香港の騒ぎも留まるところを失ったようにも見えます。十代の若者たちのエネルギーは正直羨ましいところもあります。また、若き環境活動家のスウェーデンの16歳のグレタさんといい若者たちのエネルギーは何処からくるのだろうと考えます。
私達の時代はと考えるとやはり学生運動の時代であり、そのエネルギーは今の香港やグレタさんにも勝るとも劣らずという感じだったように思います。
若いうちは白と黒という絶対的に善悪というものが有り、それに素直になれていたと思います。決して彼らは間違ってはいないのですが、現実はいずれ一国になるだろう香港は中国の共産主義に、そして絶対的に気候変動が二酸化炭素のせいであろうことも多くの人々は感じているはずですが、それ以上の恩恵が人類にあるという現実は年齢を経るごとに自覚をしていきます。
つまり、大人の理屈から言うとやむを得ないという現実を前提に物事を判断をしていますが、実際にはやはり変えていかなければいけないのです。そして人類の為にも将来に向けて変わっていかなければならないのです。
短期間的に考えると大人に理屈が正しく見えて、長期的にみると若者は本能的に危機感を感じているのでしょう。それ故にいつの時代も若者のエネルギーが必要となってくのです。しかし、現実は一昔前であれば若者が時代の先頭に立ち歴史を変えてきたのですが、近代はそれ以上に進歩が複雑になり、中々若者の主張が通る時代ではないのかもしれません。
現実は黒いものが時々正義であり、白いものが時々厄介者になることも経済上の損得という条件の元有り得るのです。それだけ経済という変幻自在の化け物は歴史というものを変えていきます。
しかし、現代の日本との中では是非とも現れてほしい若者のエネルギーなのですが、政治も無関心、一国の総理が悩ましいことをしていても殆ど自分に関係のない事とし、関心を示しません。日本の若者はすでに経済という化け物に飲み込まれているのかもしれません。
若いエネルギーというものは歴史には欠かせないと感じる今日この頃です。
https://ameblo.jp/diamonrow
私達の時代はと考えるとやはり学生運動の時代であり、そのエネルギーは今の香港やグレタさんにも勝るとも劣らずという感じだったように思います。
若いうちは白と黒という絶対的に善悪というものが有り、それに素直になれていたと思います。決して彼らは間違ってはいないのですが、現実はいずれ一国になるだろう香港は中国の共産主義に、そして絶対的に気候変動が二酸化炭素のせいであろうことも多くの人々は感じているはずですが、それ以上の恩恵が人類にあるという現実は年齢を経るごとに自覚をしていきます。
つまり、大人の理屈から言うとやむを得ないという現実を前提に物事を判断をしていますが、実際にはやはり変えていかなければいけないのです。そして人類の為にも将来に向けて変わっていかなければならないのです。
短期間的に考えると大人に理屈が正しく見えて、長期的にみると若者は本能的に危機感を感じているのでしょう。それ故にいつの時代も若者のエネルギーが必要となってくのです。しかし、現実は一昔前であれば若者が時代の先頭に立ち歴史を変えてきたのですが、近代はそれ以上に進歩が複雑になり、中々若者の主張が通る時代ではないのかもしれません。
現実は黒いものが時々正義であり、白いものが時々厄介者になることも経済上の損得という条件の元有り得るのです。それだけ経済という変幻自在の化け物は歴史というものを変えていきます。
しかし、現代の日本との中では是非とも現れてほしい若者のエネルギーなのですが、政治も無関心、一国の総理が悩ましいことをしていても殆ど自分に関係のない事とし、関心を示しません。日本の若者はすでに経済という化け物に飲み込まれているのかもしれません。
若いエネルギーというものは歴史には欠かせないと感じる今日この頃です。
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