先日の京都での展示会の事です。ある意味『目から鱗』ではありませんが先入観からくる見方の違いを感じました。
ダイアモンドの資産性についてお話をしているときにお客様が
『土地や家を財産として考えることは普通だけれど、貴方の説明を聞いていると家は賃貸で財産の保全という意味ではダイアモンドの方が良いというように聞こえますね。』
という言葉がありました。
私自身それを意図して話をしていたわけではないので、私自身も考えたことはなかったので少し驚きました。つまり、多くの人々は不動産を財産という考え方をしますが家であれば修理保全、マンションであれば修繕費の積み立て、更には双方ともに固定資産税等々、更には財産としての目減りは今後一部を除いては避ける事が出来ません。
一方、ダイアモンドはというと修理保全、積立金、固定資産税等々にかかるものはないうえに過去の歴史の実績だけでいうと目減りすることはありません。勿論、大きさや内容にもよりますがアベレージとして十年レンジで見た時に値下がりはしていません。
考え方としては間違いではありませんが、日本という国の価値観からすると少し飛躍しているように感じます。日本の税制、税法が創りだした感覚もあるのでしょうが、このお客様の考え方自体はグローバルであるともいえるのではないでしょうか。
誤解が有ってはいけませんが、あくまでも購入場所や購入方法もありますが、一定の大きさ(私自身は5ct以上としています。)以上で審美的に優れているものであることが条件という事です。
ダイアモンド自体は価格はグレードというよりも如何に大きく美しいかという事が基準で決まります。大粒のダイアモンドに関してはグレードを言ってみても比べるものがない以上はあまり意味がありません。
比べる物がないし、相場がないと言っても人工的な物とは違いその前後、上下のものが有りますので一定の評価が常にあります。それ故に資産としての有用性は海外では当たり前と言って良いです。
このお客様のようにダイアモンドを資産として捉える方が多くなってことも事実です。宝石を扱われる方の認識という物が変化をしなければならない時代に入ったのかもしれません。勿論一般的なジュエリーは別ですが・・。
https://ameblo.jp/diamonrow
ダイアモンドの資産性についてお話をしているときにお客様が
『土地や家を財産として考えることは普通だけれど、貴方の説明を聞いていると家は賃貸で財産の保全という意味ではダイアモンドの方が良いというように聞こえますね。』
という言葉がありました。
私自身それを意図して話をしていたわけではないので、私自身も考えたことはなかったので少し驚きました。つまり、多くの人々は不動産を財産という考え方をしますが家であれば修理保全、マンションであれば修繕費の積み立て、更には双方ともに固定資産税等々、更には財産としての目減りは今後一部を除いては避ける事が出来ません。
一方、ダイアモンドはというと修理保全、積立金、固定資産税等々にかかるものはないうえに過去の歴史の実績だけでいうと目減りすることはありません。勿論、大きさや内容にもよりますがアベレージとして十年レンジで見た時に値下がりはしていません。
考え方としては間違いではありませんが、日本という国の価値観からすると少し飛躍しているように感じます。日本の税制、税法が創りだした感覚もあるのでしょうが、このお客様の考え方自体はグローバルであるともいえるのではないでしょうか。
誤解が有ってはいけませんが、あくまでも購入場所や購入方法もありますが、一定の大きさ(私自身は5ct以上としています。)以上で審美的に優れているものであることが条件という事です。
ダイアモンド自体は価格はグレードというよりも如何に大きく美しいかという事が基準で決まります。大粒のダイアモンドに関してはグレードを言ってみても比べるものがない以上はあまり意味がありません。
比べる物がないし、相場がないと言っても人工的な物とは違いその前後、上下のものが有りますので一定の評価が常にあります。それ故に資産としての有用性は海外では当たり前と言って良いです。
このお客様のようにダイアモンドを資産として捉える方が多くなってことも事実です。宝石を扱われる方の認識という物が変化をしなければならない時代に入ったのかもしれません。勿論一般的なジュエリーは別ですが・・。
https://ameblo.jp/diamonrow
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