昨日は名古屋での百貨店の展示会にお邪魔をしてきました。その中で当社の大粒ダイアモンドをブランドとしてお取り扱いをして頂いている理由を尋ねると
『独自の観点から本来のダイアモンドをロジックをもってとり扱っていることの独自性から』というご説明をいただきました
非常にうれしいお言葉であり、本来のダイアモンドを取り扱う事の意味を全てではないにしろご理解を頂いているのかなと嬉しく感じました。
大粒であり、更にはコマーシャルカラーを中心に取り扱っている理由としてはDカラーIFといったものに比べ安価であることはもちろんの事大きさという希少性を前提にお話をしていくと最もご理解のしやすい説明が出来るからです。
一定の数量がある物の中のD,IFといった物の価格というものは景気によって暴れやすく、景気が良ければ一挙に価格は上がるが、一旦景気が悪くなると価格が下がるといった現象は過去にも多くあります。一方コマーシャルカラーを中心とした物は極端な付加価値が付きにくい反面価格の下落も少なく、一定の期間内では間違いなく価格は上がってきます。
勿論、ほとんど一点物に限って言えばその限りではなく、グレードも関係なくその個体の希少性により価格は決まっていきます。
今回の展示会においてもその辺の周知が徹底しているようにも見え心強く感じた次第です。以前であればローカラーのダイアモンドは百貨店では扱わないとされてきましたがそれは理屈の合わない事でもあることが鮮明になってきたような気がします。
大量にある小粒サイズのダイアモンドであればそれも理解が出来ますが10ct、20ctの物をローカラーだから扱わないという理屈は成り立たないという事です。
今後は更に低価格帯のファンーシカラーを始め、売る側の理屈ではなく、お客様の選択によりダイアモンドを選んで頂く事がベストであり、本来のダイアモンドの販売の仕方でもあるという事をご理解いただいていることが今後の糧にもなると感じた展示会でした。
『独自の観点から本来のダイアモンドをロジックをもってとり扱っていることの独自性から』というご説明をいただきました
非常にうれしいお言葉であり、本来のダイアモンドを取り扱う事の意味を全てではないにしろご理解を頂いているのかなと嬉しく感じました。
大粒であり、更にはコマーシャルカラーを中心に取り扱っている理由としてはDカラーIFといったものに比べ安価であることはもちろんの事大きさという希少性を前提にお話をしていくと最もご理解のしやすい説明が出来るからです。
一定の数量がある物の中のD,IFといった物の価格というものは景気によって暴れやすく、景気が良ければ一挙に価格は上がるが、一旦景気が悪くなると価格が下がるといった現象は過去にも多くあります。一方コマーシャルカラーを中心とした物は極端な付加価値が付きにくい反面価格の下落も少なく、一定の期間内では間違いなく価格は上がってきます。
勿論、ほとんど一点物に限って言えばその限りではなく、グレードも関係なくその個体の希少性により価格は決まっていきます。
今回の展示会においてもその辺の周知が徹底しているようにも見え心強く感じた次第です。以前であればローカラーのダイアモンドは百貨店では扱わないとされてきましたがそれは理屈の合わない事でもあることが鮮明になってきたような気がします。
大量にある小粒サイズのダイアモンドであればそれも理解が出来ますが10ct、20ctの物をローカラーだから扱わないという理屈は成り立たないという事です。
今後は更に低価格帯のファンーシカラーを始め、売る側の理屈ではなく、お客様の選択によりダイアモンドを選んで頂く事がベストであり、本来のダイアモンドの販売の仕方でもあるという事をご理解いただいていることが今後の糧にもなると感じた展示会でした。
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