昨夜羽田に到着をし、少しほっとしながら家路についたのですが、車を運転しながら考えていたことは今回は今までと行動を異にしておりましたので特に感じた事がありました。
イスラエルという国は以前にも書きましたが、スタートアップが世界NO1でさらにはそれに対する世界中から集まっている投資額は今や世界NO1であることの認識を改めしました。今月2度目のイスラエル出張ですが忙しかった頃を除き、今は年2回から3回ほどの出張が通常ですが今回は大粒ダイヤモンド1個だけの為に訪問していたので時間的にも余裕があり、ゴラン高原のワイナリーを訪ねてみました。
コラン高原はイスラエルワインのある意味聖地みたいなところで8つの集落とワイナリーで構成されています。イスラエルワインというと最近でこそ日本でも出回ってきましたがまだまだ認知度が低いのですがもともとはワインの発祥の地の一つとしても知られ、あの『最後の晩餐』に描かれているワインこそまさにかの地で作られたワインであり歴史は古くありますが、ご存知のようにユダヤ人たちは長くその地を離れておりました。
今回訪れた『ゴランハイツワイナリー』は歴史こそ30年ほどですが建国70年を考えるとやむを得ません。最古のワイナリーといえばあのロスチャイルドファミリーにより1882年操業された『CARMEL WINALY』というのがありますがゴラン高原ワイナリーは『YALDEN』という日本でも数多く見るメインブランドを中心に数種のワインを扱っています。今や世界レベルとなったワインに注目をしてみてはいかがでしょうか。ワインエキススパートとしてもお勧めします。
実にここにも中国の大勢の視察というか見学というか訪問客がおりました。つまり、IT産業をはじめ多くのイスラエルの事業に世界中が注目をしており、特にアジアからは中国と韓国をはじめタイ、シンガポールからも多く人々が訪れています。しかし、わが日本はというといまだに直行便すらない状況です。現総理である安倍君なんかも平和外交などどして売名行為くらいにしか訪れてはいませんが何とかしてもらいたいものです。
楽天や一部の大手IT産業こそ、彼の地に事務所を構えてはいますが彼らIT産業がこのテルアビブを外しては将来がありませんから当然だと思いますが、世界で最もユダヤ人が敬愛する民族としてわが日本人を挙げていますが日本人はそれほどの関心を示してはいません。
更には不動産やその他の産業に関しても世界中から投資が集まっています。今や危険な英国やフランス、ヨーロッパには多くの旅行者が訪れます。しかし、今での日本よりもさらに安全な国とされるイスラエルに訪れる日本人はまだ一部のビジネスマンだけです。もう一度世界がどこを中心に動き始めているのかをよく考えるべきではないのかと思いながら車の運転をし帰途についておりました。
http://ameblo.jp/diamonrow
http://diamond-exchange.jp
イスラエルという国は以前にも書きましたが、スタートアップが世界NO1でさらにはそれに対する世界中から集まっている投資額は今や世界NO1であることの認識を改めしました。今月2度目のイスラエル出張ですが忙しかった頃を除き、今は年2回から3回ほどの出張が通常ですが今回は大粒ダイヤモンド1個だけの為に訪問していたので時間的にも余裕があり、ゴラン高原のワイナリーを訪ねてみました。
コラン高原はイスラエルワインのある意味聖地みたいなところで8つの集落とワイナリーで構成されています。イスラエルワインというと最近でこそ日本でも出回ってきましたがまだまだ認知度が低いのですがもともとはワインの発祥の地の一つとしても知られ、あの『最後の晩餐』に描かれているワインこそまさにかの地で作られたワインであり歴史は古くありますが、ご存知のようにユダヤ人たちは長くその地を離れておりました。
今回訪れた『ゴランハイツワイナリー』は歴史こそ30年ほどですが建国70年を考えるとやむを得ません。最古のワイナリーといえばあのロスチャイルドファミリーにより1882年操業された『CARMEL WINALY』というのがありますがゴラン高原ワイナリーは『YALDEN』という日本でも数多く見るメインブランドを中心に数種のワインを扱っています。今や世界レベルとなったワインに注目をしてみてはいかがでしょうか。ワインエキススパートとしてもお勧めします。
実にここにも中国の大勢の視察というか見学というか訪問客がおりました。つまり、IT産業をはじめ多くのイスラエルの事業に世界中が注目をしており、特にアジアからは中国と韓国をはじめタイ、シンガポールからも多く人々が訪れています。しかし、わが日本はというといまだに直行便すらない状況です。現総理である安倍君なんかも平和外交などどして売名行為くらいにしか訪れてはいませんが何とかしてもらいたいものです。
楽天や一部の大手IT産業こそ、彼の地に事務所を構えてはいますが彼らIT産業がこのテルアビブを外しては将来がありませんから当然だと思いますが、世界で最もユダヤ人が敬愛する民族としてわが日本人を挙げていますが日本人はそれほどの関心を示してはいません。
更には不動産やその他の産業に関しても世界中から投資が集まっています。今や危険な英国やフランス、ヨーロッパには多くの旅行者が訪れます。しかし、今での日本よりもさらに安全な国とされるイスラエルに訪れる日本人はまだ一部のビジネスマンだけです。もう一度世界がどこを中心に動き始めているのかをよく考えるべきではないのかと思いながら車の運転をし帰途についておりました。
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