ラボグロンについて宝飾業から見た存在を書いていると否定的になっているように見て取られているようですが、そうではありません。ラボグロンを否定しているわけではなく『工業製品』としての別物であるということを書いているつもりです。
勿論、必要であるから誕生し、存在しているのであって、その分野は以前天然のダイアモンドが担っていた部分を安価で更なる性能で存在しています。
現在、宝飾品の代替商品としての側面が多く取り上げられていますが、実際には究極の半導体材料として期待をされているものです。
耐熱率、伝導率の高いラボグロンはEVの航続距離の延長や5G/6Gの通信の高速化、省エネ化などの革命を起こすといわれています。また、放射能センサーや量子コンピューターのメモリとしての活用や不純物の少ない生体性は人工関節のコーティング等にも応用の可能性があり、他の医療機器にも応用できる可能性は大です。
真に天然のダイアモンドという天然が故の内包物がある希少性とは相反する素材だといえます。それは宝飾品にありがちな内包物はラボグロンよっては不良品でもあるということになります。さらに、超高出力レーザーや光学機器への使用はどのような環境下においても(例えば宇宙)コスパの良い素材といえるでしょう。
不良品(言葉は悪いですが)においては宝飾品への転用というカテゴリーもあり、今後その分野が広がることも考えられます。安価ではあるが宝石の条件としての希少性や換金性というものがない『工業製品』ということなので、資産性、投資として考えるのならやはり『天然』ということになります。
ファッションというジャンルで考えればプラチナや金以外の素材を使ったアクセサリーとしてラボグロンを考えれば汎用性も高まるのではないかと考えられます。
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