先日取引先の人間とダイヤモンドについて話をしていた時のこと
『高木さんは本当にダイヤモンドが好きなんですね。』
と言われて
『好きということではなく、仕事にしているんだから当然何じゃないかな。』
と私が言うと
『仕事というだけでだダイヤモンドの話をこんなに多くする人はいませんよ』
と彼が断言をするように言いました。
しかし、もしそうなら好きなことを仕事にしていることは恵まれているということにもなるのでしょう。
時にはつらいこともあり、時にはうれしいこともあり、いろいろな経験をしてきたことは事実ですし、この仕事から一度も逃げたいと思ったこともありません。ちょっと悔しいですが彼の言う通りかもしれません。
人間好きなことばかり選んで生きていけるわけではありません。ただ、好きなものがないということは不幸なことでもあります。ありがちなことは色々なものに目は行くけどどれもすぐに飽きてしまうということでしょう。
私の経験からいうと目の移り気な人は仕事は遅いということです。目の前のこと一つに集中できないがために仕事に着手ができないのでしょう。沢山のことをやろうとして結果的に何もできていないというパターンです。
例えば何かをやっている間に時間が少し空いているからTVを見よう、としている間にTVに夢中になり本来の仕事を忘れてしまうというパターンです。
選択が多いということは必ずしも良いことではありません。忙しいと言っている人に限って仕事が遅いのもそのせいでしょう。脳を集中することを覚えることは大事なことです。
一つのことに集中をするということは早く物事を進めることでもあり、そのことのスペシャリストになることでもあります。オリンピックに出場している選手の多くは小さい時から一つの競技を好きで続けてきています。ただ決して楽しかったり、面白かったわけではなく苦労もあり、試練もあったということはほとんどの選手が結果が出た後に話しています。
自分のことはさておき一流になるということは好きになる気持ちと、集中する脳を持つことなのだと思っています。日々ただの食べていくための仕事と思っている人が一流になるわけも給料が高くなるわけもありません。
取引先の彼から言われた一言がさらにダイヤモンドに集中をしていく気持ちにさせてもらいました。ちなみにその彼もよく勉強をしていてダイヤモンドの話をしていてとても楽しく感じます。最近のダイヤモンドに関するテクノロジーや今後の展開なども話が沢山の内容であってもスムースに話が続きます。本当は彼のほうがダイヤモンドに夢中なのかもしれません。
いずれにしても好きでなくてはできない職種です。辛いだけの人は早めに退場をしたほうが良いのかもしれません。
http://diamond-exchange.jp
http://ameblo.jp/diamonrow
『高木さんは本当にダイヤモンドが好きなんですね。』
と言われて
『好きということではなく、仕事にしているんだから当然何じゃないかな。』
と私が言うと
『仕事というだけでだダイヤモンドの話をこんなに多くする人はいませんよ』
と彼が断言をするように言いました。
しかし、もしそうなら好きなことを仕事にしていることは恵まれているということにもなるのでしょう。
時にはつらいこともあり、時にはうれしいこともあり、いろいろな経験をしてきたことは事実ですし、この仕事から一度も逃げたいと思ったこともありません。ちょっと悔しいですが彼の言う通りかもしれません。
人間好きなことばかり選んで生きていけるわけではありません。ただ、好きなものがないということは不幸なことでもあります。ありがちなことは色々なものに目は行くけどどれもすぐに飽きてしまうということでしょう。
私の経験からいうと目の移り気な人は仕事は遅いということです。目の前のこと一つに集中できないがために仕事に着手ができないのでしょう。沢山のことをやろうとして結果的に何もできていないというパターンです。
例えば何かをやっている間に時間が少し空いているからTVを見よう、としている間にTVに夢中になり本来の仕事を忘れてしまうというパターンです。
選択が多いということは必ずしも良いことではありません。忙しいと言っている人に限って仕事が遅いのもそのせいでしょう。脳を集中することを覚えることは大事なことです。
一つのことに集中をするということは早く物事を進めることでもあり、そのことのスペシャリストになることでもあります。オリンピックに出場している選手の多くは小さい時から一つの競技を好きで続けてきています。ただ決して楽しかったり、面白かったわけではなく苦労もあり、試練もあったということはほとんどの選手が結果が出た後に話しています。
自分のことはさておき一流になるということは好きになる気持ちと、集中する脳を持つことなのだと思っています。日々ただの食べていくための仕事と思っている人が一流になるわけも給料が高くなるわけもありません。
取引先の彼から言われた一言がさらにダイヤモンドに集中をしていく気持ちにさせてもらいました。ちなみにその彼もよく勉強をしていてダイヤモンドの話をしていてとても楽しく感じます。最近のダイヤモンドに関するテクノロジーや今後の展開なども話が沢山の内容であってもスムースに話が続きます。本当は彼のほうがダイヤモンドに夢中なのかもしれません。
いずれにしても好きでなくてはできない職種です。辛いだけの人は早めに退場をしたほうが良いのかもしれません。
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