毎年1月には開催をされる東京国際宝飾展ではありますが、今年は特に来場者数も少なく、これは事前に予想をできた事でもありました。
例年であれば週末を最終日に土曜、日曜の来場が多くある程度の人出は予想をできたのですが今年は月曜日から木曜日までと最も人出が少ない曜日となり、来場者数も少なかったのではないかと思います。(勿論主催者は発表は異なります)
ただし、過去にも週末には一般客の来場が多いという既成の事実が有り、本来の業者のみの来場というにはあまりにもかけ離れた実情がありました。
特に今回は東京の住宅地へのポスティングというあってはならない実情もあり、特定多数を前提とした、つまり決められた招待客という前提を覆した集客方法で行われており、この主催者の責任者が常々口にしていた『業界の発展のためのイベント』という言葉に笑止千万と言いたくなるような行為も行われていました。
勿論不特定多数という事は主催者側も認めており、盗難なども日常茶飯事的に起きておりましたが、それはあくまでも内々に建前で行われていたことでもあります。更には実際には出展者の多くも一般客を前提に出展しているところも多く、販売目的のところ大半でしょう。
しかし、実際に無差別に招待状を配るという事は勿論都内の小売店や百貨店への影響も少なくなく、業界への背任行為とも言えるでしょう。実際に当社が出展していた時にでも、当店の小売部門のお客様が複数来場をしておりました。
この様な暴挙に近い事であっても時代の変化として捉えなければならないマーケットとは改めて考えなければならないと思う訳です。しかし、同時に業界のパラサイトといっても良いこの業界のクラッシャーとも言える主催者やそれに加担をする日本ジュエリー協会はもう少し頭を使う人間がいないのかと思うほど腐敗をしている。
いずれにしても宝飾業界を守る意味でもこれらの団体の存続を許してはならないのではないかと感じる昨今でもあります。(勿論彼らなりにそう思っているのかもしれないが)
https://ameblo.jp/diamonrow
例年であれば週末を最終日に土曜、日曜の来場が多くある程度の人出は予想をできたのですが今年は月曜日から木曜日までと最も人出が少ない曜日となり、来場者数も少なかったのではないかと思います。(勿論主催者は発表は異なります)
ただし、過去にも週末には一般客の来場が多いという既成の事実が有り、本来の業者のみの来場というにはあまりにもかけ離れた実情がありました。
特に今回は東京の住宅地へのポスティングというあってはならない実情もあり、特定多数を前提とした、つまり決められた招待客という前提を覆した集客方法で行われており、この主催者の責任者が常々口にしていた『業界の発展のためのイベント』という言葉に笑止千万と言いたくなるような行為も行われていました。
勿論不特定多数という事は主催者側も認めており、盗難なども日常茶飯事的に起きておりましたが、それはあくまでも内々に建前で行われていたことでもあります。更には実際には出展者の多くも一般客を前提に出展しているところも多く、販売目的のところ大半でしょう。
しかし、実際に無差別に招待状を配るという事は勿論都内の小売店や百貨店への影響も少なくなく、業界への背任行為とも言えるでしょう。実際に当社が出展していた時にでも、当店の小売部門のお客様が複数来場をしておりました。
この様な暴挙に近い事であっても時代の変化として捉えなければならないマーケットとは改めて考えなければならないと思う訳です。しかし、同時に業界のパラサイトといっても良いこの業界のクラッシャーとも言える主催者やそれに加担をする日本ジュエリー協会はもう少し頭を使う人間がいないのかと思うほど腐敗をしている。
いずれにしても宝飾業界を守る意味でもこれらの団体の存続を許してはならないのではないかと感じる昨今でもあります。(勿論彼らなりにそう思っているのかもしれないが)
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