恐る恐るの展示会の参加となった今週、意外だったのが当初の予定通りの集客であったこととその集客予定自体は元々少なかったとはいえ来場率が高かったことでもあります。
その殆どは少しは口にする『コロナ話題』ですが、あまり気にはしていないという事です。更には所有をしている殆どのジュエリーをお持ちになったのではないかと思うくらいに持参をし、私どもにご披露をする方もいらっしゃいました。
理由は『ジュエリーを持っていても着けていくところがなくてストレスが溜まっていたわ』というものでした。勿論ウイルスを気にする方は最初から来場をしませんから気にいする方は殆んどいなかったのは当然かもしれません。
人間というものは『自粛警察』という言葉が生まれたように自分への感染を気にするだけではなく、他人の不注意にも厳しく当たる人もいれば、粛々として感染を恐れる人、更には気にしながら行動をする人、気にしない人、一番始末が悪いのが自暴自棄なのかどうかわかりませんが感染することを粋がる輩と人間模様は様々であることを改めて認識をしたという事です。
人間が気にする場面は人それぞれであることは理解をしていても今回のコロナ騒動の様な事があるとそれが明らかになってきます。言い換えればマーケティングやセグメントが最もしやすいと考えても良いのではないでしょうか?
つまり、環境や背景を理解したうえで、その状況下での行動を傾向分析化できるという事です。
大雨の中でも傘をさすことを嫌う国民性もあれば、少しの雨でも傘を持ち歩く国民性もあります。今回のウイルス対応はまさしくそれでマスク好きの国民性とマスクを毛嫌いする国民性とでは明らかに感染確率が違いを見せました。勿論其々の国民の中にもその逆がいるわけで、マスク毛嫌いの国民の中のマスク着用派は明らかに『自粛警察』になっていきます。
神経質という言葉がありますが、人それぞれ神経質な場所や状況は違いますが『自粛警察』成る種族は実はマイナーでありながらメディア等の取り上げにより一見メジャーな雰囲気を創ります。
ここがポイントだと思いますが、『自粛警察』派の人々が望む傾向には曲がった正義感が多いように感じます。極端に言えば『壺売り商法』にハマりやすい傾向にあるような人々が多い様な気がします。
また、その真逆な人々にはこだわりというか信念が不足しがちな情緒があり、流行りだというとそれに乗っかろうという他人任せな部分があるような気がします。
もちろんこれらは私の個人的な分析見解ですから確かなものではありませんが、マーケティングの際のセグメント分析をするには有効な気がします。
https://ameblo.jp/diamonrow
その殆どは少しは口にする『コロナ話題』ですが、あまり気にはしていないという事です。更には所有をしている殆どのジュエリーをお持ちになったのではないかと思うくらいに持参をし、私どもにご披露をする方もいらっしゃいました。
理由は『ジュエリーを持っていても着けていくところがなくてストレスが溜まっていたわ』というものでした。勿論ウイルスを気にする方は最初から来場をしませんから気にいする方は殆んどいなかったのは当然かもしれません。
人間というものは『自粛警察』という言葉が生まれたように自分への感染を気にするだけではなく、他人の不注意にも厳しく当たる人もいれば、粛々として感染を恐れる人、更には気にしながら行動をする人、気にしない人、一番始末が悪いのが自暴自棄なのかどうかわかりませんが感染することを粋がる輩と人間模様は様々であることを改めて認識をしたという事です。
人間が気にする場面は人それぞれであることは理解をしていても今回のコロナ騒動の様な事があるとそれが明らかになってきます。言い換えればマーケティングやセグメントが最もしやすいと考えても良いのではないでしょうか?
つまり、環境や背景を理解したうえで、その状況下での行動を傾向分析化できるという事です。
大雨の中でも傘をさすことを嫌う国民性もあれば、少しの雨でも傘を持ち歩く国民性もあります。今回のウイルス対応はまさしくそれでマスク好きの国民性とマスクを毛嫌いする国民性とでは明らかに感染確率が違いを見せました。勿論其々の国民の中にもその逆がいるわけで、マスク毛嫌いの国民の中のマスク着用派は明らかに『自粛警察』になっていきます。
神経質という言葉がありますが、人それぞれ神経質な場所や状況は違いますが『自粛警察』成る種族は実はマイナーでありながらメディア等の取り上げにより一見メジャーな雰囲気を創ります。
ここがポイントだと思いますが、『自粛警察』派の人々が望む傾向には曲がった正義感が多いように感じます。極端に言えば『壺売り商法』にハマりやすい傾向にあるような人々が多い様な気がします。
また、その真逆な人々にはこだわりというか信念が不足しがちな情緒があり、流行りだというとそれに乗っかろうという他人任せな部分があるような気がします。
もちろんこれらは私の個人的な分析見解ですから確かなものではありませんが、マーケティングの際のセグメント分析をするには有効な気がします。
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