米国とイスラエルのイラン攻撃が、もっぱらのニュースとなっているいますが、現在はイスラエルのベン・グリオン空港も閉鎖しており、日本人旅行者も足止めされています。
今朝のニュースで5人の日本人が大使館の用意をした車で隣国のヨルダン・アンマン空港まで送り届けられたようですが、経験からするとあまり意味がないと思います。
つまり、内容を聞くとアンマンからのフライトの予約ができている人だけという事とそのあとは自分でやってくれという事です。イスラエル国内にはまだ数十人の日本人旅行者が空港で足止めをされているニュースは流れていません。
前回のイラクの時もそうですが日本政府の対応には疑問符が付きます。当該国から出たらあとは自分でやってくれといった対応は先進他国ではあまり考えにくい対応です。海外日本人を守り、帰国させるのも国防ではないかと考えるからです。
今回もイスラエルの対応は何としてもイスラエル国民をイスラエㇽに帰国をさせるという対応をとっています。当初6日までの空港閉鎖をアナウンスしていましたが、海外のイスラエル人への帰国への対応に今夜(3日)から帰国便への対応をとっています。
私自身40年以上もイスラエルに行っていますので、同じような経験があります。しかし、当時は今よりも深刻な状況で(現状深刻ではあります)アイアンビームのようなシールドもありませんでしたし、スカッドミサイルが迎撃用にあった程度でした。その頃はイランというより、PLO(パレスチナ解放機構)が発射したミサイルでしたが、幸いダイアモンド取引所の中にもシェルターがありますので、意外と安心していました。
しかし、本当のところ、多くのイスラエル国民は戦闘することは望んでいないし、立場の違いですが、中には『これでイランからの核の恐怖を排除できる』と彼らからの立場で今回の攻撃を喜んでいる人々がいることも事実です。
別にイスラエルの側に立つつもりも今回の攻撃を肯定するつもりもありませんが、何事もどちらのサイドで物を見るかで正義が変わります。例えば、ロシアのウクライナ攻撃は明らかに市民対象ですから国連の定義から言えばテロ攻撃です。しかし、ロシア語圏の人間を守るためといえばロシア国民の大半はプーチンを支持しています。
どうであれ民間人、特に子供が犠牲になることは許しがたいし、それぞれの国のトップを
排除するためにゴルゴ13にでも依頼して熊じゃあないけど駆除してもらいたい気持ちです。
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