昨日香港より帰国をし、多少年齢を感じる体調のことも有り、ボーっとしながら一番印象に残っていることが思いだされています。
何時ものように空港側にあるAWE(アジアワールドエキスポ)に入り、それから市内のコンベンションセンターに入るという順序でした。
AWEでは特にダイヤモンドのコーナーを中心に取り扱っている大きなサイズの情報を集めと同時にファンシーカラーのそれぞれの在庫の確認といういつもの手順なのですが今回印象に残ったのはファンシーブルーイッシュグリーン系の多さです。これは過去になかった状況でしたが新たな鉱山の傾向なのかもしれません。
だとすると今後は価格はハードルが少し上がるような気がします。それは以前から多くの石が発見をされる前には希少石と紹介されるもその量が増えるにつけ価格が鈍化をする傾向にあるからです。勿論それはダイヤモンドに限ったことではありませんが・・。
共通するものはやはり多く供給をされるようになったとしてもサイズに関してはいつの時代も変わらない価値を有するという事でしょう。又、グレード的には呼び名の範囲であったとしてもその色では表せないカラーも存在するようになります。それはそれでまた別の価値として評価をされるでしょ
う。
左側の画像の下にあるものはファンシーヴィヴィットブルーイッシュグリーンという評価なのですがその言葉では表せないような色をしています。
また、右側の画像はパライバトルマリンのグラジュエーションですが。これも見事なものですがだんだんとモザンビーク産や他の産地のものも増えやはり価格は頭打ちでありますが、大きなサイズで美しいものはやはり高額です。
左側のダイヤモンドの色はまさにパライバトルマリンの色そのものであり、今後この色は高価な取引になることを予感させていました。
いずれにしても宝石という概念で考えるとやはり美しさと大きさなのかなという風に考えさせられた今回のショーでした。
https://ameblo.jp/diamonrow
http://diamond-exchange.jp
何時ものように空港側にあるAWE(アジアワールドエキスポ)に入り、それから市内のコンベンションセンターに入るという順序でした。
AWEでは特にダイヤモンドのコーナーを中心に取り扱っている大きなサイズの情報を集めと同時にファンシーカラーのそれぞれの在庫の確認といういつもの手順なのですが今回印象に残ったのはファンシーブルーイッシュグリーン系の多さです。これは過去になかった状況でしたが新たな鉱山の傾向なのかもしれません。
だとすると今後は価格はハードルが少し上がるような気がします。それは以前から多くの石が発見をされる前には希少石と紹介されるもその量が増えるにつけ価格が鈍化をする傾向にあるからです。勿論それはダイヤモンドに限ったことではありませんが・・。
共通するものはやはり多く供給をされるようになったとしてもサイズに関してはいつの時代も変わらない価値を有するという事でしょう。又、グレード的には呼び名の範囲であったとしてもその色では表せないカラーも存在するようになります。それはそれでまた別の価値として評価をされるでしょ
う。
左側の画像の下にあるものはファンシーヴィヴィットブルーイッシュグリーンという評価なのですがその言葉では表せないような色をしています。
また、右側の画像はパライバトルマリンのグラジュエーションですが。これも見事なものですがだんだんとモザンビーク産や他の産地のものも増えやはり価格は頭打ちでありますが、大きなサイズで美しいものはやはり高額です。
左側のダイヤモンドの色はまさにパライバトルマリンの色そのものであり、今後この色は高価な取引になることを予感させていました。
いずれにしても宝石という概念で考えるとやはり美しさと大きさなのかなという風に考えさせられた今回のショーでした。
https://ameblo.jp/diamonrow
http://diamond-exchange.jp
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