先日、取引先の販売員の方が来られた際に
『ディスカウントを前提に販売をする難しさを感じています』
とのお話があり、迷っているとのことでした。
値下げでものを売る事はいずれ終わりがくることは常識ともいえる事でしょう。本来は物の価値に
値段が付いているのですから・・。
物の価値が値段とかみ合わなくなった時に値下げが起きる訳で、勿論その逆もある訳です。物
の価値が上がった時の値上がりですね・・。
当り前の事ですが、値下げをして買った物はやはりそれが価値という事になる訳です。多くの
宝石店や特に展示会は値引きが常習化しており、宝飾品の価値を下げているのが業界側自身
という事になっています。
消費者によっては『値引きをしてくれないと買わないわよ』言っている方もいますが経験からする
と結果的に高い物を買わされている事が多くあります。両方の要因があるにしてもそこにはそれ
なりの原因があります。
それは近年異業種から多くの人間が参入し、商品知識のないままに現場に立っている事が主な
要因になっている事は否めません。宝飾品は価値に合わせて価格がついていますので価値を
説明できない販売員が多くなる事ほど業界にとっても消費者にとっても不幸なことはないと思って
います。
冒頭の販売員の悩みも自身で解決を出来る事なのですが、他社も混在する中ではお互いに
結果を出さなければいけない事なので相互がその事を理解する必要があるのだと思います。
物の価値を売る事が成功への近道なのです・・・。
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