ブログを書くようになって、自分自身のダイヤモンドや物の見方について気ままに綴っていると、自身の考え方が頑固で一般的ではないかもしれないと思っています。勿論、後悔も反省もないという事が前提ではありますが・・・。
時々ブログを読んでいる方から連絡があり、ダイヤモンドの選び方の相談があります。良くあるのはグレードで選ぶのがよいのか、大きさで選ぶのが良いのかという相談ですが、これはケースバイケースです。
というのは婚約指輪として選ぶとしても、どういう事を前提にするかという事で選び方が違います。指輪を買う時の瞬間を思い出にするのか、ブランドというステータス的なものを前提とするのか、もしくは生涯の記念として買うのかという事です。つまり、婚約指輪というのは必ずしもダイヤモンドを前提とする必要がない訳で、たまたま、婚約指輪の素材にダイヤモンドが使われている物もあるという訳です。
ただダイヤモンドの指輪が欲しいという事であればブランドとかグレードではなく大きさを意識したものが良いと考えています。というのは以前にも書きましたが0,3カラットや0.5カラットくらいのものであれば子供たちの父兄参観に行くようになると小さく感じて着けなくなる事が往々にしてあるからです。
1カラットを超えていれば60になっても70歳になっても身につけます。婚約を象徴するような事を前提にするのなら、ず~っと着ける事ができなければ意味がないし時本来の役をなしていないと思います。
でも、1カラットでは高価だしと考えるのも解ります。普段からダイヤモンドの買い方として美しい事を前提に大きいものを買うに越したことがないと書いております。まさにその通りで、予算もあるでしょうし、自分にとっての大きさの基準も解らないと思いますが自信を持って選ぶ事です。
店員さんの勧めるグレードとかデザインは無視をしてダイヤモンドそのものを見て、自分が見て綺麗だと思ったらその上で予算に対してどうかという事を考えます。グレードを店員の勧めるように前提としたら満足をするものが買えません。
何事にもちょうど良い、予算、大きさ、美しさがあります。多少色があっても美しいダイヤモンドはいくらでもあります。多少の内胞物があっても肉眼でそんなに簡単に見えるものではなりません。むしろそれらの事があっても美しく印象の良いダイヤモンドはいくらでもあります。
勿論、お金を出せばいくらでも良いのは買えますが、それは将来の財産や投機に充てるのであれば意味はあります(絶対的ではありませんが)。しかし、多くの場合は思い出や将来子供たち引き継いでいく意味を大きく考えるのであればその時にできる自分達にとって一番丁度良い物を選ぶべきです。
世間の真似をしてブランド物を手にしてみても、それは自分自身を表わすものとしてはあまりにも寂し過ぎます。だれもが持っていないようなもので自信を表現できるようなものを選ぶことこそ丁度良いのだと考えます。
話が解りにくくなったと思いますので基準として、肉眼で美しく見えて(個人差はありますが)それなりの大きさの基準となると1カラットで50万円、2カラットで100万円位を基準に考えると良いのかなと思います。勿論その価格の中には色は白いが内胞物はあるとか、内胞物はないけど若干の色はあるというものになりますが選べば自分の基準に丁度良いものが必ずあります。
物によっては30万円くらいでも1カラットで綺麗なものはあります。ただし、妥協をした美しさでは必ず後悔をします。ジュエリーとして考えずに自分に精神的に合ったダイヤモンドとして選んでください。
ダイヤモンドの裸石を見てじっくり選べば、必ずあります。
『丁度良い』のが・・。
前提を何にするのかが大事なのです。
ダイヤモンドは宝石ではなく、一人ひとりの『宝物』になってこそダイヤモンドなのです。
時々ブログを読んでいる方から連絡があり、ダイヤモンドの選び方の相談があります。良くあるのはグレードで選ぶのがよいのか、大きさで選ぶのが良いのかという相談ですが、これはケースバイケースです。
というのは婚約指輪として選ぶとしても、どういう事を前提にするかという事で選び方が違います。指輪を買う時の瞬間を思い出にするのか、ブランドというステータス的なものを前提とするのか、もしくは生涯の記念として買うのかという事です。つまり、婚約指輪というのは必ずしもダイヤモンドを前提とする必要がない訳で、たまたま、婚約指輪の素材にダイヤモンドが使われている物もあるという訳です。
ただダイヤモンドの指輪が欲しいという事であればブランドとかグレードではなく大きさを意識したものが良いと考えています。というのは以前にも書きましたが0,3カラットや0.5カラットくらいのものであれば子供たちの父兄参観に行くようになると小さく感じて着けなくなる事が往々にしてあるからです。
1カラットを超えていれば60になっても70歳になっても身につけます。婚約を象徴するような事を前提にするのなら、ず~っと着ける事ができなければ意味がないし時本来の役をなしていないと思います。
でも、1カラットでは高価だしと考えるのも解ります。普段からダイヤモンドの買い方として美しい事を前提に大きいものを買うに越したことがないと書いております。まさにその通りで、予算もあるでしょうし、自分にとっての大きさの基準も解らないと思いますが自信を持って選ぶ事です。
店員さんの勧めるグレードとかデザインは無視をしてダイヤモンドそのものを見て、自分が見て綺麗だと思ったらその上で予算に対してどうかという事を考えます。グレードを店員の勧めるように前提としたら満足をするものが買えません。
何事にもちょうど良い、予算、大きさ、美しさがあります。多少色があっても美しいダイヤモンドはいくらでもあります。多少の内胞物があっても肉眼でそんなに簡単に見えるものではなりません。むしろそれらの事があっても美しく印象の良いダイヤモンドはいくらでもあります。
勿論、お金を出せばいくらでも良いのは買えますが、それは将来の財産や投機に充てるのであれば意味はあります(絶対的ではありませんが)。しかし、多くの場合は思い出や将来子供たち引き継いでいく意味を大きく考えるのであればその時にできる自分達にとって一番丁度良い物を選ぶべきです。
世間の真似をしてブランド物を手にしてみても、それは自分自身を表わすものとしてはあまりにも寂し過ぎます。だれもが持っていないようなもので自信を表現できるようなものを選ぶことこそ丁度良いのだと考えます。
話が解りにくくなったと思いますので基準として、肉眼で美しく見えて(個人差はありますが)それなりの大きさの基準となると1カラットで50万円、2カラットで100万円位を基準に考えると良いのかなと思います。勿論その価格の中には色は白いが内胞物はあるとか、内胞物はないけど若干の色はあるというものになりますが選べば自分の基準に丁度良いものが必ずあります。
物によっては30万円くらいでも1カラットで綺麗なものはあります。ただし、妥協をした美しさでは必ず後悔をします。ジュエリーとして考えずに自分に精神的に合ったダイヤモンドとして選んでください。
ダイヤモンドの裸石を見てじっくり選べば、必ずあります。
『丁度良い』のが・・。
前提を何にするのかが大事なのです。
ダイヤモンドは宝石ではなく、一人ひとりの『宝物』になってこそダイヤモンドなのです。
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