば多くの売り上げは高額時計に集中し、宝石はお飾り程度しか置いていない百貨店も多くあり、とてもではないけれど高額品を売る状況にもありません。しかし、宝飾品の顧客がいまだに存在する事も事実です。ただそれらの顧客に提案するだけの商品がないというだけです。

 このままだと本当に本来に日本の宝石店は宝飾業界の分散化の中からさえはじき出されるのではないかと懸念をしています。

 そして、更には投資用ダイアモンドの台頭によるダイアモンド業界の分散化も明確になってくる日も近いのでしょう。

2018年8月31日金曜日

ダイアモンドの大事な事⁉

 ダイアモンドは美しいこと、希少性は前提として、価値として大事なこととして耐久性があると考えます。それは単に宝石という事を考える時に、ある意味象徴として考えるべきものだと思っています。

 それでは宝石と何ぞやという事になりますが、言うまでもなく実質的価値と精神的価値があります。実質的価値については今までも何度か書いていますが精神的価値については色々と考え方がありますがここではダイアモンドについて述べてみたいと思います。

 ダイアモンドの大事なこととして突出した耐久性があげられます。勿論外的な特殊な衝撃は別にしてですが。

 お客様をお相手する仕事をしていると場所柄もありますが、多くの過去の逸品が持ち込まれます。『祖父や父の代に欧州で購入したものですが修理は可能ですか?』といったようなものですが、見るとびっくりするような造りや品質の高さがそこには存在します。

 特にダイアモンドジュエリーに関しては持ち込まれる機会も多いのですが、一番に感じることは持ち込まれる方たちの家柄なのではないかと思います。一見にも育ちの良さや上品さが伝わってくるような方達が多いのです。

 つまり、代々受け継がれてきた宝石が持ち込まれるわけですが、いかにもそれを大事にし、守っているといった様子が窺われるわけです。

 これらのお話を聞くにつれ、ご購入をしてきた人々の大半が男性であり、海外で購入をされたという事です。それではなぜに男性なのかというと明治、大正、昭和初期となると渡航する人々の大半が男性であり、更には外交官や商社マンが多かったために欧米諸国特に欧州の文化に触れることにより、それらの物の大事さを実感したのではないかと思います。

 宝石はその家の歴史であり、物語であり、それを繋いでいくものだという事ですが、名家と言われる家柄はそのような背景があり、創られてきたのであろうと思うわけです。つまり、初代の男性の甲斐性がその歴史や家柄を創るといっても過言ではないような気がするわけです。

 現実に私が知る海外のそれなりの家には必ずと言ってよいほどに伝えられている家宝としての宝飾品、特にダイアモンドを保持されています。

 それは冒頭にも書きましたが宝石としての耐久性がそれを裏付けているのでしょう。

 現代にダイアモンドを購入する男性の殆どがそれを意識しているかどうかは解りませんが、甲斐性としての資格は明確にあるという事が言えるかもしれません。そこからその家の歴史が始めるといっても将来を考えると過言ではないかもしれません。

 そして、そのための耐久性なのです。
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2018年8月29日水曜日

ちょっと引っ掛かる⁉

 先日TVを見ているとアジア大会出場予定だったバスケット選手4名の買春問題が話題になっていました。私自身馬鹿な連中だなくらいに思っていたのですが、その後すぐに帰国と同時に記者会見をし、謝罪をしておりました。

 その時からの違和感が。まず三井氏がバスケット協会の会長をしていたことを始め、女性である彼女が彼らのキャリアを潰したくないとその場でいっていた事、事件発覚後すぐに帰国をし、謝罪会見を行った事への評価。つまり、他の団体のこのところ不祥事を起こすたびにコンプライナンスや対応のまずさと比べてスピーディーであったことへのマスコミの評価が割と良い事。これらに対する違和感なのです。

 冒頭のTVの番組の中でも『日の丸を背負ったユニフォームを着ていたことが問題なんでしょう。』
と頓珍漢なコメントを述べていた漫才師の松本なにがしを始め、それぞれのコメントに違和感があったのです。

 まず、最初の感じた事は事件(あえて事件)を起こしたジャカルタにおいても買春は犯罪だという事です。さらにそこに果たして出頭をし、警察で事情聴取を終えてきたのかという問題です。もし、それを行っていなかったとしたらあまりにもインドネシアを馬鹿にした話だと感じます。というよりは本来であれば外交問題という事になります。

 ましてや、事件から数日後にはすでに彼らの救済手段を考えている協会側の姿勢にも疑問を感じます。それぞれが一時の火遊びとして間違いは誰にでもあるというような理解を示そうとしている
ような流れが引っ掛かります。

 多くのこの様な考えを日本人は持ちがちですが、未成年の凶悪犯罪においても同じようなロジックが働いているような気がします。あの神戸市で起きた酒鬼薔薇事件や女子高生コンクリート詰め殺人事件などもその後の彼らの行状はとても反省どころか改心をしているとも思えません。前者はその事件を題材にした著書を出してみたり、後者はやはり殺人未遂で再犯で捕まったりと、本当に未成年だからと言って若気の至りという考え方があっているのかとさえ考えます。

 最近のやたら変なヒューマニズムがいかにも正義のようなコメントが多くあることに疑問を抱くわけです。勿論それぞれに色々は事情があるにせよ何らかの線引きがあっても良いし、それが本来の人間社会の在り方ではないかと考えます。
https://ameblo.jp/diamonrow/entry-12401145041.html#_=_

2018年8月27日月曜日

物の見方⁉

 恒例の24時間番組が昨日終わり、目玉である芸人の『みやぞん』の番組史上初のトライアスロン形式のマラソンに賛否があるようです。

 特にタレントのデーブスペクター氏のコメントの『公開SMみたいな番組で文化的にも感情的にもい身が解らない。』といったツイートに意見が様々寄せられているようです。

 確か身体の事やそこで起きるかもしれないハプニングを考えると危険性も十分に考えられますが、どう考えるべきなんでしょうか?

 私も当初は意味が解らりませんでした。当初マラソンタレントみたいな間寛平やどちらかというと体力タレント的な人がさらに頑張っている様子を映し出しているような気もしましたが、その後は年配のタレントや女性タレント更には多少肥満タレント等が走るようになり結果そのことに皆が何かを感じるという手合いでした。

 そこまでする意味があるのだろうかという意味で理解が出来ませんでした。しかし、今回のスペクター氏のツイートを見て感じた事は、彼の母国である米国でも意味が解らない風習や法律が沢山あります。常識的に考えて国際的におかしなことであってもです。日本から見ればアメリカの銃規制は異常です。しかし、私も長くアメリカにいましたのでその背景は文化的にも理解はできます。

 つまり、正解がないことなのです。

 日本の番組を見ている人の多くが感動をし、実際に走っているタレントがそれを理解し、どんな動機であれ頑張っているのです。つまり、双方が理解し、それが正義であれば正義なのです。その割合が逆転し、更には法律や倫理にふれることになれば話は別です。

 物事の多くは善悪で分けられないようなことが多くあり、それはそれぞれのお国柄だったり、背景により変わってくることなのです。一番不愉快になるのが、自らの発想というよりスペクター氏のような意見にすぐ乗っかり自らの意見のように声を大にしている輩です。

 スペクター氏のように自分の育った環境を前提に最初に声を上げるという事は理解もし、『彼もまだ日本を理解していない部分もあるなあ』ということで済むのですが、それ以外の日本人に関してはただのへそ曲がりにしか思えません。

 そんなところから『どこか変だよ日本‼』という事になるのではないでしょうか?

 背景を理解していないヒューマニズムは間違った文化や最悪犯罪おも生む土台になるのではないでしょうか。モンスターペアレンツなどはその典型のような気がします。
https://ameblo.jp/diamonrow