コロナの方も依然として行き先見えずで右往左往しようもない日々を過ごすことになっていますが、ビジネスはビジネスとしてやっていかなければなりません。
来週も関西においてダイアモンドのセミナーを行うために日帰りで出張をしてきますが、担当の方から準備の打ち合わせのご連絡頂き、その内容が準備をする機材の話だったのですが、多くの方がすでタブレットをお持ちという事でデーターを先に送ってもらえないかという事でした。
時代は変わるものですがセミナーのやり方としては果たして良いものかどうかを首をかしげてしまうのもジェネレーションギャップというものでしょうか。
当方とすると顔を見ながら話ができないので伝わっているのかどうかがわからないので内容が一辺倒になるのではないかと心配なわけです。
内容的にはダイアモンドそのものというより資産としてのダイアモンドの話になりますので金融の話も含めてご理解の度合いを感じながら話をしたいのですが難儀です。
最近は自分自身でダイアモンドに関して感じることなんですが、ダイアモンドそのものにも勿論興味がありますが、ダイアモンドビジネスに関わるプロとして知識を持っていた、ダイアモンドに関わる時代的背景や経済や金融との関わり合いに興味があるのだなととつくづく感じています。
仕事自体はそこそこに行いたいのですが刻一刻と移り変わるダイアモンドの事情に関しては、それに関わることが苦痛ではないなと感じています。
ダイアモンドとは工業用、宝飾用、資産用とカテゴリーがありますが、私自身が資産用に携わってきたこともありますが、最近は資産用としてのお話が多く、フィンテックをはじめ投資の資料の希望が多くなってきました。
ダイアモンドを単純に愛でる時代から過去の資産としてのダイアモンドとの関りを未来へ繋ぐことの楽しみを感じている今日この頃です。
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