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2026年6月15日月曜日

今こそダイアモンド!?

  イーロン・マスクのスペースXのナスダックへの上場により金融市場が活況をを呈しているように見えます。しかし、実際にはAI、半導体株を含め、今度は宇宙ビジネス株といったところに資金が集中する事への懸念はないのだろうかと考えます。

 つまり、一部の高額銘柄へ資金の集中は果たしてその配当が果たせるのだろうか?という事とあくまでもそれらの企業収益に対して飽和状態になる可能性はないのだろうか?

 例えば一つの商品を制作するために投資を受け入れたとして、その商品を買う人が10人しかいないとしたら10個しか制作をしないはずです。しかし、それが投資に見合う高額で販売をできるものならば良いのですが、価格というものは市場が決めるものです。つまり、見合わなければその配当にはなりません。

 多くの少額投資家は一点勝負とばかりにそれらの銘柄に資金を集中しています。今まで幾度どなくこのブログでも述べてきましたが、投資というものは資産の分散があって成り立つものです。決して投資というものは一点集中をするものではありません。

 平均株式価格というものは現在は上昇気流に乗っている銘柄に引っ張られています。

 これらを考えた時に我々は投資資産の分散という提案をすべきだと考える次第です。つまり、常識で言えば投資資産の一点集中という危険行為は有料投資家であればまず行わないことです。

 ダイアモンドという資産はその資産性に疑問を持たれる方も多いのですが、それは過去の日本での販売方法にありました。つまり、ジュエリーの世界と資産としてのダイアモンドの世界を一緒してきたことが大きな要因です。

 一般的に宝飾品の掛け率はデザインやそのブランドとしての演出もありますから素材以外のコストもかかる訳です。ですから購入者がその価値を認めればよい訳です。しかし、大粒のダイアモンドというものはその素材そのものですから、本来であれば掛け率を宝飾品と同じようにしてはいけないわけです。

 極論を言えば右左(みぎ、ひだり)のビジネスで高額ですから手数料商売でもよいはずです。しかし、日本では宝飾品レベルの掛け率で値引き販売という方法をとった為に購入者が売りに出したい時に購入価格からの下落幅に愕然とすることになります。

 しかし、現在は当社も含めて極めて説明の聞く価格での販売を心掛けているせいかべらぼうな価格提示をするところが少なくなりました。この時点で購入価格と販売価格の差異が少なくなるわけです。更に大粒のダイアモンドに関しては鉱山の閉山も相次ぎ商品としては品薄です。そして、オークションをはじめ再販のシステムは構築をされております。

 これらを前提に前述した内容を考えて頂きたいという事です。つまり、現状の金融市場は極めて危険は状況にあることを多くのプロ投資家やファンドは明言をしていませんが、彼らの『あくまで投資は自己責任で行ってください』といった文言が最近は大きくなってきていることが気になります。

 つまり、危険回避のための代替資産としてのダイアモンドには大きな意味があるという事です。これらを踏まえることが今後のダイアモンドビジネスに変化を与えることを祈念します。

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