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2026年4月6日月曜日

資産!?

 久しぶりにハワイを訪れました。

 以前に比べやはり日本人は少なかったように思いますが、日系人や在住日本人の多さにはやはり脅かされました。

 

私自身あまりハワイに大して憧れを持っているタイプでもないので、今回は特に予定も入れず、車で島内を巡ったり、不動産の見学をしてきました。その際に驚いたのはハワイのおよそ半分はカメハメハ財団の持物で残り半分の内の50%が連邦の、つまり基地や公共施設であり、個人所有の販売ができるものは全体の6%程度しかないという事でした。

 ホテルに宿泊している間にも色々なアプローチがありました。ホテルの所有権の一部を持ちませんかというお誘いもあり、資産という話が随所に聞かれ、改めて資産を考える事の重要性を感じたわけです。

 普段は大粒ダイアモンドを資産としてお勧めをしている立場ですが、現状、市場にあまり出回らないサイズのものは特に資産性を持つわけです。しかし、ビジネスとして成り立つのだろうかと思うほど市場には大粒のダイアモンドが見当たりません。

 購入を希望通りでお勧めすることの難しさは数十年感じてきたことですが、ここ数年は特に感じます。

 以前にも富裕層よりダイアモンドの方が少ないという事を書いたことがありますが、まさに今はその時代でお金があるからダイアモンドが買えるというものではないのです。お金があり、更に何時でも支払う事が出来、ダイアモンドが目の前に現れたらすぐに購入決定できる状況でなければ手に入らないのが現在の大粒ダイアモンドなのです。

 資産としての投資は当たり前ですが、長期、分散、積み立てという基本であることは言うまでもありません。長期であっても株のように銘柄によっては下がるものもあります。ましてや株の買い増しはあまり利口な手法とは言えません。それであれば長期の分散という事になります。

 では何に分散するかというと国債もあるでしょうし、金もあるでしょう。そこにダイアモンドを選択肢として入れることは考え得る一つと言えます。何故なら誰しもが手に入れる事が出来ないし、自らの判断で手放す事が出来、登録制ではないので税務上に関しての難しさもありません。ある意味都合の良い資産だと考えられます。また過去50年のデータ上では5ct以上のものは値下がりをしていません。(特殊な条件が付けば別ですが)



 投資ではなく投機になるような昨今の投資事情です。NISAをはじめ本当に国が進めてよいものなのかという事もあります。注釈として『あくまでも個人の責任において投資をしてください』という文言が必ず付くことも首をかしげます。国が自信のないものを率先して進めてよいのかどうかという事です。

今回のハワイ訪問では資産を改めて考えさせられました。

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