今年も押し迫り、色々な事があった様な気もします。特にダイヤモンドは大きな岐路に立っているような気もします。
ダイヤモンドの小売りに携わるようになって2,3年が経ちますが、今年はダイヤモンドのビジネスとは色々な視点があると感じるような一年でした。
消費者でダイヤモンドに興味のある人は幾種類かに分ける事が出来ることも残念な事に最近気が付き始めました。
キラキラととにかく光るダイヤモンドが好きという人と、ダイヤモンドのジュエリーが好きという人、
ファンシ―カラーのように誰も持っていないものを探し求める人、そして何より周りに一番多いのがダイヤモンドそのものの魅力にはまっている人とダイヤモンドに対する視点が各々違うのですが、一般的にはその違いが無視され販売をされることが多いような気がします。
ブライダルに関してもダイヤモンドにこだわりがある訳ではないし、ダイヤモンドというよりブランドが欲しいという人も多くいます。其々の価値観があって良いのですがダイヤモンドのビジネスに携わる物としてはダイヤモンドを理解した上で手に入れてほしいと思ってしまいます。ブランドだからダイヤモンドが綺麗とか造りの良い物があるという訳ではありません。
一方販売する側にも小売り、卸、輸入バイヤー、ディーラーとどのレベルで従事しているかでダイヤモンドへの視点が変わってきます。私はダイアモンドのディーラーとして携わってきましたが、バイヤーとの違いは原石取引や輸出代行等を多くの仕事としてきましたが、バイヤーは注文や自社の在庫を買う事が主な業務になります。
つまり、ダイヤモンドのビジネスと言っても三者三様でどの位置で携わるかで、ダイヤモンドに対する視点が変わるのは販売側、購入側どちらにおいても起きることだとつくづく感じました。
私は展示会等においても店頭においても裸石で販売をする事が90%以上なので製品になったものを売る事は苦手な方です。また、デザインで選ばれたお客様は飽きることが多いような気がしますが、ダイヤモンドそのもので選び加工をしたお客様はダイヤモンドそのものが好きでお選びになっているのでデザインにはあまり固執しないような気がします。勿論、裸石をそのままお持ちになる方も多くいられます。
そのスタイルによってはまだまだダイヤモンドビジネスといっても細分化される物という事を感じますし、以前にも書きましたが新たなダイヤモンドビジネスの夜明けが近いという感じもします。
ダイヤモンドの小売りに携わるようになって2,3年が経ちますが、今年はダイヤモンドのビジネスとは色々な視点があると感じるような一年でした。
消費者でダイヤモンドに興味のある人は幾種類かに分ける事が出来ることも残念な事に最近気が付き始めました。
キラキラととにかく光るダイヤモンドが好きという人と、ダイヤモンドのジュエリーが好きという人、
ファンシ―カラーのように誰も持っていないものを探し求める人、そして何より周りに一番多いのがダイヤモンドそのものの魅力にはまっている人とダイヤモンドに対する視点が各々違うのですが、一般的にはその違いが無視され販売をされることが多いような気がします。
ブライダルに関してもダイヤモンドにこだわりがある訳ではないし、ダイヤモンドというよりブランドが欲しいという人も多くいます。其々の価値観があって良いのですがダイヤモンドのビジネスに携わる物としてはダイヤモンドを理解した上で手に入れてほしいと思ってしまいます。ブランドだからダイヤモンドが綺麗とか造りの良い物があるという訳ではありません。
一方販売する側にも小売り、卸、輸入バイヤー、ディーラーとどのレベルで従事しているかでダイヤモンドへの視点が変わってきます。私はダイアモンドのディーラーとして携わってきましたが、バイヤーとの違いは原石取引や輸出代行等を多くの仕事としてきましたが、バイヤーは注文や自社の在庫を買う事が主な業務になります。
つまり、ダイヤモンドのビジネスと言っても三者三様でどの位置で携わるかで、ダイヤモンドに対する視点が変わるのは販売側、購入側どちらにおいても起きることだとつくづく感じました。
私は展示会等においても店頭においても裸石で販売をする事が90%以上なので製品になったものを売る事は苦手な方です。また、デザインで選ばれたお客様は飽きることが多いような気がしますが、ダイヤモンドそのもので選び加工をしたお客様はダイヤモンドそのものが好きでお選びになっているのでデザインにはあまり固執しないような気がします。勿論、裸石をそのままお持ちになる方も多くいられます。
そのスタイルによってはまだまだダイヤモンドビジネスといっても細分化される物という事を感じますし、以前にも書きましたが新たなダイヤモンドビジネスの夜明けが近いという感じもします。
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