昨今起きている交通事故の大概は安易に高齢ドライバーとか若者の暴走という結論になっているようですが、果たしてそうだろうかという気がします。
確かに事象の表面に出ている事だけでいえばそうかもしれないし、それ以上の深読みは必要ないかもしれませんが、現代においては情報や検証が過去とは違い顕著に詳細や周囲状況が集められます。
多くの現代の事故要因に関しては私自身は車の運転が簡単になり、そこに大きな要因があるように思っています。つまり、免許の取得が簡単になり、本来車の制御知覚能力のない人間までが街にあふれているような気がするのです。
絵画でもなんでもそうですが基礎が出来ていて、それをくずし結果そこに芸術性が認められるわけですが車の運転も同様にまずはマニュアル車が運転出来てからAT車に乗るなり、マニュアル車に乗るようにすれば本来の車の制御性というものが理解が出来ると思っています。つまり、凶器になり得るという事の認識が出来るという事です。
その裏には車産業や行政の事情や策略を感じてならないのです、薬に関してはあれ程厳しく規制をしているにもかかわらず車に関してはリコール問題が頻発しているように意外とずさんなわけです。つまり昨今の交通事故地獄の目立たない要因にはそんなところがあるような気がします。
目の前に起きている事象に関してはどうしても目に見えることを要因としがちなのは何も交通事故だけではなく組織の悪化要因だったり、業界の業績不振に関しても同じようなことが言えます。
会社の場合は責任者の責任というよりは従業員の責任になりがちであるし、多くの場合が中間責任者の能力の無さが要因であり、その責任を上層部にうまく報告をする能力にあります。
最近も明らかに不振の要因の一部が責任者の方にあるにもかかわらず従業員がリストラをされるという不合理を目にしてきましたが、責任者本人は責任者であるにもかかわらず責任をとる様子も見られません。
業界においても不振は安売りが大きな原因であり、努力不足が自らの将来を封じ込めているわけです。しかし当事者たちは目の前の要因を原因にしたがりがちです。その場で売れればよいという考え方が今の状況を作っているわけです。
責任の所在というものは広がれば広がるほど見えにくくなります。しかし、ほとんどの場合ご都合主義で目先を追ってしまいがちな面が要員にあります。これほど情報化が進んだ時代でも、人の欲望や都合が責任の所在を簡単にすることには進化が殆どないという事をを改めて痛感をするわけです。
『苦あれば楽あり、楽あれば苦ありです。』
都合の良い事だけを先にやっていれば、当然後にはそのしっぺ返しが来るのです。
https://ameblo.jp/diamonrow
ごつごうすyぎで
確かに事象の表面に出ている事だけでいえばそうかもしれないし、それ以上の深読みは必要ないかもしれませんが、現代においては情報や検証が過去とは違い顕著に詳細や周囲状況が集められます。
多くの現代の事故要因に関しては私自身は車の運転が簡単になり、そこに大きな要因があるように思っています。つまり、免許の取得が簡単になり、本来車の制御知覚能力のない人間までが街にあふれているような気がするのです。
絵画でもなんでもそうですが基礎が出来ていて、それをくずし結果そこに芸術性が認められるわけですが車の運転も同様にまずはマニュアル車が運転出来てからAT車に乗るなり、マニュアル車に乗るようにすれば本来の車の制御性というものが理解が出来ると思っています。つまり、凶器になり得るという事の認識が出来るという事です。
その裏には車産業や行政の事情や策略を感じてならないのです、薬に関してはあれ程厳しく規制をしているにもかかわらず車に関してはリコール問題が頻発しているように意外とずさんなわけです。つまり昨今の交通事故地獄の目立たない要因にはそんなところがあるような気がします。
目の前に起きている事象に関してはどうしても目に見えることを要因としがちなのは何も交通事故だけではなく組織の悪化要因だったり、業界の業績不振に関しても同じようなことが言えます。
会社の場合は責任者の責任というよりは従業員の責任になりがちであるし、多くの場合が中間責任者の能力の無さが要因であり、その責任を上層部にうまく報告をする能力にあります。
最近も明らかに不振の要因の一部が責任者の方にあるにもかかわらず従業員がリストラをされるという不合理を目にしてきましたが、責任者本人は責任者であるにもかかわらず責任をとる様子も見られません。
業界においても不振は安売りが大きな原因であり、努力不足が自らの将来を封じ込めているわけです。しかし当事者たちは目の前の要因を原因にしたがりがちです。その場で売れればよいという考え方が今の状況を作っているわけです。
責任の所在というものは広がれば広がるほど見えにくくなります。しかし、ほとんどの場合ご都合主義で目先を追ってしまいがちな面が要員にあります。これほど情報化が進んだ時代でも、人の欲望や都合が責任の所在を簡単にすることには進化が殆どないという事をを改めて痛感をするわけです。
『苦あれば楽あり、楽あれば苦ありです。』
都合の良い事だけを先にやっていれば、当然後にはそのしっぺ返しが来るのです。
https://ameblo.jp/diamonrow
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