新年明けましておめでとうございます。
昨年はダイヤモンド価格上昇の部分も多く書いて来ましたが、今年はどうだろうという事を少し述べてみたいと思います。
今年は『馬の尻下がり』などと言われるように株価の低迷を表す言葉などが使われる馬年に当たります。しかし、『左馬』などというように開運上昇を表わす言葉も良く使われる年でもあります。
さて、昨今はNISAなどの少額投資を始め、株価の上昇を見込んでの多くの人々の投資のトレンドが起きる年でもあるでしょう。これはある種の経済刺激策も含めて免税などのメリットなども含まれています。
ここで考えなければいけないのが免税策や大手が一斉に行っているということは政府や国がある種の旗振りをしているという事がありますが、株は昔から千三といわれるように千の投資に対して三つの見返りを表わし、決してギャンブルとしても投資としても旨味のないものです。それは歴史が証明しています。
勿論、それにより利益を上げる人もいますので一概には言えませんが、先のFX(外貨投資)にいたっても国の誘導がありました。しかし、耳に入る多くの声は失望の方が多かったように思います。
ここで触れたいのがダイヤモンドです。基本的には多くのデリバティブも含めて金融市場はバーチャルに近い市場が現代の経済を動かしています。一説には実体経済の10倍以上の金額が数字的に動いていると言われていますので、実際の価値は十分の一しかない事になりますので紙上の上だけの数字が大きくなり、その崩壊が先のリーマンショックです。
ダイヤモンドに関しては実体経済とは言いませんが実質的には価値と実質的金額が近いものだと言えますが、多くの人には実感もないのだろうと思います。それは買った値段より売る時は安くなるといった状況が多くの人々の中には埋め込まれているからです。
では、昨年は何故そんなに価格が上がったのか(すべてのサイズ、質ではないが)というと、供給側と需要側に金額差がほとんどないオークションという場所での取引だからです。つまり、流通がダイレクトであるという事です(勿論オークショナーの手数料が発生するが)。
また、ダイヤモンドでの投資を考える人々はそのメリットに対してよく理解をしていますので、今年はそのトレンドがより鮮明になって来るでしょう。そして、その対象範囲もさらに広がりを見せるので現在不足している2~3ctサイズのダイヤモンドはさらに価格が動く気配が出てくるでしょう。
現在ジュエリーとしてのダイヤモンドはさほどの動きはしていませんが、ブライダル市場も縮小化し、景気の上昇もまだまだ大きくはないので今後も大きな動きは見せないでしょう。
しかし、ダイヤモンドを取引をするにあたり、小さなサイズにまでもオークションに近い発想での取引が生まれてきた場倍には、全く今までとは別のスタイルで価格が動き出す可能性もあります。
つまり、直輸入で手数料販売に近い物が出てくると面白い現象が出てくると思いますが、その事については近いうちに再度書きたいと思います。
新年早々、解りにくい言い回しで失礼をしました。しかし、ダイヤモンドが値上がりをしていく方向である事は間違いありません。どの段階でかはこれからになりますが・・・。
いずれにしてもこの事に関しては詳しくこれから書いていこうと思いますので今年もよろしくお願いします。
早々にイスラエルに旅立ちます。
昨年はダイヤモンド価格上昇の部分も多く書いて来ましたが、今年はどうだろうという事を少し述べてみたいと思います。
今年は『馬の尻下がり』などと言われるように株価の低迷を表す言葉などが使われる馬年に当たります。しかし、『左馬』などというように開運上昇を表わす言葉も良く使われる年でもあります。
さて、昨今はNISAなどの少額投資を始め、株価の上昇を見込んでの多くの人々の投資のトレンドが起きる年でもあるでしょう。これはある種の経済刺激策も含めて免税などのメリットなども含まれています。
ここで考えなければいけないのが免税策や大手が一斉に行っているということは政府や国がある種の旗振りをしているという事がありますが、株は昔から千三といわれるように千の投資に対して三つの見返りを表わし、決してギャンブルとしても投資としても旨味のないものです。それは歴史が証明しています。
勿論、それにより利益を上げる人もいますので一概には言えませんが、先のFX(外貨投資)にいたっても国の誘導がありました。しかし、耳に入る多くの声は失望の方が多かったように思います。
ここで触れたいのがダイヤモンドです。基本的には多くのデリバティブも含めて金融市場はバーチャルに近い市場が現代の経済を動かしています。一説には実体経済の10倍以上の金額が数字的に動いていると言われていますので、実際の価値は十分の一しかない事になりますので紙上の上だけの数字が大きくなり、その崩壊が先のリーマンショックです。
ダイヤモンドに関しては実体経済とは言いませんが実質的には価値と実質的金額が近いものだと言えますが、多くの人には実感もないのだろうと思います。それは買った値段より売る時は安くなるといった状況が多くの人々の中には埋め込まれているからです。
では、昨年は何故そんなに価格が上がったのか(すべてのサイズ、質ではないが)というと、供給側と需要側に金額差がほとんどないオークションという場所での取引だからです。つまり、流通がダイレクトであるという事です(勿論オークショナーの手数料が発生するが)。
また、ダイヤモンドでの投資を考える人々はそのメリットに対してよく理解をしていますので、今年はそのトレンドがより鮮明になって来るでしょう。そして、その対象範囲もさらに広がりを見せるので現在不足している2~3ctサイズのダイヤモンドはさらに価格が動く気配が出てくるでしょう。
現在ジュエリーとしてのダイヤモンドはさほどの動きはしていませんが、ブライダル市場も縮小化し、景気の上昇もまだまだ大きくはないので今後も大きな動きは見せないでしょう。
しかし、ダイヤモンドを取引をするにあたり、小さなサイズにまでもオークションに近い発想での取引が生まれてきた場倍には、全く今までとは別のスタイルで価格が動き出す可能性もあります。
つまり、直輸入で手数料販売に近い物が出てくると面白い現象が出てくると思いますが、その事については近いうちに再度書きたいと思います。
新年早々、解りにくい言い回しで失礼をしました。しかし、ダイヤモンドが値上がりをしていく方向である事は間違いありません。どの段階でかはこれからになりますが・・・。
いずれにしてもこの事に関しては詳しくこれから書いていこうと思いますので今年もよろしくお願いします。
早々にイスラエルに旅立ちます。
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