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2017年5月30日火曜日

ご婦人が望むもの⁉

 今朝久々にみかけた人がいます。かつてこのブログでも紹介をしたことがありますがイケメンのホームレスらしき人です。それは当店がある自由が丘の事です。

 自由が丘でホームレス。ちょっと意外な気もがするかもしれませんが3年前ほどにご紹介した時には結構ご存知の方も多かったようです。

 背が高くロン毛で多分40代前半くらいだったと思います。いつも何気に出勤時に眺めておりましたがいつもご婦人とお話をしているようで当時は近所では評判だったようです。随分と長い間この界隈で生活をしているらしく誰か彼かが食べ物を持ってきたり話相手になったりしておりました。

 勿論そのお相手にというのは常にご婦人でした。そしていつも私は女性というものは不思議なものだなと思っておりました。ここからは偏見かもしれませんのでご容赦ください。

 男性に対して汗のにおいとか野性的なとか表現としてはあまり綺麗な表現とはならないはずのものに女性は魅力を感じるようです。この男性もどちらかというとではなく完全に汗臭く、野性的でした。

 一方男性には女性に対しての魅力は清楚とか色気といったものを主体として考えるのですが、普段展示会などでもご婦人たちはどう見ても不潔そうに見える若い男性の販売員とでもとでも嬉しそうに話しているように見えます。

 年配からのやっかみかもしれませんが、決して小ぎれいとは言えない業界の若き販売員たちとの会話が至極楽しみなようです。勿論皆が皆そういう事ではありませんが・・・。

 話はそれましたが、そのホームレスはここ一年余りほど姿を見かけることはなかったのですが、駅を降り事務所に向かって歩いていると格好の良い男性が歩いてくるのです。それは髪を短くかつてはいつも黒のTシャツにパンツという姿だったのですが、今朝は黒のパンツに白いTシャツ姿というさわやかな服装でした。

 なるほど格好が良いなと思いながら、ご婦人達にはこのような姿が想像できていたのかなと感心もしたりでしたが、反面イケメンであればその外観や環境などはご婦人達には関係がないのかなとも思いました。

 ただ少なくても男性にこの逆はないだろうなと思います。どんなに美人でも薄汚れて臭みのある女性のホームレスに普通の男性が声をかけることはないだろうなと思ってもいます。(表現が不適切かもしれません)

 女性客の多い業界ですが、当社には男性客の割合が多いのも私の見識の無さなのかなとも反省とも言えない気持ちになっています。勿論外見で人を判断してはいけないと持っていますが臭気ではやはり判断をしてしまいます。
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2017年5月29日月曜日

無キズと無疵に準ずるダイヤモンド⁉

 宝石のダイヤモンドの価値とは基本的には希少性であることは毎回のように述べてきましたが、大きさはもちろんのことクラリティーの高さというか内包物の有無ももちろんこと大きな要素でもあります。

 フローレスこれは勿論ダイヤモンドの無キズの評価表現ですが無キズに準ずると評するインタナリ―フローレスという単語もあります。以前はフローレスだけだったんですが・・。

 ダイヤモンドのクラリティーグレードにはこれらを筆頭にVVS,VS,SI,Iという風に何段階かの評価基準がありますがそれぞれのランクの中には同じ表現であっても幅というものがあります、しかし、フローレスに関していえば内包物が有る、無いの世界ですからないという事でいえば幅はありません。

 勿論、インタナリ―フローレスに関しても厳密にいえば幅がないわけでは去りませんがほとんどないといってよいでしょう。このグレードに関しては重量を失わない程度のリポリッシュで無キズにできるものという事で表面上のわずかなスクラッチを表しているわけです。

 なぜにこのようなことを言うかというと小さければフローレスにする可能性は多くなりますが(原石の中で無キズの部分を研磨すればよい)サイズが大きくなるとその可能性がどんどん少なくなってくるわけです。

 そこで考えたのがもし1ctのダイヤモンドを無作為にある馬手その中のどれくらいの割合でフローレスが存在をするのだろうということです。これはデーターをとれるわけでもなくその資料もないわけですが何十万個以上見てきた経験からすると1万個に一個くらいの割合ではなかろうかと考えます。単純に1ctを基準にしましたが、実際にはダイヤモンド全体からするとどれくらいの割合だろうと考えると、例えば2ctは1ctよりも採れる割合が少ないわけですからその確率はもっと低いものになります。

 それが3ctになり5ctになり、さらいは10ct、30ctとなっていくとその存在確率はどれくらいのなっていくのか想像もつきません。つまり、ダイヤモンドでいう希少性は大きさは勿論のことその清澄度の高さがまさに希少性という事になります。そうなると手に入れることのできる人の確率はとてつもなく低くなりますので予算が特になければ別ですが予算があるうえでは大きくて無傷のものという事になるのでしょう。

 色はも白に近づけばとてつもない価格になりますからそれは別であるとともにそれに出会う機会自体が殆どないといってよいでしょう。何度も言いますが美しいという事を前提に考えれば大きさと無キズないし無キズに準するものを選択しても十分な希少性価値はあるといってよいのでしょう。
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2017年5月26日金曜日

ダイヤモンドの買い付け事情⁉

 世界最大のダイヤモンド採掘会社のアルロサ社の進出は目覚ましいものがあります。先日もアンゴラとの間で採掘契約が結ばれアフリカにも複数拠点を持つようになりました。一時のデ・ビアス社を彷彿させるような勢いです。

 世界のダイヤモンド事情はここ十年様変わりをしていて日本にいてはほとんどのダイヤモンド事情は耳に入りません。その理由の一つとして日本からの買い付けの激減でしょう。現在では多くのダイヤモンドはインドより輸入されておりますが、その大半は在日インド人によるものです。

 私がたびたび訪れるイスラエルにおいても日本人バイヤーを見つけることはほとんどできません。勿論日本の景気や業界に対する必要性の低下等々理由はいろいろありますが、その底辺にあるのは販売方法のレベルの低下と販売者の認識の低さでしょう。

 また卸の世界においてもその中心である御徒町ではオークションなるいわゆる金融市のような催しにほとんどのかつて海外で買い付けをしていたような者がたむろをし、その日の生業を過ごしているような事情です。

 勿論そこにはインド人たちの存在もあり、彼らが買い付けたダイヤモンドもそこには供給され、その市で手に入れたものを他の市に行きわずかな手数料を儲けるといった状況ですからとても海外からの買い付けどころではありません。

 また海外からはそれらのダイヤモンドを狙い、買い付けに来てもいます。なぜに海外からというとやはりそこにはリサイクルといった彼らにとっても採算の取れるダイヤモンドがわずかながら供給されるので少しでも安く手に入れようとしている日本人よりは原石で研磨するよりはましだと思う彼らの方が価格的に手に入れやすいのです。

 タイトルで買い付け事情としておりますが実際には現在ではほとんど日本の輸入業者はお休み状態なわけです。ただ一つ言えることはにほん日本が蚊帳の外になっている間に世界のダイヤモンド事情は相当な様変わりをしているという事です。

 展示会場などで聞く販売員のセールストークなどを聞いていてもいつの時代の話をしているのと耳を疑うような話がまだまだされています。出来る限り世界のダイヤモンド事情を伝えたいとは思っていますがあまりにも速い展開に私自身も少しためらっているようなダイヤモンドの買い付け事情です。
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2017年5月25日木曜日

人類の進化⁉

 私の周りに『あ~、人生に疲れた。』をここ十年間口癖にしている人がいます。勿論そんな悲惨なことなど起こっているわけでも何でもないのですが、むしろ幸せな変化が多くあるような気さえします。

 その度に何げなく『人生か~。』と思いながら、時々考えることがあります。それはヴァクテリアみたいな、もっと言うとアミノ酸から形成をされた人間というものが不思議でならないという事です。

 アミノ酸みたいなものが宇宙にロケットを飛ばし、町では車の運転をしているわけです。勿論何億年という歳月をかけてです。つまり、進化を遂げてきたわけです。

 一人一人の人生と考える前に人類の進化の中の一つのパーツとして考えたときに人間の人生は進化の中の一つのプロセスに過ぎないんだなぁと考えるわけです。そう考えると進化という前に進む行動こそが人生を送るうえで楽な行動なのだろうと思うわけです。

 『人生に疲れた。』という言葉を聞くたびに前向きではない考えや行動をとることによる違和感が疲れたという感じを持たせるのかなとも自分なりに考えています。

 人類は色々な経験をしながら進化を遂げてきました。感性などは例えば目から入る刺激を美しいという観念に置き換えたり、または醜いという観念に置き換えたりし、更には口に入れて違和感のないものを美味しいという観念に置き換えたりしながらに感性を進歩させてきたのだと思います。

 つまり、人類の進化の中で進化するうえで必要なものを受け入れ、更には害になる物を排除するようにここまで来たのだろうと思います。

 例えばダイヤモンドですがほとんどの人が美しいという判断をしますが、中には何の興味も示さない人もいます。しかし、あまり興味のない人でも美しいという意見に反対をする人はいません。それはダイヤモンドや自然界の中の光るものだったり色の組合わせなどを見て美しいという観念が生まれてきたのでしょうから当然といえば当然です。

 そんな考えから常日頃前向きに物を考えることが多いのですが多くの人から『楽天家』といわれることが多いのですが私自身は自分のことを『楽観主義者』と思っています。つまり、考え無く何とかなるだろうと生きている訳ではなく行う行動に対して前向きに捉えているだけなのです。

 前向きに生きることが自然の摂理ですから人生に疲れることなどないのだと考えているわけです。私たちは奇跡の連続の中に生きているといっても過言ではないのです。
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2017年5月24日水曜日

希少性⁉

 昨日、98.42ctのタイプⅡ型の原石が採掘されたことが発表されました。一般の方や少しだけダイヤモンドに詳しい方は『えっ、あまり大きくないね』と思われるかもしれませんが、確かにダイヤモンドの原石としては昨年来1000CTだとか700CTのニュースが流れていますので大したことがないように感じるかもしれません。

 ただ、タイプⅡ型となると存在自体がダイヤモンド全体の2%未満しか存在しないものですから、やはりそれは驚きです。さらに今までの大きな原石の殆どがタイプⅠ型であることを考えるとやはりニュースとなって当たり前なのでしょう。勿論業界の人々か特別にダイヤモンドに興味をお持ちの方にとってですが・・・。

 簡単に言うとタイプⅠ型とⅡ型の違いは1には窒素が存在し、Ⅱには窒素が存在しないという違いで毛なのですが、ここにきて人造のダイヤモンドであるCVDがタイプⅡ型であることからソーティングなどにその検査であるあるPL検査済と表記されていると型であるとタイプⅡ型であると判断が出来るわけです。

 タイプⅡ型のダイヤモンドは色が白く透明感があるように認識をしている方も多いようですが実際にはブラウン系の物にもタイプⅡ型は多く存在し、そのために白いものはその希少性に海外では高く評価をされることもあります。しかし、残念ながら日本ではその知識自体が業界自体に浸透もすくなくその特殊性にはあまり目が向いていません。

 今後は何かの特徴を生かしたセールスポイントの一つとはなっていくように思われますが、そこまでのレベルに業界がなっていけるのかどうかは疑問が無いわけではありません。

 業界が低迷をする中宝石の条件である希少性という事についてもい一度考えてもよいのではないかと思っています。

 100ct近いタイプⅡ型のダイヤモンドの発見という事に果たしてどれくらいの人が反応をするのかが楽しみです。
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2017年5月22日月曜日

格差⁉

 大相撲の懸賞金が史上最高となり、あの若貴時代を超えたという事ですからすごいことです。またソフトバンクグループが利益をトヨタに次いで一兆円越えという事でいかにも景気が良いという感じがします。

 景気動向もあのバブルの時代を超えて景気上昇継続が史上最高という事で景気の良いことです。皆さんの感じはどうなんでしょうか?

 一方で貧困率が先進国30か国の中で4番目という事ですが、これも16%という事で6人に一人が貧困に陥っていることになります。世界銀行の定義では貧困相当線は1日1.25ドルという事ですから今にレートで年間52万円くらいという事になりますが日本では122万円相当という事です。それにしても1日330円くらいです。

 つまり、6人に一人くらいが年間122万円以下で生活をしているという事になります。生活保護家庭4人家族で一番高い東京が生活扶助金が年間320万円を上回りますからどういう政治を日本はしているのだろうと考えざるを得ません。

 先進国で一番貧困率の高いメキシコで18%の貧困率ですが物価を考えてみてください。そして、生活をする環境を考えたときにこのままでよいのだろうかと思います。しかし、格差という名のもとに皆はそれを納得しているような機運がありますが、格差はいつの時代にもあったわけで、問題はその率とその差が問題です。

 日本の一般社会においてこれほどの率でこれほどの差がついたことがあったのだろうかと思います、つまり、以前の格差は圧倒的に金持ちが少なく貧困庶民の率が高く、殆どの人が貧乏であれば皆はあまり気にすることはなかったのでしょう。現代は決して少なくないとはいえ6人に一人の割合です。

 ただ中間層においてもその隠れ貧困層が内在していることが問題です。つまり現在は以前と違い金持ちと貧困とその中間との率が違うだけではなくそれぞれの所得に関しても以前とは中身が違うのです。

 つまり、百均やファストファッション、安売り店がその辺を支えているだけで実際には決して皆楽な生活はしてはいないのでしょう。ただこれらの販売形態がより貧困層を生み出している事実も忘れてはいけません。これらの商品に飛びつくあまり、皆の仕事や収入が奪われていることも事実です。

 宝石業界でも多くの催事屋さんたちは安売りで決して裕福ではない相手に安売りをしています。つまり、宝石が富裕層を無視しているというか相手にされていない状況を創りだし、そのことに気が付いていないという状況もあります。

 鶏が先か卵が先かの論議になりますが、これがデフレスパイラルの恐ろしいところでしょう。今これらのマーケットで稼いでいる人々はやがて自らが崩れていく入り口にいることも忘れてはいけないのでしょう。
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一流⁉

 先週末、仲間たちと久々に泊まり掛けでゴルフに興じてきました。場所は伊豆の名門川奈ホテルゴルフクラブです。

 このホテルは明治時代に建てられた大倉財閥の別荘を改装して作られたもので当時テニスやゴルフの楽しむことのできるホテルとして開業し、第二次世界大戦中に東条英機に目をつけら牛や馬を放し飼いにして牧場を装っていたという事です。最近では橋本龍太郎とエリツインの日ロ首脳会談が行われたところとしても有名です。

 いわゆる名門なわけですが私自身はゴルフを初めて10年ほどですが、それ以前から高級ゴルフクラブとして名前だけは知っており、いつか機会があればプレーをしてみたいものだと思っておりました。

 たまたま中もの一人がこのゴルフ場で行われる男子メジャートーナメントのプロデューサをしていたこともあり特別に手配をして貰いました。今は男子メジャートーナメントは安倍首相で有名な山梨の富士桜カントリークラブに移り、女子のメジャートーナメントが行われていますがどちらも某キー局で放映をされております。

 その某局にまつわる話ですが、やはりここは一流だなあと思ったのはそのプロデューサであったった仲間がチェックインをしようとした時です。彼のロッカー番号が『8』番だったのです。彼がリタイアをして早7年が経とうとしていますが、いまだに彼の貢献に対する感謝の念と配慮が行われていたのです。つまり、彼のいたキー局のチャンネル8を彼に提示をしたのです。

 景色はもちろんの事おもてなしもやはり一流は違うという事を改めて感じてきた次第です。プレー中に広がる太平洋の景色やその境目でもある海岸線の美しさはやはりみなさんを魅了するでしょう。スコアは別にして・・・・。

 コンシェルジュ、景色、一流に身を置くことの心地よさは何とも気持ちの良いものです。
 

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