ページビューの合計

2015年5月30日土曜日

ダイヤモンドのそもそも⁉

 日本人は物事を如何にうまくやるかを考えるのが得意であるが、ユダヤ人は事の本来はという事の考え方を持っているとよく言われています。これは本質を考える時に従来の基本をチャラに考えるユダヤ人と、今までうまくやれていたからそれをさらにうまくやるにはどうするかという思考で考える日本人との違いだと思います。

 ある種、移動を前提に考えていなかった農耕民族である日本人と移動をせざるを得なかったユダヤ人との違いかなとも思います。これはよく言われる『出エジプト記』に始まるといわれるユダヤ人のリセットをする思考からくるのだと思います。

 奴隷として扱われていたユダヤ人たちが住処を捨て故郷を捨て、本来に自分達はどのような姿を求めているのかを問う旅立ちでした。勿論モーゼという本来支配層にいた同胞の発想であるのですが、モーゼ自身も今までの環境を全く捨て180度違う発想で民を導いたのです。

 日本人は品種改良も優れているし、物事を守ろうとする発想は素晴らしいと考えます。しかしそれは時として自分勝手な理屈になりがちになることもあります。ましたそれを粛々と進めるといった、大げさにせずに遂行しようする思考があります。日本の政治家や役人は正にそれです。彼らは自らの変化を好みませんし、状況が変わることに関しては冗談のように時間を掛けます。しかし、大きく変わらないことに関してはすぐに取り組みます。

その一つの例と言えるかどうかは解りませんが、多くに国の政治家は紙幣という物を信じてはいませんし、アメリカのような資本主義の国でさえ、金融や仕組みという物に関しては信用をしていません。それでは何を信じているのかというと正に『金』です。

 それぞれの国の外貨準備高の中での金の割合はアメリカの70%を先頭にほとんどの先進国はある程度の外貨準備高での金の割合を重視しています。日本はと言うとわずか3%台です。東南アジア諸国のインドネシア、タイ、フィリッピン等と比べても劣ります。

 何故でしょう?本来金本位制というものがあるように、そもそもそれぞれの国が発行をしているお金の裏付けは金補保有率だったわけですが、現在のように金融が一般化し、世界が繋がると市場としても金相場は小さなものになっていますが、そもそもの価値である金は未だに欧米諸国や海外では基本となっています。

 日本は性善説のようなものがあります。それは場所を移動しない農耕民族の国民性ともいえるでしょう。ヴァーチャルな資産をどれくらい信用するか。アナログの実態資産をどれくらい保持するかが本来の国力です。中国がいくら状況が良くても、金の生産量が世界一でも外貨準備高に対する金の保有率は1%台です。これでは中国の元を信用するわけにはいきません。

 ダイヤモンドに関しても単純に美しいというだけではないので今の価値にある訳です。そもそもの価値や、そもそもの意味とか本質的な物事での判断をした方が良いのかもしれません。

 例えば人間が幸せになる為に核兵器は必要なのか?実際には財界やそれを利用しようとする政界のりくつではないのか?等々ですね。
http://ameblo.jp/diamonrow/

2015年5月28日木曜日

宝飾業界の常識⁉

 先日、香港のショーでの売上金はどのように運んだらよいかという質問が取引先からあり、本来であれば海外との取引なので、銀行間の決済にするか送金を受ける方法が一般的なのですが宝飾業界の常識は少し違うようです。

 本来であれば展示会での現金のやり取りは厳禁という宝飾展が世界の常識なのですが、安全な日本で起きてしまった非常識の常識化がややこしさを引き起こしてる気がします。

 本来セキュリティーと保険の問題は絡むために会場での現金のやり取りはできないようになっており、それが世界の常識です。しかし、日本での主催者は出展社確保のために黙認をしてきました。それどころか一般客を集客までして、来場数を上げようというよこしまな考えがありますから、そのことには言及しておりません。勿論主催者は其れが非常識であることは解っています。

 つまり、主催者からすると、業界の発展よりはお金という事なのだとは思います。他国での開催の場合はセキュリティーのために来場者の事前登録がありますが。ビジネスのインボイスや店舗を借りている場合にはその契約書の提出も求められます。つまり、特定多数にして保険の対称とする為です。つまり、簡単に出入りされたり、不特定多数が出入りできると保険が掛かりませんから展示会のレベルとしてはあまり高くないという事にもなります。

 実際の日本最大のジュエリーショーでも盗難や紛失が後を絶ちません。一般客や実際に登録をしていない人が自由に出入りしているのですから当たり前です。億単位のものが無くなったこともありました。本来あってはいけないことですが実情は展示会というより即売会、バーゲン会場です。

 実際には出展社のレベルもどんどん下がり、土産物みたいなアクセサリー屋さんも多く目立ちます。海外からの出展業者もどんどん減り、出展費を下げたり、助成金を出したりしながらやっとの思いで欧州からの出展社を募っています。この習慣が香港のショーにも飛び火をしたのでしょう、というより中国人の性にはあっているのでしょう。瞬く間に当たり前化してしまいました。

 現在、香港ではジュエリー業界に銀行口座を新たに作ることは難しく、マネーロンダリングの温床化を防ぐために殆どつくる事は不可能と言っても良いでしょう。結果、売上金をどのようにするかという事になるのですが、多くの場合は現地の取引先にお願いをして口座を借りて日本に送金をするという手段をとっています。しかし、銀行口座はおいそれとは貸してくれませんから、よほど旧知でなければこれも難しいという事になります。

 現金の国内持ち込みはやはりそれなりに問題が発生する事です。書類等全てが整っていれば問題が無いとは言えますが、数千万円の現金をセキュリティーなしで運ぶというのは如何なものかと考えます。しかし、これには手を打つことが出来ません。その工程は間違っていなくても、本来香港のショーも現金のやり取りを禁止しており、主催者としてはそこいら中でやっているという事で黙認をせざるを得ないし、何かあっても当方は一切の責任を持たないという事で欧米とは違ってセキュリティーに関しては形だけになっているという事です。

 アジア人の気性なのでしょうか。やはり日本から広がった常識、世界の非常識というより、日本であっても非常識な事だと考えますがいかがでしょうか?

 前述の取引先の相談も問題を起こしたくないという事が前提でしたが、現金売りすることが既に問題なのであって、ある程度のリスクはしょうがないというしかありません。人命やリスクよりその場の現金という考えが根底にはあるのでしょうが自分たちが何を扱っているのかをもう少し考えた方が良いかもしれません。

 皆でやれば怖くない式が誰かに必ずリスクが来ることは過去が物語っています。盗みをするつもりが無くても盗んでくださいという状況があれば出来心も起きるでしょうし、ましてや狙っている輩にしてみればカモネギ状態だという事でしょう。毎年に日本の国際宝飾展でも盗難が後を絶ちません。しかし、余程でなければ警察沙汰にもできずにいる状況を何時まで続けるのだろうかと首をかしげざるを得ません。
http://ameblo.jp/diamonrow
 

2015年5月26日火曜日

ダイヤモンドの色⁉

昨日、お嫁さんとご来店を頂いたご婦人はお嫁さんが品物を選んでいる傍らで私に
『このお店にこんなに来るとは思ってもいなかったわ。』
とポツリ。

 実はこのお客様は一月ほど前にふらりとお立ち寄りになり
『私は小さなころから色彩のあるものに興味があり、今まで購入してきた宝石はみんな色石なのよね。でもお店をちょっと覗いたら色の付いた石が飾ってあったので入ってみたんですよ。』
と仰っておりました。
『でも、これがまさかダイヤモンドなんてねェ~』
とファンシーカラーダイヤモンドを見ながらつぶやいておりました。

 『御義母さん、私これが気に入りました。』
お嫁さんが言うと
『あら、指輪が欲しかったんじゃないの?』

『そうなんですけど、こちらのペンダントを見ていたら、夏には向いているなと思たんですよ。』

『そうなの、それじゃ、それと指輪も選んだら?』

『それではお言葉に甘えまして・・・。』
と屈託のない笑顔でお嫁さんはショーケースを覗いておりました。

 実は前日にはもう一人のお嫁さんをお連れになっていて、やはりペンダントと指輪とピアスをご購入なさっておりました。ご長男とご次男さんのお嫁さんたちでどちら可愛くてと仰っておりました。

 『こちらのお店に伺ってダイヤモンドの裸石を見せてもらって初めて感じたことなんだけれど。色の付いたダイヤモンドじゃあなくてもダイヤモンドには色があると感じたのよね』
と傍らで話し続けるご婦人は
『それも色々な色が見えるじゃあない。こんなにじっくりとダイヤモンドを見たことが無かったので驚いたわ。そうなると年甲斐もなく宝石は沢山持っているけれどダイヤモンドをあまり持っていない事に気が付いたの』と言うとお嫁さんを見ながら
『この嫁たちのは娘たちがいるわ。つまり、私の孫娘という事になるけど、なんだか急にダイヤモンドを彼女たちに残してあげたくなったの。』

 『ダイヤモンドは貴女色に染まります。と言ったコピーもあるくらいですからね。』
と私が言うと
『全くその通り。自分の心境次第で見える色も違うわね。』

 お嫁さんが商品を決めると
『それじゃあ、お昼でも食べに行こうか』
と促すと
お店を出る時に
『社長、私の物もほしくなったので夕方私だけで寄るわ。』
と小さな声で囁きました。
『勿論ですよ。是非お立ち寄りください。H様の色のダイヤモンドが見つかると思いますよ。』と冗談を言うと
満面に浮かべた笑顔をこちらに店になり
『そうね。』
と言いながらお店を後にしました。

 なんてすばらしいお嫁、お姑さんだろうと後姿を見ていると驚きました。後姿がそっくりなんです。
歩き方も・・・・・。

勿論夕方には御一人でご来店を頂きました。
http://ameblo.jp/diamonrow
 

2015年5月25日月曜日

SNS⁉

 最近ニュースを見ていて不思議に思う事があります。捕まった犯人や被害者のSNSの中でのやり取りが画面に映し出されることです。最初は参考映像なのかと思っていましたらその詳細な内容を見るとどうも実物らしい。

 実はプロバイダー等がこの内容を持っている事は解っている人も多いと思いますが、どうしてそれがマスコミにまで流れてしまうのかと考える訳です。勿論、基本的にはネット上のやり取りですからどこからでもID,パスワードさえ手に入れば訳のないこともわかりますが、十数年前まではネットが今現在のように氾濫することを一部の専門家でさえ否定的なものでした。

 二十年ほど前にメールアドレスを取得した時には多くの人に『何でそんなものが必要なの?』と聞かれたものです。勿論世間では一般化されたものでもなく、名刺に入っていたその訳の解らない英文字の字面は皆に不思議に思われたものです。しかし、それがやがて住所の代わりになるものと確信をしていたものです。

 当時はメールを行っていてもほとんど相手がいなく、宝の持ち腐れたと思っていました。しかし、今はどうでしょう。人々が考えるスピードをはるかに上回っています。つまり、誰か一人が発想をするだけでそれが実現するのに数日しかかかりません。

 先日はマイナンバー制度について問題点が多くあることも書きましたが、其れはお金を持っている人々の不合理みたいなものでした。しかし、一般的に知らしめられた方法論とシステムが公表をされ、マイナンバー制度への侵入が果たして不可能なのだろうか。答えは勿論ノーです。

 このようなシステムを考える時に外部と繋がることを前提にしている以上、重要事項は分断しておかなければなりません。しかし、以前にも述べたように、預貯金、財産まで網羅しようという事ですから問題がない訳はありません。

 私はお金がないから関係が無いといわれる方も多いのですが、それは間違いです。お金が無くても被害者になったり、加害者に仕立て上げられたりすることはある訳です。何故なら、番号がこちらからの任意ではなく与えられるもので、さらにそれは管理のために連番になっているのですから、本人をわからなくても成り済ますことはできるのです。

 重要なことは昔からアナログという面倒くさいことが必須なのです。宝物を隠すときには地図を分からなくしたり、暗号が隠されていたりと、昔の宝物でまだ見つかっていない物も相当にあります。時間短縮を出来るネットという武器はある面では強力なものですが、相手にとっても強力な武器である訳です。

 ビットコインのシステムよろしく扱っている人々も簡単にはアクセスできない様なものにしなければこのシステムはすぐに崩壊するでしょう。しかし、複雑にするのであればネットを使う必要はないのです。簡単に言うと国家が運営するSNSみたいなものですから。使用方法がちょっと違うだけですから恐ろしい感じがします。
http://ameblo.jp/diamonrow

2015年5月23日土曜日

お金持ちダイエット⁉

 昨日、前回ご都合の付かなかったお客様を対象にワイン会を行いましたが、その際にとてもスマートになられた御客様がおいでになって皆で驚いておりました。

 他の方からお話は伺っておりましたが見事な痩せ方で驚きました。なんでもある施設に行って施術をうけるのですが、電気分解で筋肉の細胞を分解し、週に何回か300グラムほどの肉をしこたま食べなければいけないそうです。

 びっくりしたのは肉を大量に食べなければいけないという事です。勿論理屈からタンパク質を取らなければ痩せる事は出来ないことは解っておりましたが、それにしてもビックリです。

 タンパク質を取らなければ筋肉が付かないので代謝が悪くなり、かえって太ります。それ以外の方法ではやはり健康に害があるように思います。

 実際に、肉を取らない宗教の国の人間は太っていることが多いし、実際に肥満も多くいます。ウエイト・リフティングの選手が筋肉をつけるために、過度な重さをわざと使い、筋肉を傷め、そしてそれをプロテインで蘇生させ、筋肉を大きくしますが、理屈から言うとそのような事なのでしょう。

 皆さんが『あの方はその度にお金を払って施術を受けているんですよ。』と聞いたので余程高額なのかなと思っていたら金額を聞いたら一回1万5千円程度という事でした。なんだそれほど高額ではないなと思い、
『お金持ちダイエットと聞いていたので余程の高額だと思っていましたよ』
というと傍らの御友人が
『いえいえ、お金持ちダイエットですよ。だって食べているお肉が高いのよ。』
というとご本人が
『だって美味しくないお肉だと食べれないでしょ。ただ、私だけが食べる訳にいかないので、家族分を買うと1キロ買わないといけないのよ一回分として・・。』
とお答えになっていました。

 確かに、1キロも良質のお肉を買うと数万円はくだらないだろうと思います。それが週数回だとすると確かにお金がいくらあってもという感じではあります。勿論の肉だけではいけないわけでそれなりのお野菜も買わなければいけないそうで、正直最初は食べきれなかったそうです。

 一回300グラムのお肉を中年の女性が食べるとなると確かに大変な事だと思いますが、それだけのお肉を食べて痩せるというのは真逆の発想ですが、今アメリカでは受けているダイエット方法だそうです。

 しかし、これは大分お金がかかりそうですね。確かに『御金持ちダイエット』であることには間違いないようですね。
http://ameblo.jp/diamonrow
 

2015年5月21日木曜日

高額所得者⁉

 現在、格差社会なる言葉が広がり、久しくなりますが一体幾ら位が高額所得者なのだろうか?一昨年の米誌のフォーブスによると富豪番付ではアメリカの1位、あの中国は世界第4位で46万人ほど、アメリカの300万人は群を抜いていますが、それでは我が国日本はとなるとなんと世界第2位180万人なんですね。驚きますが、それでは富豪の定義とはとなると、現金または有価証券などの動産をすぐに動かせる状態にある人という事になるそうです。

 にわかに信じがたいのかもしれませんがアメリカは人口の約1%でよく言われる1:99になりますが、日本は約7%ほどになりますからアメリカほどの格差社会ではないといえます。中国に至っては共産主義を掲げていることを考えれば論外とも言えるでしょう。確かに現代の中国人は何千万人単位で世界に出ていますが、国内ではあまりお金がかからないという事も考えあわせなければいけませんので、バブル時代の日本とは単純に比べることはできませんが、やはり日本のバブルはすごかったんだなぁと思わざるを得ません。

 ところで、現在行われている国会の一部で経済諮問会議なるものが行われていますが、何が行われているかというと、『高額所得者』の介護保険料、病院での保険料負担の値上げ、また年金の支給額の半減などが提案されています。『一寸待ってくれ‼』それをカバーするために消費税を上げるといったんじゃあないのかい。…と言いたくなるような内容です。

 アメリカで先日行ったアンケートでは白人と黒人の間には所得の格差があるという事で発表がありました。白人家庭の年収640万円に対し、黒人家庭の420万円という格差でやはり差別はあるという事でしたが、日本の平均年収は290万円ほどとなっています。

 ここで問題です。現在経済諮問委員会で討論をされている日本の『高額所得者』の基準はいくらだと思いますか?答えを聞いてびっくりしない人は余程の低所得者かとおもいます。
なんと『280万円』だそうです。

 日本の生活保護世帯の年収は240万円ほどですから、何をかいわんやです。日本の政治は何を考えているのでしょうか。政治を行う時の基準が全てにおいてずれているとしか考えようがありません。自分たちはいくらの給料と経費をもらい、年金が付いているんだと思うのか、少しは考えた方が良いのではないかと思います。

 確かに家があり、食べ物を確保できていれば年寄りに280万円は十分かもしれません。しかし。家賃を払いながら生活をしている人たちもいます。年金の月6万5千円を半減し、保険料や年金分を倍増するなんという考え方はどこから来るのでしょうか。公務員の年金負担や控除を税金からの補てんをなくするだけでも多くの資金が出てくるではないかとも考えます。

 日本の高額所得者は世界の低額所得者と言われてもしょうがないと思います。経済大国日本での未来はあるのでしょうか?そんな中でのマイナンバー制度はどこまで国民の懐を管理し、搾りち切れば気が済むのだろう。因みに諮問会議の議案の殆どは役人が作っている事も忘れてはいけません。

http://ameblo.jp/diamonrow

2015年5月20日水曜日

ペットとジュエリー⁉

 今朝、TVを見ていると、ペット病院が小児科より多いという話題やもろもろペット話が出ておりました。

 ペットが子供の数より多くなっている事は知ってはおりましたが、内容を見ていてこれほどとはと感じた次第です。肉球のスキンケアやネイルアートはちょっとやり過ぎかなという程度で見ていたとしても、ぺットの保育所まであるとは。なんでも仕事に行く際に一匹(一人と言わなければいけないのかな?)にしてはおけないという事で仕事に行く際に預けていくそうです。

 まるで子供のようですが、その費用は年間50万円だそうです。週3回で教育プログラムが付いていうそうです。『しかし‼』であります。確かにペットは家族というのもわかるし、子供と同じようなケアが必要であることもわかります。

 最近は2匹目のワンちゃんを買ったので目を離せないから展示会にはしばらくいけないという話も聞いたことがあります。

 バブルの頃でしょうか。ワンちゃんのペンダントを10ctのダイヤモンドで造ってほしいという依頼がありました。勿論トッピンではありませんが、当時はタダの金持の道楽という簡単な理解をしておりました。又、そのような傾向もありました。

 しかし、現代のそれはちょっと事情がちがうようです。つまり、以前の方達はそれは其れとして、自らの物も購入しておりました。また、ペットの世話もそれなりにお手伝いさんや何かにさせておりました。

 現代の方達は自分にはお金をかけなくてもペットには、という方達が多いように思います。同時にペットさえも感情のある飾り物のように考えている人々もいるようです。ある種ペットも自分を表現するものが如く、考えている人も多いように感じます。勿論、家族として情を持って接している人々も多いのですが・・。

 ただ一方で、家族を持つこともなく闇へ葬り去られるペットも多くいいると聞きます。勿論、悪質なブリダーが多いという事も言えるのでしょう。本当に動物が好きでビジネスを行っている訳ではなく、お金だけのためにという事なのでしょう。これもそれなりの需要があるからでしょう。

 飼い主にしても、年老いたペットをどこかに放置したり、処分に出したりという話も聞きます。とても生き物を扱っているようにも見えません。ジュエリーの業界にも決してジュエリーそのものを好きなわけではなく、ただお金になればという事だけを考えている業者も多く言いますので他人事とも思えません。

 何事もそうですがビジネスだったり、取り扱っている物の本質を理解し、それに沿った扱いやビジネスを行うためには、やはりそのものを好きであることが絶対条件になり、手渡した後の事もちゃんと考えたビジネスを行う事がプロの仕事なのでしょう。

 勿論、それは市場にも責任はありますが、一番をそれを扱っている人たちのレベルではないでしょうか。ただ、多くの若者たちが自分へのお金を使わないことや投資をしない傾向にはこの話題を見ながら違和感を感じたことではあります。

 もしかしたら何かからの逃げ場になっているのかなぁ~、なんて思うのは考えすぎでしょうか?
http://ameblo.jp/diamonrow