安倍政権の迷走というか失策が止まらない。
GO TOキャンぺーんなるものを打ち出したは良いが、そもそも閣議決定で行ったCOVID -19が収まった時点という事を明記しているにもかかわらず、足元の業界の働き掛けで前倒しにしてみたり、東京除外を打ち出したと思ったら今度はそのキャンセル料を国が負担をすることを考えたりといい加減にしてほしいですね。
そもそも、なんでも国が負担をすると言うが本来は現在なのか将来なのかは別にして国民が負担をするものです。それを政府というか安倍政権は勘違いをしている。
アベノマスクを始め、給付金、助成金を含めてまともに事が進んだことはないというか、そもそも論を言うと安倍さんが『世界的にみても最大級の財政出動』と胸を張って言っていたが本来は国民の皆さんには申し訳ないけど、『このような事態という事で将来の国民の税金を使わせてもらいます申し訳ありません。』から始まるのならわかります。しかし、これもそもそも当初の対応のまずさから広がったことです。
勿論最低限の感染が広がることは仕方がないのですが、習近平を意識して中国からの渡航を制限しなかったことも含めて、当初の奈良の観光バスのドライバーの感染も関空の保健所員の対応のまずさからという事も分かったいるわけです。これは行政の問題でもあるわけです。
上げれば枚挙のいとまもありません。そもそも日本経済の問題はデフレの抑制が効かないという事なわけですがGO TO キャンペーンは正にはそのデフレを更に煽る内容です。そこへ一兆円を超える税金を投入という事は何を考えているのかという事です。
今回のCOVID-19は経済的にも意味の大きかったと私は考えています。
つまり、鎖国状態ですから海外を気にせず内需を拡大する良いチャンスでもあったわけです。勿論一部の企業にはリスクも起きるでしょう。しかし、長い目で見れば日本にとっては千載一遇のチャンスだったと思います。
感染病もそうですが、安倍政権の一丁目一番地は自ら犯してしまった経済失策を挽回することです。
今回の騒ぎはある意味起死回生のチャンスだったと考えるのです。
そもそも資源のない国ですから労働力が資源であったのに、働き方改革なる名のもとに技術や経験を単なる削減の出来る経費の迄に貶めてしまっただけではなく、アベノミクスなる名のもとに格差を広げてしまったわけです。つまり、一部の大企業や経済評論家なる人間の言う事を聞いてです。元々も推進論者であった竹中平蔵を金融関連大臣に添えて、その彼はシャンパンタワーともいうアベノミクスは間違いだったと近年認めています。
今後は今の教訓を生かして日本の医療関係を基幹産業に育てあげ、医療をビジネスにすることを考えるだけの政治家に現れてほしいものです。何故なら、現在は個々の医師や学者の医療レべルは高いのですが、そこに関連する行政のレベルが低いのです。それ故意外と日本の医療レベルは世界と比べると低いのです。
しかし、PCRの検査機器や他の医療機器は日本では認められていないものの世界的には採用されている日本製が意外と多いのです。更には騒ぎ前にも多くの外国人が日本人間ドッグを受けに来ていますし、基礎科学や物理学はノーベル賞を見ても分かるように極めて進んでいます。
それらは資源が必要ではなく本来の政治力と行政力で賄われますが、日本の製薬会社と政治、行政との結託から難しいことは解りますが、個々の利益より国の利益を、最終的に国民の、皆の利益に帰します。
もっと『そもそも』を考えてほしいものです。何事もそうですが・・・・。
GO TOキャンぺーんなるものを打ち出したは良いが、そもそも閣議決定で行ったCOVID -19が収まった時点という事を明記しているにもかかわらず、足元の業界の働き掛けで前倒しにしてみたり、東京除外を打ち出したと思ったら今度はそのキャンセル料を国が負担をすることを考えたりといい加減にしてほしいですね。
そもそも、なんでも国が負担をすると言うが本来は現在なのか将来なのかは別にして国民が負担をするものです。それを政府というか安倍政権は勘違いをしている。
アベノマスクを始め、給付金、助成金を含めてまともに事が進んだことはないというか、そもそも論を言うと安倍さんが『世界的にみても最大級の財政出動』と胸を張って言っていたが本来は国民の皆さんには申し訳ないけど、『このような事態という事で将来の国民の税金を使わせてもらいます申し訳ありません。』から始まるのならわかります。しかし、これもそもそも当初の対応のまずさから広がったことです。
勿論最低限の感染が広がることは仕方がないのですが、習近平を意識して中国からの渡航を制限しなかったことも含めて、当初の奈良の観光バスのドライバーの感染も関空の保健所員の対応のまずさからという事も分かったいるわけです。これは行政の問題でもあるわけです。
上げれば枚挙のいとまもありません。そもそも日本経済の問題はデフレの抑制が効かないという事なわけですがGO TO キャンペーンは正にはそのデフレを更に煽る内容です。そこへ一兆円を超える税金を投入という事は何を考えているのかという事です。
今回のCOVID-19は経済的にも意味の大きかったと私は考えています。
つまり、鎖国状態ですから海外を気にせず内需を拡大する良いチャンスでもあったわけです。勿論一部の企業にはリスクも起きるでしょう。しかし、長い目で見れば日本にとっては千載一遇のチャンスだったと思います。
感染病もそうですが、安倍政権の一丁目一番地は自ら犯してしまった経済失策を挽回することです。
今回の騒ぎはある意味起死回生のチャンスだったと考えるのです。
そもそも資源のない国ですから労働力が資源であったのに、働き方改革なる名のもとに技術や経験を単なる削減の出来る経費の迄に貶めてしまっただけではなく、アベノミクスなる名のもとに格差を広げてしまったわけです。つまり、一部の大企業や経済評論家なる人間の言う事を聞いてです。元々も推進論者であった竹中平蔵を金融関連大臣に添えて、その彼はシャンパンタワーともいうアベノミクスは間違いだったと近年認めています。
今後は今の教訓を生かして日本の医療関係を基幹産業に育てあげ、医療をビジネスにすることを考えるだけの政治家に現れてほしいものです。何故なら、現在は個々の医師や学者の医療レべルは高いのですが、そこに関連する行政のレベルが低いのです。それ故意外と日本の医療レベルは世界と比べると低いのです。
しかし、PCRの検査機器や他の医療機器は日本では認められていないものの世界的には採用されている日本製が意外と多いのです。更には騒ぎ前にも多くの外国人が日本人間ドッグを受けに来ていますし、基礎科学や物理学はノーベル賞を見ても分かるように極めて進んでいます。
それらは資源が必要ではなく本来の政治力と行政力で賄われますが、日本の製薬会社と政治、行政との結託から難しいことは解りますが、個々の利益より国の利益を、最終的に国民の、皆の利益に帰します。
もっと『そもそも』を考えてほしいものです。何事もそうですが・・・・。
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