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2017年4月27日木曜日

古希祝い⁉

 昨夜は私の兄貴分であり、友人の末席に加えていただいている俳優柴俊夫さんの古希祝いをなかまた地30人余り集まり祝させてもらいました。

 古希とは本来70歳まで生きることの稀さから名づけられた長寿を祝うものでもあるわけですが柴さんをはじめ私の近くにいる諸先輩はそのいわれからはおよそ遠く感じます。

 下は30代から上は70代まで、ミュージシャンから俳優さん会社員までと幅広い柴さんらしい交際範囲の広さを感じさせる集まりで奥様の真野響子さんもテンション高くみなさんと歓談をしておりました。

 長く活躍をされることの大変さは長く柴さんの周りにいさせていただくと感じます。又時にはあまり交友が得意ではない私に多くの方たちとも知り合いにさせていただいて、感謝感謝です。

 

2017年4月26日水曜日

宝石を買う⁉

 昨日のミーティングで7月、8月に東京と大阪で行うセミナーの打ち合わせを行い、タイトルと中身について話し合いを行いましたが、その中で現状の販売方法の問題点や課題についてということがテーマとなりました。

 その際に一番の問題は販売側が何を買い手に伝えているのかということでもあるという事でした。それは販売をしたいがために商品説明においても価格においても無茶苦茶になっているという事でした。それではお客様が何を基準に宝飾品を求めるのかという事になると自らが宝石を求めるという観点に立つことが一番であろうという事です。

 もし、自らが宝飾品を買おうとしたときに何を基準に買うのであろうか。それ以前に宝飾品と何ぞやという事を理解しているのであろうか。ほとんどの場合宝石を買う人は薦められるままに求めることが多いのでそれほどの金額を出そうと思ってはいないという事を感じているようです。

 本来のは宝石、ジュエリー、そして最近展示会でもよく目にするコスチュームジュエリー的なアクセサリーとなるのですが、宝石の価値を単純に言うなら換金価値であり、これはそこに期間の考慮もあるのですがまずは換金率でしょう。そしてジュエリーは技術価値として考える事が出来るでしょう。コスチュームアクセサリーにいたってはただの好き好きです。

 本来は宝石の中に換金性があることは誰もが知っていることですが過去あまりそれが話題になりませんでした、しかし、近来買い取りブームが来るとそこには顕著な差があることが消費者にも理解が出来るようになってきました。つまり、どんなに高額で購入しても換金するときには二束三文になる物とそれなりの換金率になる物があることを理解してきたのです。

 つまり、換金する時に無価値になるようなものは宝石として値しないわけです。例えば半貴石や処理された貴石は換金の時にはほとんだが評価をされません。ジュエリーにいたっても技術ではなく材料としてしか評価はされないわけです。それが販売時にはそれなりの価格でそれなりの説明をします。

 つまり、情緒的価値という事が加味されているわけでそれは換金時はほとんど評価がないわけです。その情緒のみを販売するにはそれなりの見識と経験が必要になります。しかし、多くの販売員を見ているとそれとはとても縁遠いように見えます。

 宝石を購入する場合にはまず宝石そのものを見て自分が感動なりがそこにあるかどうか、そしてそれをどのように身に着けたらもっとも自分が満足をするのかどうかといった観点で求めることが一番大事であり、販売する側もそのことに重点を置いて説明をし、まずかお客様が目を輝かせているかどうかを確認することが大事でしょう。
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2017年4月24日月曜日

現金と金⁉

 前回の続きのようになるかもしれませんが、ここのところ現金や金塊の話題が多く出てきているしTV等での色々とそれぞれの立場でコメンテーターが意見を述べていますが、一般の人であれば矛盾で首を傾げるようなことが実際には当たり前の事が裏では起きています。

 福岡で盗まれた現金に関しても綿密な計画性を示唆している人も多いが、もしそうであるならばそれは最初から仕組まれた金の取引があったこととなります。それは多くの場合現金で取引をされることが多いので販売側も購買側も慎重に進める意味でも、価格が相場制である金の場合は早いうちからの話が進むことはありませんから犯人側が早くから計画を立てることは難しいのです。

 極端な話、販売側がほんの少し前にどこへ売るかを決めれば良いわけですから、行動を予想することも難しいし、ましてや相場で動いているものをいつ取引するかを決めるのも瞬時に行われることが多いのです。それ故に事前にそれを察知して綿密に計画を何日も前から立てることは非常に難しいことでもあります。

 韓国人たちによる現金の関税法違反に関してもあれだけ高額な現金を動かしている人間が持ち出し制限があることは知らなかったといっていますが、これも単純に怪しいことと考えるのが当然でしょう。

 これらの両方の事件は関連がないような雰囲気になってきていますが、私自身は大きな流れの中でこれのの事件は無関係ではないと思っています。何故なら現金でこれらの高額を動かし金という物理的にも金融的にも流動性の高いものを動かすことは現代の市場でもめずからしいことではありません。特に裏地金市場の中ではむしろ常識なのです。

 違法な地金は世界中に流動しています。ネットで大量の地金を購入表明をすると怪しげな接触は大量にあります。以前にも米国で地金販売に関わっていた時には世界中から販売申し込みがありました。それはプラチナにしても金にしても何百キロ単位の申し出です。それも相場の90%で売りたいとか80%で売りたいとか、つまりは裏地金の売買申し込みです。取引場所の条件の殆どがスイスであったり、香港であったり他のタックスヘブンであったりと驚くほどの数の申し込みがあります。勿論ガセネタも多いので私たちが乗ることはありませんでしたが・・。

 これの事はもちろん国内でもあります。特に地金を扱っている会社や工場であればこれらの地金をロンダリングすることはそんなに難しい話ではありません。現実のマーケットはこれらが組み合わさってできているのです。ただし、その他との現金をどう処分するかという事になるとどこかで法を犯す必要があります。

 これらの一連の流れを考えた時にこれら二つの事件は無関係とはいえないのではと考えます。高級スーパーカーが現金でなければ取引できないなんて聞いたことがありません。起きた場所や状況を考えるとある意味の確信を持つにいたるのです。

 日本という国は役人や行政が自分たちの都合で法律が作られることもあり、世界基準で考えられる法の網の抜け道が多くあります。マイナンバーという網を作ったためにそこにも抜け道が出来てしまっているのではないでしょうか。

 矛盾にはその裏に理由があります。
本当の意味の矛盾は存在しないと考えています。
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2017年4月22日土曜日

現代の矛盾日本⁉

 世の中がおかしいとは普段から思ているのですが、時代の変化と価値観の変化だろうと思って理解をしようとしているのです。

 電子マネー化が進む現代で今回の福岡のような現金での支払いや怪しげな動き、それにまつわる金塊の売買における現金の動かし方や、その無神経ぶり。平和をうたいながら隣国を刺激し日本を射程にさせるような日本国総理の発言、さらには資本主義や民主主義を謳いながら社会のその動きに反する様な社会主義的なマイナンバーの導入と上げたらきりのないような矛盾だらけの日本。ソフトにお金を払わない日本といわれながらハードにお金を払わなくなった日本。職人、技術がどんどん無くなっていきます。

 前述の金塊強盗に関しては盗まれ方の言い分が真実であったとしても以前であれば考えられないような無防備。これは以前にも旅行会社の安売りに飛びつくお客に対する買い手責任を書いたことがありますが、今回は明らかに被害者責任は免れないことでもあると思います。

 金にしても資産性を謳いながら消費税が掛かるというわけの解らない国ですがこれに関してもだれも異論を殆ど挟まなかった税調なり有識者会議というのは本当に税金をわかっているのだろうかとさえ思います。

 土地にこそ資産という事で消費税はかかっていませんが金やダイヤモンドといった資産を前提としたものに消費税をかけるというのは他の国では考えられないことでもあります。勿論ジュエリーというと多少ニュアンスは違うかもしれませんが・・。

 しかし、資産という意味ではお金に消費税をかけるといった意味合いと同じになります。勿論、他の国で金やダイヤモンド、お金に対して消費税がかかるというのは聞いたことがありません。つまり、有識者や税調の連中は金やダイヤモンドを単なる贅沢品としてみているのでしょう。あまりにも世間を知らなすぎます。

 今回の金塊の事件にしても消費税のかからない海外で金を購入し消費税8%分を上乗せして販売が出来る日本があるからこそ起きる事件です。それ故に密輸をし、日本での販売といった危ない橋を渡る連中が多く出てくるのです。

 今回起きた現金強奪事件にしても安易に想像をしてはいけないかもしれませんが、海外で購入された金の買取が背景にあるのかもしれません。もしくは数年前に強奪されたアングラゴールドの買取があるのかもしれません。盗んだものであれば相場の10%以下で購入できるのであれば現金で隠密裏に販売をすることは十分に想像がつきます。

 それもこれも現代に日本の矛盾という大きな問題点から出てきていることなのではないでしょうか。あまりには現代の矛盾の差は大きすぎます。日本という国は本来他の国とは違う性質を持っています。それは海外から襲われたことのない島国のDNAです。(第二次世界大戦後の米国は別です。)

 あまりにも海外の考え方を持ち込みすぎるとまだまだ矛盾が出て大きな問題になりそうな気がします。前述した例はほんの一部です。

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2017年4月21日金曜日

ダイヤモンドな理由⁉

  私どものお店では色石を扱ってはいません。小売り、卸ともにダイヤモンドだけです。よく聞かれることですがお客様がご所望なさっていても色石の手配は行いません。それは現代に色石を扱うという事はあまりにも言い訳が必要だからです。

 多くの販売シーンで耳にする言葉が
『現代の市場ではほとんどが処理石で、非処理石はほとんどありません』
という業者の説明です。

 もちろん間違いではありませんが、正確ではありません。まだまだ非処理石の色石はあるのですが本来の宝石業ではなく催事屋業の人々が多くなってきたので扱うものが処理石が多くなって来たというのが実情です。催事業では基本的に品物そのものにはそれほどの拘りがありませんから必然的に処理石が多くなってきます。

 本来の宝石商では処理石を扱わないという業者さんたちも多くいます。ただ、宝石ですから手配しにくいことは事実です。宝石という事を考えると当たり前のことではありますが・・・。

 ただ、処理石に関しては公表が大前提ですが、多くの場合言い訳ならぬ余計な説明が必要なわけです。ダイヤモンドに関してはその必要がないという事が大きな要因でもあります。

 ダイヤモンドは廃業の折にすべてが現金化されることと、当店のように直輸入をしているとその差異はほとんどなく、場合によっては仕入れ時よりも価格が勝っていることさえあります。というよりも長く売れ残っていたとしたら間違いなく値上がりをしています。勿論ビジネスですから回転をしなければ意味がありませんが・・。

 また、普段からダイヤモンドは第二の通貨であると公言している立場としてはその実践という事もあります。さらに、現代においてはマイナンバーという社会主義的な発想の危うさから自信を守る意味でもダイヤモンドを身の回りにおいておくという事は大いに役に立つと思っています。

 現代では仮想通貨なる物が主体になる様相を呈しておりますが、現物ではない危うさがあり、さらには通貨なる物の危うさは現状の電子マネー化を見ていると不安さえ感じます。

 その両方の危うさを解消してくれるものがダイヤモンドであることは歴史、経験からしても疑う余地はありません。勿論それらダイヤモンドにも条件はあります。

 色々な知見からダイヤモンドに特化していることは将来何かの結論を導き出してくれると信じています。
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2017年4月20日木曜日

ダイヤモンドが与えてくれるもの⁉

 昨日、お店の中をのぞきながら躊躇気味にドアを押し開けてきた初老のご婦人が
『あの~、ダイヤモンドが本物かどうかをみてもらいたいんですけど・・。』
とバッグを覗きながら店内に入ってきました。

 丁度店頭で決算のダイヤモンドフェアを行っていたのを見て入ってきたそうです。最近気功に通うために自由が丘に来るようになり当店には以前から気づいていたとのことでいつか入ってみようと思っていたそうです。

 彼女がバッグから取り出したものはペンダント5点でそのうち3点はダイヤモンドでそれ以外の2点はキュービックジルコニアらしきものでした。

 『娘と孫がいるものですから、いつか譲ろうと思っていたのですが本物かどうかがわからないのでいつか見ていただこうと思っていたんです』

 一しきりダイヤモンドの話をしたところで話題はパワーストーンに及び
『色々と下げている人がいますがあれは効くんでしょうか?』
と彼女
『米国ではすでに何の効果もないことが証明をされていてその手の販売は禁止をされていますね。』と話をすると

『そうですよね。私なんか何も感じなかったわ』

 勿論、今だにいい加減な販売をしている人々も多くいますが、例えばダイヤモンドを見てその人がどのような喜びなり、驚きなりを感じるかという事になればそれは間違いなくあります。小売りをやるようになりそれは目の前で日常的にみている光景です。

 ダイヤモンドを目の前にして目を輝けせて溜息を吐いている人は何千回といっていいほどに見てきています。それはダイヤモンドの力かというと必ずしもそうは言えません。その見ている方の感性が大きく作用をしているのでしょう。

 しかし、多くの人々がダイヤモンドを見て美しいと思う事は間違いがありません。ただし、それから何を感じるかというとその人なりの経験や育ち方による部分が大きいのではないかと思っています。

 ダイヤモンドは確かに与えてくれます。それは深層心理に訴えかけるスイッチみたいなもので、その先に感じる思いや感激はその人の中にある物を引っ張り出してくれるという事でしょう。

 ダイヤモンドが与えてくれるもの。それは時には幸福感だったり、癒し効果だったりするものです。

 初めてのひと時をお店で過ごし彼女は
『このダイヤモンドは大事にして娘や孫に渡します。勇気を出してお店に入ってきてよかったわ。またこさせていただきます』
 とクリーニングを終えて、ひと際輝きを増したペンダントを大事そうにしまい込んでお店を後にしました。
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柴基金チャリティーゴルフ⁉

 昨日第10回子供のため柴基金主催によるチャリティーーゴルフが行われ盛況のうちに無事終わる事が出来ました。私自身は昨年仕事の都合で参加が出来ず、皆勤賞とはなりませんでしたが200人を超える参加者の中で4名ほどの皆勤賞となる方がおり、感謝賞を受賞なさっておりました。

 今回は千葉の700ハンドレッドゴルフクラブというトーナメントも行われる名門コースでしたが205名という大勢の参加者の中には芸能人の参加も多々あり、盛り上がりも見せておりました。700万円を上回るの収益金の中から東日本や熊本地震で災害を受け孤児になられた子供たちに寄付がなされ毎回の事ながら十分ではない助力であるかもしれませんが続けることの大変さをしみじみ感じ、その中で継続をしている理事長の俳優柴俊夫やそれをサポートなさっている人々には頭の下がる次第です。

 私自身も柴さんとは20年来の友人という事でスタート時からお手伝いをさせていただいている部分もありますが、私はあくまでもできる範囲という事でお手伝いをさせていただいております。

 前日には柴さんや理事の方、お手伝いの女子プロ等とラウンドを楽しみ、その後会場の準備を少しお手伝いさせていただき夕食となりましたが、皆食事を楽しみ会食を終えそれぞれの明日の準備の為にそれぞれの部屋に戻られました。

 いろいろな方がいます、裏方さんは大変だなと思いながらもボランティアでこれらのイベントを支える人々の笑顔が印象的でした。

 日本ではボランティアというとまだまだ未熟な部分もありますが、沢山のことはしなくても継続することの難しさを肌で感じることが多くあります。一団体を支援していても、次から次と起きている災害であったり事態は問題を常に定義してきます。最初の支援をおざなりにして次の新しい支援をすることはできません。だからといって、こちらはしてもこちらはできないのかというった指摘も多く受けることがあります。

 チャリティーコンペに参加をしていて思うことは自分たちも楽しい。そしてその結果子供たちの助力になれるのであればといったスタンスで十分なのではないかと思うことがあります。出来る事を出来る範囲でやるということが本当に大事だと改めて感じた一日でした。

 そこには自分のビジネスを通して何かお手伝いはできないかという気持ちも芽生えているのも不思議な現象でした。
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